異能バトルです。
期待
「あの頃と変わらないなぁ」
柿崎は、思わずつぶやいた。
絶海の孤島にある海上都市、ざわざわ。 5年前の事件以降、二度とこんなところには戻らないと決心していたのだが───
「クソ...いったい誰があんな脅迫状を...」
考えたところで仕方がない。心当たりが多すぎて、見当もつかないのだ。 柿崎は、脅迫状の指示通り、島の中心にある建造物──安土城の天守閣を模して作られたタワーへ向かった。
2カ月越しの復活とはやりますねぇ!
外見こそは日本中世の天守閣だが、中身は、ヨーロッパのホテルのような造りとなっている。
ほこりの溜まったロビーを通過し、エレベーターに乗ると、最上階へのボタンを押した。 上昇している間も、柿崎は頭の中で、戦略を練っている。
「急なことだったから、こんなピストルしか用意できなかったけど、まあ背後から撃つ分には十分だろう」
ぶつぶつと一人言を言うのは、彼の癖である。そのおかげで脅迫状を受け取ってから、彼の舌は休ませてもらえない。
ようやく、エレベーターは最上階へ登ると、ががががと音を立てて扉を開いた。
ANMITSU STRIKES BACK!!
最上階は、煌びやかな展望室となっている。
そんな部屋とは対照的に、その場の空気は、非常に気まずそうだ。8人の男たちは、互いを牽制し合うよう、際どく距離を取り合っていた。
柿崎(察するに、こいつらも俺と同じような脅迫状が送られてきたってわけだ。)
見たくはなかった顔が並んでいる──アクティブ、シャンてぇあ、萩原、あんみつ、ボン・チャン、雷霆、オノノ、シータ。
そこに柿崎が加わって、無事、あの事件の主要メンバーが揃ったことになる。
いつもの
支援するしか無いじゃない!
萩原「──俺のところに届いたメールには、『ざわざわにいる10人の危険人物を、仲間と協力して殺害しろ』って書いてあったんだけど」
探り合いの空気の中、一番最初に口を開いたのは、意外にも萩原であった。
萩原「もしお前らがその危険人物に含まれていないんだったら、俺たちはチームってことだよな?チーム名はどうする?」
あの陰鬱だった萩原が、こうもぺらぺらと喋りだすのには違和感を感じたが、膠着状態を打破してくれるのはありがたい。しかし──
柿崎(...そんな軽いノリで仕切られても、困るんだけど。)
柿崎と同じ感想を抱いたのか、「というか、文章には続きがありましたよね。」と、萩原を無視して話し始めたのはシータである。
シータ「『十人の危険人物を殺害した暁には、5年前の件には目を瞑る』と。裏を返せば、従わなければバラすぞという脅しでしょうが。それにしたって、たかが10人を殺すだけでチャラにしてくれるなんて、随分とやさしいとは思いませんか?」
その通り、絶対に信用できない。そもそも脅迫者の正体すら不明なのだ、何かの罠という可能性だって大きい。
柿崎(だけど...罪を帳消しにしてくれるのは魅力的だ。...まずはここにいる連中を皆殺しにして、安全を確保するべきか?)
ジェノサイド!
柿崎が、内ポケットに入れていたピストル──小型重機関散弾拳銃に手をかけたのとほぼ同時に、「たしかによくわからない状況だけど、わたしはみんなと協力したいな。ここで再会したのも何かの縁じゃないか。」と、少女の声があがった。
セーラー服を着た少女──ボン・チャンである。
ボン「わたしは、みんなと仲直りをするチャンスをずっと待ってたんだ。仲間と友情を育むチャンスを。」
かつて、ざわざわ随一の殺人鬼だった彼女が、穏健な意見を述べるとは。
柿崎(というか、まともに喋れるようにはなったんだな)
萩原といい、ボンといい、あの後何があったのか尋ねたいところだ。
──しかし、「俺も、ボンちゃんの意見には賛成だぜ。過去のことは忘れようや」と、雷霆が言ったのに続いて、アクティブも「だ、だよな!チームを組もう!」とガッツポーズをしたため、柿崎は渋々、ピストルから手を放した。
しえーん
【ハンドルネーム】柿崎 【性別】男 【年齢】不詳 【罪状】国家機密漏洩罪 【解説】ハッキングマスターだった柿崎は、政府のサーバーに何度もイタズラしている内に、役人の不正を目撃する。義憤にかられ、世界中に情報を発信した結果、戦争の引き金となり、多くの犠牲者を出した。 その後、柿崎は事件のあらゆる痕跡を消すことに奔走した。
10の危険人物って誰だろう
10どころじゃないと思うが
柿崎は渋々、ピストルから手を放した──そのときである。
ドガーン!!という爆発音と共に、壁の一部が破壊された──「あっ...!?」瓦礫と黒煙の中から、勢いよく投げられた小刀は、柿崎の心臓を正確に貫いた。
次に標的にされたのは、最も近くにいたオノノである。 襲撃者は黒煙の中から、日本刀を片手に跳びかかった。
オノノ「何者だぁ!?」
現役の傭兵であるオノノを狙ったのが、襲撃者の運の尽きだった。 咄嗟に構えた大斧で、太刀を受けられる──ガンッ!ガンッ!ガンッ!と、三回目の斬撃が防がれたところで、横にいたシャンてぇあは、襲撃者を射殺した。
柿崎、アクティブ、アポカド死亡。 スコア──7:9
オノノがかっこいい、100点
医者のシータによると、柿崎は心臓をナイフで刺されたこと、アクティブは飛んできた瓦礫に頭を打ったことが原因で、二人とも即死だったのようだ。
一分もしない内に、三人もの尊い命が失われたわけだが、百の戦場を渡り歩いてきた戦士オノノにとっては、“よくあること”である。
オノノ「あらら、この壁は投擲手榴弾で壊されたっぽいね。」
適当なことを言いながら、すでに作戦を──特に、いざというときの逃亡手段について考えていた。
そんなオノノとは対照的に、シータは悲痛な表情を浮かべている。
シータ「まさか、“十人の危険人物”とは、かつてざわざわにいた者のこと...」
全員が倒れているアポカドに注目したが、「そうだとして、それが何だっていうの?」と、少女ボンが首をかしげた。
ボン「あの事件を生き延びた私たちと違って、それよりも前に、怖くて逃げ出したザコばかりだよ。私たちが力を合わせれば、余裕でしょ。」
その通り。人数差はあるが、さっきのように奇襲でもされない限り、バトルではなく、“一方的な鬼ごっこ”になるはずだ。
オノノ「さあ、そうと決まれば、早くこのホテルから──
かませやんwwwwwwww
オノノの言葉を遮るように、今度は“下”から、大きな轟音がした。
ああ、噂をすればなんとやらだ──次の瞬間には、部屋の形は歪み、オノノの体にも衝撃が伝わって、宙に浮いた。体は振り回され、亀裂の入った床に打ちつけられる。
萩原「おいおいおい!なんだこの威力は!?」
オノノ「この威力は...大砲?」
傭兵オノノが、あの世界大戦を思い出すほどの、あまりのスケールである。 荘厳なる存在感を放っていた天守閣は、がらがらがらと崩れていく。
その様子を、原子力潜水艦から見ていた犯人──ロロナは、「素晴らしい!一ミリの狂いもない、精密かつ大胆な砲撃だ!」と笑い転げていた。
もちろんロロナも、これで敵が全滅させられるとは思っていない。 事実、この砲撃で死んだ者は、誰一人としていない。これは、敵をホテルから炙り出し、散り散りにさせるための砲撃である。
予定通り、海岸へ逃げ出した戦士──シャンてぇあとオノノのには、「ピチャピチャ...」と不可解な声を出す危険人物──すいぴらが送り込まれていた。
SSのテンポで笑ってしまう しえーん
スク水をまとい、白目を剥いているその危険人物は、漂流してきたかのように、海の中からびしょ濡れになって登場した。
風貌はすっかり変わっているが、あの奇怪で不愉快な声と、登場のパフォーマンスから、オノノは一瞬で、その男をすいぴらだと判断した。
すいぴら「ピチャピチャ...」
オノノ(...気味の悪いやつめ。)
オノノは大斧を構えると──上から飛んできた矢を、「はっ!」と叩き落とした。
オノノ「陽動がバレバレだよ!」
シャンてぇあ「弓矢!?」
もう一人の敵は、空にいた。 ぱちぱちぱちぱちと拍手をしながら、パラシュートで降下してきた人物こそ──「そう、雑貨屋である!」
雑貨屋「よっ、と...どうだい?今のパフォーマンスは。いいエンターテイメントだろ?」
オノノ「いいねぇ!今どき、弓対斧の勝負なんて、滅多に見れるもんじゃないよ!」
【ハンドルネーム】オノノ 【性別】男 【年齢】不詳 【罪状】窃盗罪 【解説】百戦錬磨の傭兵。銃や爆弾といった“野暮な武器”は好まず、大斧一本で戦う戦闘スタイルには定評がある。 かつて、とある国の軍隊に所属していた。戦艦の迫力に魅了され、ついつい盗んでしまったことが原因で、国を追われることとなったようだ。
まだか まだだ まだなのか
ぜってー説明入ったら死ぬわ
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柿崎は、思わずつぶやいた。
絶海の孤島にある海上都市、ざわざわ。
5年前の事件以降、二度とこんなところには戻らないと決心していたのだが───
「クソ...いったい誰があんな脅迫状を...」
考えたところで仕方がない。心当たりが多すぎて、見当もつかないのだ。
柿崎は、脅迫状の指示通り、島の中心にある建造物──安土城の天守閣を模して作られたタワーへ向かった。
2カ月越しの復活とはやりますねぇ!
外見こそは日本中世の天守閣だが、中身は、ヨーロッパのホテルのような造りとなっている。
ほこりの溜まったロビーを通過し、エレベーターに乗ると、最上階へのボタンを押した。
上昇している間も、柿崎は頭の中で、戦略を練っている。
「急なことだったから、こんなピストルしか用意できなかったけど、まあ背後から撃つ分には十分だろう」
ぶつぶつと一人言を言うのは、彼の癖である。そのおかげで脅迫状を受け取ってから、彼の舌は休ませてもらえない。
ようやく、エレベーターは最上階へ登ると、ががががと音を立てて扉を開いた。
ANMITSU STRIKES BACK!!
最上階は、煌びやかな展望室となっている。
そんな部屋とは対照的に、その場の空気は、非常に気まずそうだ。8人の男たちは、互いを牽制し合うよう、際どく距離を取り合っていた。
柿崎(察するに、こいつらも俺と同じような脅迫状が送られてきたってわけだ。)
見たくはなかった顔が並んでいる──アクティブ、シャンてぇあ、萩原、あんみつ、ボン・チャン、雷霆、オノノ、シータ。
そこに柿崎が加わって、無事、あの事件の主要メンバーが揃ったことになる。
いつもの
支援するしか無いじゃない!
萩原「──俺のところに届いたメールには、『ざわざわにいる10人の危険人物を、仲間と協力して殺害しろ』って書いてあったんだけど」
探り合いの空気の中、一番最初に口を開いたのは、意外にも萩原であった。
萩原「もしお前らがその危険人物に含まれていないんだったら、俺たちはチームってことだよな?チーム名はどうする?」
あの陰鬱だった萩原が、こうもぺらぺらと喋りだすのには違和感を感じたが、膠着状態を打破してくれるのはありがたい。しかし──
柿崎(...そんな軽いノリで仕切られても、困るんだけど。)
柿崎と同じ感想を抱いたのか、「というか、文章には続きがありましたよね。」と、萩原を無視して話し始めたのはシータである。
シータ「『十人の危険人物を殺害した暁には、5年前の件には目を瞑る』と。裏を返せば、従わなければバラすぞという脅しでしょうが。それにしたって、たかが10人を殺すだけでチャラにしてくれるなんて、随分とやさしいとは思いませんか?」
その通り、絶対に信用できない。そもそも脅迫者の正体すら不明なのだ、何かの罠という可能性だって大きい。
柿崎(だけど...罪を帳消しにしてくれるのは魅力的だ。...まずはここにいる連中を皆殺しにして、安全を確保するべきか?)
ジェノサイド!
柿崎が、内ポケットに入れていたピストル──小型重機関散弾拳銃に手をかけたのとほぼ同時に、「たしかによくわからない状況だけど、わたしはみんなと協力したいな。ここで再会したのも何かの縁じゃないか。」と、少女の声があがった。
セーラー服を着た少女──ボン・チャンである。
ボン「わたしは、みんなと仲直りをするチャンスをずっと待ってたんだ。仲間と友情を育むチャンスを。」
かつて、ざわざわ随一の殺人鬼だった彼女が、穏健な意見を述べるとは。
柿崎(というか、まともに喋れるようにはなったんだな)
萩原といい、ボンといい、あの後何があったのか尋ねたいところだ。
──しかし、「俺も、ボンちゃんの意見には賛成だぜ。過去のことは忘れようや」と、雷霆が言ったのに続いて、アクティブも「だ、だよな!チームを組もう!」とガッツポーズをしたため、柿崎は渋々、ピストルから手を放した。
しえーん
【ハンドルネーム】柿崎
【性別】男
【年齢】不詳
【罪状】国家機密漏洩罪
【解説】ハッキングマスターだった柿崎は、政府のサーバーに何度もイタズラしている内に、役人の不正を目撃する。義憤にかられ、世界中に情報を発信した結果、戦争の引き金となり、多くの犠牲者を出した。
その後、柿崎は事件のあらゆる痕跡を消すことに奔走した。
10の危険人物って誰だろう
10どころじゃないと思うが
柿崎は渋々、ピストルから手を放した──そのときである。
ドガーン!!という爆発音と共に、壁の一部が破壊された──「あっ...!?」瓦礫と黒煙の中から、勢いよく投げられた小刀は、柿崎の心臓を正確に貫いた。
次に標的にされたのは、最も近くにいたオノノである。
襲撃者は黒煙の中から、日本刀を片手に跳びかかった。
オノノ「何者だぁ!?」
現役の傭兵であるオノノを狙ったのが、襲撃者の運の尽きだった。
咄嗟に構えた大斧で、太刀を受けられる──ガンッ!ガンッ!ガンッ!と、三回目の斬撃が防がれたところで、横にいたシャンてぇあは、襲撃者を射殺した。
柿崎、アクティブ、アポカド死亡。
スコア──7:9
オノノがかっこいい、100点
医者のシータによると、柿崎は心臓をナイフで刺されたこと、アクティブは飛んできた瓦礫に頭を打ったことが原因で、二人とも即死だったのようだ。
一分もしない内に、三人もの尊い命が失われたわけだが、百の戦場を渡り歩いてきた戦士オノノにとっては、“よくあること”である。
オノノ「あらら、この壁は投擲手榴弾で壊されたっぽいね。」
適当なことを言いながら、すでに作戦を──特に、いざというときの逃亡手段について考えていた。
そんなオノノとは対照的に、シータは悲痛な表情を浮かべている。
シータ「まさか、“十人の危険人物”とは、かつてざわざわにいた者のこと...」
全員が倒れているアポカドに注目したが、「そうだとして、それが何だっていうの?」と、少女ボンが首をかしげた。
ボン「あの事件を生き延びた私たちと違って、それよりも前に、怖くて逃げ出したザコばかりだよ。私たちが力を合わせれば、余裕でしょ。」
その通り。人数差はあるが、さっきのように奇襲でもされない限り、バトルではなく、“一方的な鬼ごっこ”になるはずだ。
オノノ「さあ、そうと決まれば、早くこのホテルから──
かませやんwwwwwwww
オノノの言葉を遮るように、今度は“下”から、大きな轟音がした。
ああ、噂をすればなんとやらだ──次の瞬間には、部屋の形は歪み、オノノの体にも衝撃が伝わって、宙に浮いた。体は振り回され、亀裂の入った床に打ちつけられる。
萩原「おいおいおい!なんだこの威力は!?」
オノノ「この威力は...大砲?」
傭兵オノノが、あの世界大戦を思い出すほどの、あまりのスケールである。
荘厳なる存在感を放っていた天守閣は、がらがらがらと崩れていく。
その様子を、原子力潜水艦から見ていた犯人──ロロナは、「素晴らしい!一ミリの狂いもない、精密かつ大胆な砲撃だ!」と笑い転げていた。
もちろんロロナも、これで敵が全滅させられるとは思っていない。
事実、この砲撃で死んだ者は、誰一人としていない。これは、敵をホテルから炙り出し、散り散りにさせるための砲撃である。
予定通り、海岸へ逃げ出した戦士──シャンてぇあとオノノのには、「ピチャピチャ...」と不可解な声を出す危険人物──すいぴらが送り込まれていた。
SSのテンポで笑ってしまう しえーん
スク水をまとい、白目を剥いているその危険人物は、漂流してきたかのように、海の中からびしょ濡れになって登場した。
風貌はすっかり変わっているが、あの奇怪で不愉快な声と、登場のパフォーマンスから、オノノは一瞬で、その男をすいぴらだと判断した。
すいぴら「ピチャピチャ...」
オノノ(...気味の悪いやつめ。)
オノノは大斧を構えると──上から飛んできた矢を、「はっ!」と叩き落とした。
オノノ「陽動がバレバレだよ!」
シャンてぇあ「弓矢!?」
もう一人の敵は、空にいた。
ぱちぱちぱちぱちと拍手をしながら、パラシュートで降下してきた人物こそ──「そう、雑貨屋である!」
雑貨屋「よっ、と...どうだい?今のパフォーマンスは。いいエンターテイメントだろ?」
オノノ「いいねぇ!今どき、弓対斧の勝負なんて、滅多に見れるもんじゃないよ!」
【ハンドルネーム】オノノ
【性別】男
【年齢】不詳
【罪状】窃盗罪
【解説】百戦錬磨の傭兵。銃や爆弾といった“野暮な武器”は好まず、大斧一本で戦う戦闘スタイルには定評がある。
かつて、とある国の軍隊に所属していた。戦艦の迫力に魅了され、ついつい盗んでしまったことが原因で、国を追われることとなったようだ。
まだか まだだ まだなのか
ぜってー説明入ったら死ぬわ