昼の部次の演目 舞踊劇「歌舞伎草紙」と最後 ご挨拶華の扇 は昼夜二回の演目です
歌舞伎草紙 は 歌舞伎舞踊の基と言われる出雲の阿国と恋人名古屋山三の二役です
山三役は橋蔵さま歌舞伎時代に 21歳の時三越劇場で第1回青年歌舞伎の折津山の月
でも演じておられました(最後のお写真)
荒木又右衛門で岡山藩主の青山良彦さんは阿国の弟子役(左側三人の時も華の扇
のフィナーレも同じく左側 右は坂東吉弥さん) で出演されています
(良彦さんは花柳流です)
この歌舞伎草紙 は確か初代大川橋蔵様(三代目菊五郎丈)が亡くなる少し前に
演じられたか?十八番の演目で何回も舞われたか?で橋蔵さまにとっても
大切な演目の一つだと記憶しているのですが
もし間違っていたらごめんなさい 詳しい方は教えて下さい
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