オジサン世代にとってのステレオタイプはスタンダードな3針をつけることですが、今ではこんなオジサン臭い時計はマニア以外には需要がないのかもしれません。G-SHOCKとかスマートウォッチが主流なのかな?それともスマホがあれば腕時計なんて使わないのかもしれません。もちろん実用を考えるとシンプルな3針時計が良いと思いますが、安価なクオーツが1本あれば事足ります。不景気で庶民の生活に余裕もあまりありませんから腕時計なんて売れないですよね。ツヨサコレクションは海外で売れているようですね。ビジネス時計としても優秀だと思います。色も選べて楽しいですよね。チタンのスタンダード時計は魅力的ですが、おいそれと買えない庶民の私。実物見たいですが今のところ日本では見られないようですね。
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まあ、最近電車に乗ると見事に皆さんスマートウォッチですからね。改札も買い物もスマートウォッチ・・・
便利ですが、充電するの面倒じゃないのかなぁ。充電無くなると改札にも入れなかったり、システムトラブルでも買い物できなくなったりするのでアナログ推したいオッサンです(昭和)
ツヨサコレクション、36mmでサイクロップレンズ無しだったらなぁ~と思いました。色も豊富だし日本向けにサイズダウンが出てくれると嬉しいですね。私は70年代のタイプⅡ愛用してるので買わないんですが(笑)
スマホは一日に何時間も使っていますが、スマートウォッチは使いたいと思いません。即返答する習慣もありませんし電車に乗ることもありません。おっしゃるとおりバッテリーの管理も面倒くさいですね。
日本向けなのは NB1050-59 ですね。現在の SARB033 と言えるでしょう。セイコーは該当するようなビジネス時計はありません。この価格帯のシンプル3針が充実すると楽しくなるのですけど・・・
マニアはオールド買ってしまいますから、復刻(アレンジ)モデルは滅多に買うことはないですよね。
NB1050の白、SARB035と比べるとラグが長くてちょっとバランスがイマイチ?と感じました。ですが結構真っ白なサンレイなので冠婚葬祭に便利そうです。本当は現行のGSが欲しいですが庶民には高嶺の花すぎますね・・・NB1050は中古だと3万くらいで手に入るので気分的にSARBシリーズと同じです。なんだかすんなりと国産機械式時計エントリーモデルの座につきましたよね。
ホディンキーの記事で読みましたが、シチズンは過去の復刻を滅多にやらないみたいなのでフジツボダイバーの成功を機に、往年の復刻は見て見たい(見るだけかもですが)気がします。外遊び用のクオーツとして、プロマスターシリーズにチタンボディ、電池式、NOT電波受信、デイトのみ。みたいなのが出てくれたら欲しくなりそうです。昔からあるシリーズで、学生時代から憧れはあるのですが、ソーラー電波のアナログ時計に興味が無いので食指が動きません(汗)
https://citizen.jp/shop/promaster/g/g562951/
このシリーズ結構好きなんですが秒針が気に入らないデザインなのと、曜日いらんなーってのと、電波もいらんなーってワガママ放題思ってます(笑)
昔のシチズンはセイコーの後追いばかりで、すぐに名前を変えてしまい長く育てているようなモデルがありません。だから復刻しても盛り上がるモデルがないのです。シチズンでパッと思いつくのは世界初電波時計(これは復刻済み)、世界初太陽電池時計(プロトモデル復刻済み)、世界初チタニウム製時計くらいでしょうか。あとは精度や薄さを追求したモデルや、特殊機構(jetとか)石の数(43石クリスタルセブン)に特化したモデルがありますが、いずれもムーブメントありきなので復刻は難しいと思います。
シチズンは良くも悪くも切り替えが早くてファンが定着しているモデルが少ないです。ザ・シチズンもグランドセイコーに比べて歴史が浅いですよね。
https://citizen.jp/shop/collection/g/gAT2540-57E/
これも買おうかなと思ったのですが、所詮は後追いモデルなので7A28セイコースピードマスター以上の満足は得られないことは分かってしまうのです。
あまりカッコよくはありませんが、モンベルコラボモデルがデイトのみでしたね。
https://citizen.jp/news/2016/20160628.html
シチズンのチタンは素晴らしいのですが、クオーツだとエコ・ドライブになりがちだし、ほとんどのモデルが大きいのです。アルピニストのようなシンプル小ぶりな3針時計(機械式が電池クオーツ)が出たら買うのですけどね。
確かに良くも悪くも切り替えが早いのですね。世界初の電波時計はインパクトがあるので好きな人は好きだと思います。アキュトロンみたいなメカメカしさですよね。
https://www.tokeibegin.jp/news/17439/
ザシチズンも一瞬「ん?GSかな?」と思うくらい似た雰囲気ですよね。極薄時計とか、どんどん新しい事に取り組むけどあまり派手さが無い。そこに惹かれる人もいるのかもしれません。ちょっと野暮ったいデザイン、私は結構好きですけど(笑)
モンベルコラボは結局買う決め手に欠けました・・・モンベルロゴもいらない(入れないとコラボの意味が無いでしょうけど)し、文字盤のデザインもちょっと好みではなく・・・チタン時計を得意としているだけに本当に残念です。前回のフジツボダイバーで満足できているので良いですが。アルピニストといえば、セイコー初代アルピニストデザインに似せたモノを出してますね。
https://citizen.jp/shop/collection/g/gBM8180-62E/
シチズン、微妙にデザイン外してきますし、文字盤がゴチャついていたり、径が大きかったりで結局購入したことはありません。ザシチはGS、ツヨサはPRXの二番煎じというかオリジナリティに欠けるんですよね。おっしゃる通りシチズンといえばなモデル、ないですね…。
デザインは好みがあるので各人の判断になりますね。
カシオの初代(角形)G-shockやセイコーのボーイのようなロングセラーモデルがシチズンやオリエントにはないのです。長く売れるには理由がありますし多くのファンに愛されるモデルはやっぱり魅力的なんです。私はこういう説得力のあるモデルに弱いのかもしれません。単純な模倣ではなく主張が感じられるモノが好きです。
二番煎じ感は昔からの伝統?みたいな感じでしょうか。独特な「シチズン感」という雰囲気もあると個人的には思っているのですけどね(笑)
確かに男子は「物語(ストーリー性)」が好きですから、開発から発売~モデルチェンジを繰り返して今に至る。みたいなロングセラー商品に惹かれます。唯一無二!みたいなデザインや素材の使い方なんかも好きです。
シチズン感ありますね。昔のレオパールやカトラスが好きです。
ただ私がセイコーが好きなだけなんです。国産時計の歴史を知るほど昔のセイコーに惹かれます。常に良いモノ新しいモノをつくる熱意にしびれます。実物を手にとって比較しても完成度も高いのはセイコーなんですよね。
www.amazon.co.jp/dp/4846530787
www.amazon.co.jp/dp/4197100566
トンボ本以外でこういう書籍が発売されるのはセイコーだけです。
コレクションとしては王道でつまんないかもしれませんね。