名無しのプロキシ
2024/12/02 (月) 15:12:39
32df8@d7b4f
パエトーンってやっぱ必要悪(相当ギリギリ)だから放置されてたりすんのかな。どうにもプロキシを目の敵にしてる公的組織がその気になれば捕まえれるぐらいの力はありそうに見える
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パエトーンっていうかプロキシ全体そんな感じじゃねえかな
ホロウ業務は公的機関が本来担うけど、あまりにも件数が多すぎてインターノットとかプロキシをある程度黙認していると解釈
パエトーン時代にどういう事をやってたかは解らんけど、同業である千面相とかはマークされる位に悪事を行っているから、必要悪っていうよか「明確に悪事を行ったものは取り締まり対象」で「それ以外のグレーゾーンはギリギリ放置(ただし居れば捕まえる)」状態じゃないかな。
作中でもジェーンさんとか過労気味やし激強だけど中立MOBのパエトーンにわざわざちょっかい出すリソース無さそう
青衣みたいにプロキシ=悪ではないと明言する治安官もいるくらいだし、ただでさえ終末世界なのに生活に必要なエーテルエネルギーを体制側だけがコントロールできるとなると暴動起きかねんから個人単位の活動くらいなら大目に見てるのかなぁと思ってる。インターノットみたいなもんがある以上多すぎて対処追いつかないのもあるだろうけど
ホロウ災害なんて小規模なものは頻繁に起きてるだろうし、災害頻発してても移住の選択肢が無さそうとなるとサルベージャーとかなんかお助けマンみたいな存在への需要が激増するのは必然だろうからねえ
みりんで梅酒を作るとか野鳥を獲って食うみたいな、あんまり迷惑ではないけど調子コイて発覚したらバチクソに怒られる類の犯罪だと思ってる
ホロウとか反乱軍とか山嵐組みたいなの居るのにほっといて一個人に全力出す訳にもいかないし……新エリー都ってやっぱ魔境なのでは?
物語によっては社会システム崩壊からの世紀末化してもおかしくないレベルの災害が起きてるのにある程度秩序維持できてるのは割と奇跡だと思う。とはいえ超規模とはいえ一都市レベルの話だし郊外の更に外がどうなってるかは不明瞭だけど
実際キャッチコピー「Welcome to 終末世界!」だしね。謎のエーテル技術と一部英雄の活躍でどうにかしてるだけで、本当はいつ崩壊してもおかしくないのかも
利用するだけして都合悪くなったら捕まえるっていう方針が上の方にありそう
猫又の秘話で治安官がプロキシに頼ってたわね
いうて民間のホロウ調査員(合法)についても、意図的に資格試験をザルにしてぽこじゃかホロウに送り込んで殺してた過去がある訳だし、公的組織の側も叩けば埃はいくらでも
そもそも公的機関側がインターノットで募集してることもある有様だしな
そーいや防衛軍がインターノットに緊急依頼出してたな・・・3章のバトルラリー依頼で「規定で非公的陣営と親密になる事は禁止」って言ってたけど
オブシディアン任務は防衛軍じゃなくて防衛軍に雇われた傭兵がインターノットで協力要請してるって流れだったと思う
防衛軍が零号ホロウ探索の協力依頼を出してる独立調査員も怪しいもんだと思うわ。HIAや軍が大半規制かけてる中で、ホロウ探索経験がある民間の調査員なんてプロキシ以外でそんなにいるのかな。
ホロウ自体が長居するだけでバケモノ化する超危険地帯だからそんなところを無断でスイスイ案内できたら治安局に目をつけられても仕方がないとは思う。クレタ秘話の時みたいに勝手にエーテル資源掘って私腹満たして事故起こした例もあるし