アカツメ時計研究室

気になる時計 / 1118

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アカツメ 2024/08/24 (土) 15:02:02 >> 1114

昔のシチズンはセイコーの後追いばかりで、すぐに名前を変えてしまい長く育てているようなモデルがありません。だから復刻しても盛り上がるモデルがないのです。シチズンでパッと思いつくのは世界初電波時計(これは復刻済み)、世界初太陽電池時計(プロトモデル復刻済み)、世界初チタニウム製時計くらいでしょうか。あとは精度や薄さを追求したモデルや、特殊機構(jetとか)石の数(43石クリスタルセブン)に特化したモデルがありますが、いずれもムーブメントありきなので復刻は難しいと思います。
シチズンは良くも悪くも切り替えが早くてファンが定着しているモデルが少ないです。ザ・シチズンもグランドセイコーに比べて歴史が浅いですよね。

https://citizen.jp/shop/collection/g/gAT2540-57E/
これも買おうかなと思ったのですが、所詮は後追いモデルなので7A28セイコースピードマスター以上の満足は得られないことは分かってしまうのです。

あまりカッコよくはありませんが、モンベルコラボモデルがデイトのみでしたね。
https://citizen.jp/news/2016/20160628.html
シチズンのチタンは素晴らしいのですが、クオーツだとエコ・ドライブになりがちだし、ほとんどのモデルが大きいのです。アルピニストのようなシンプル小ぶりな3針時計(機械式が電池クオーツ)が出たら買うのですけどね。

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