戦争の始まりは 廃墟基地に旗を立てたスパルタの占領部隊に ひよこメンバーが衝突したことがきっかけでした。
後に 衝突は事故ではなく仕組まれた罠で ひよこ団の中にいた複数のアカウントがスパルタのシナリオに沿って動いていたことがわかりました。
当時ひよこメンバーだった くつしたと にくきゅうがキッカケの衝突事故を演出しました。
彼らは当時JOKER幹部の「きたっちさんから聞いた」と、JOKERの情報をチャットに書きこむことがしばしばでした。同時にひよこ団の情報も筒抜けだったはずです。
そのため当初は親JOKERだと思っていたのですが、後にulalaとのメールで彼女がくつしたを
「率直で正直なお人」
「わたくしはくつしたさんのことは一目置いております。」と高く評価している事が分かりました。
ニコラスの笑顔解散の時にulalaに良い印象を与えたそうです。
つまりスパルタにも良い顔をしていたわけです。
スパルタとJOKER両方に良い顔をする人物が「率直で正直なお人」であるはずなく、
「世渡りの上手なお人」というほうが適切でしょう。
くつしたが2016年10月、ひよこ団のチャットに
「JOKERを追放された奥末士長の基地は食糧調達に便利だ」と書きこみました。
奥末基地はほとんどのひよこメンバーから遠く不便で 反応する人は少なかったのですが、遠いにもかかわらず それから毎日 奥末士長の廃墟基地を攻撃するようになったのが にくきゅうです。
彼女は仕事でインできない昼間に食糧を持ち帰れるように、深夜出発の翌日昼着弾という超スロー攻撃をセットして、廃墟基地に毎日略奪部隊を出撃させていました。
ひよこ団の内部はスパルタに筒抜けだったのですから、何時間もかけて移動する にくきゅう部隊の基地着弾前にフルッピが占領の旗を立てるのは簡単だったはずです。
予定通りフルッピの32人の占領部隊に にくきゅうが衝突。
スパルタの宣戦と同時に、とてぽう ulala arksからの村剥がしと攻撃が始まりました。
旗を折られたフルッピは後にulalaがクランに出張するようになった時に留守番盟主をしていたのでulalaに近い人物のはずですが、本人はひよこを攻撃すること無く、一度も言葉を交わさずじまいでした。
ここまでのまとめ
キッカケの衝突事故から開戦までの流れは、
ulala フルッピ くつした にくきゅう という「お友達同士」で演出されたみたいです。
にくきゅうと くつしたは衝突事故を起こした当事者であるのに、
ひよこ団を出た翌月にはヴァールキューレ(現おかーん)とポール同盟に入り
剥がされた村もあっという間に取り戻していました。
今だから言ってしまいますが、実は当時は、火種を作った彼らをJOKERさんの味方だと思っていました。
くつした にくきゅう きたっち氏のコネクションがあった事実。
そして ひよこ団が対スパルタ戦に参入することはJOKERさんも期待して当然の流れですので・・・
でも「JOKERへの協力者を受け入れた同盟には問答無用で宣戦する」と同盟説明に書いているスパルタと、くつしたにくきゅうを受け入れた同盟の関係が良好そうである事から反JOKERネットワークの人達だったと確信。
きたっち氏は、この数か月後に廃墟となり元盟主でありながらJOKERを追放されていました。