ゲームの恐ろしいところは、いくらでも多くの時間を注ぎ込めることだ。ゲームをすること自体が悪いとは思わない。問題なのは、ゲームをすることで子供たちが、勉強や家族との会話といった大切なことをできなくなってしまうことだ
by川島隆太
医学博士。東北大学加齢医学研究所所属の教授。
「脳を鍛える大人の計算ドリル」など脳トレブームで有名になった川島教授。
ところが彼は世界中で売れている『脳を鍛える大人のDSトレーニング』ゲームの監修料約1100万ドル(約12億円)の受け取りを辞退したというエピソードを知りました。
教授の子供たちも、平日のビデオゲームは禁止され、遊んでいいのは休日の1時間のみだそうで・・・かなり厳しいお父様です。主人が川島教授みたいじゃなくてよかったわ~(´-ω-`;)
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やるべきことがいっぱいある人達にとっては、いくらでも多くの時間を注ぎ込めるゲームは「恐ろしい」かもしれませんが、自由な時間がいっぱいあれば、コツコツと時間をかけて達成感を得られたり他のプレイヤーとコミュニケーションしたりできるゲームは「贈り物」ですよね^^
いずれにしても、いくらでもゲームに時間とお金をかけさせようとする仕組みに振り回されないこと。自分がほどほどに楽しめるボーダーラインは守りたいと思います。というわけで今回の外領域はおやすみ~~