【橋蔵若さま四方山談義】おしゃべりコーナー♪

TV大阪銭形平次5/6#875〜5/10#879 放映予定&舞台最終関連お写真

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先ずは TV大阪 銭形平次 5/6(月)#875〜5/10(金)#879 の予定表です

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小雪
作成: 2024/05/04 (土) 13:58:25
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小雪 2024/05/04 (土) 14:15:54

上記の通りこの週のTV大阪放映最後5/10日(金)#879恐怖の宿のフジTV当日は
全大川橋蔵公演の最終公演新歌舞伎座の初日の前日でしたが早めに橋蔵丈舞台
最後のパンフレット(表と裏も) 演目表(昼夜共同じ演目です) 等ご覧下さい

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おめめちゃん 2024/05/05 (日) 11:54:02 7dab3@d8614

いつもありがとうございます。
貴重なお写真も、ありがとうございます。

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瑠璃 2024/05/07 (火) 18:27:06 cb3f9@3d3bc

力強い真鯉の姿ですが、優しい目に鯉名の銀平さんが浮かびます。

今回は晩年のドラマであり最後の舞台でもあるので、哀愁漂うラストシーンが感慨深く、目に焼き付いて離れません。

お市っちゃんが和泉雅子さんなんですね!
「大泥棒平次」での色っぽい道中師を好演されてましたが、和泉さんのお市っちゃんも橋蔵丈にとって忘れられない女性の一人となったのでは?と、想像しています。
また、華やかな藤娘に手拭まきとファンにとってもスタンディングオベーションの感動となりましたね。
毎回思うことですが、一度でいいからLIVEで橋蔵丈至極の舞いを観たかったです。

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小雪 2024/05/08 (水) 13:08:50

おめめちゃん様 瑠璃様
お返事コメント有難う御座います

鯉名の銀平はTV時代劇ドラマスペシャルでも最後でしたね 
 どちらかと言うと股旅ものでは沓島時次郎の方が人気だと思いますが
橋蔵様ご自身は鯉名の銀平の考え方生き様もお好きだった様です

  以前瑠璃チャンネルで沓島時次郎の動画を拝聴した折に掲示板に
  投稿したかもしれませんが

股旅者の2種のたすきについて

  最初時代劇専門chで沓島時次郎が最後にヤクザ喧嘩の助っ人として
  一両で雇われた時
  身内の子分達は皆真田紐の襷掛けで 沓島時次郎の襷はわらじ紐で
  結ばれていました その時はただ主役なので大勢の出入りで目立つ
  為かなあ? それにしても橋蔵様はわらじ紐でも格好良いと思って
  真田紐とわらじ紐との深い違いがある事は知りませんでした

  真田紐をする時は死を覚悟の意味を わらじ紐は生きて必ず帰る
  と言う事を表すそうです 喧嘩出入りの際後から敵に襷を掴まれ
  斬られそうな時には自分で安易に前襷を切って逃れる為のわらじ紐
  だそうです 
  沓島時次郎も必ず生きて帰るの強い意思をわらじ紐で表し
  今回鯉名の銀平のDVDを改めて見るとより一層銀平の襷にかける思い
  が伝わってきます 
   最初は卯之吉と一緒に出かけた喧嘩の時はお市ちゃんの元へ必ず生きて
   帰る思い意思のわらじ紐 
   最後の帆立の丑松を斬る時は親分の仇でもあり村民の幸せ
   何よりお市幸せの為たった1人死を覚悟の真田紐でした

 

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瑠璃 2024/05/08 (水) 14:41:15 cb3f9@3d3bc

襷掛けの紐に、そう言う深い意味があるとは知りませんでした。
喧嘩の助っ人の時は、身近にある縄で間に合わせてるのかと思って観てましたが、成る程そうなんですね!
時代劇には刀の持ち方も色々決まりがあって大変とは聞いてましたが、襷一つにもこういうことを踏まえて鑑賞すると、感慨も一入ですね。
お陰さまで一つひとつが興味深くより楽しみが増えました、有難うございます。

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小雪 2024/05/08 (水) 20:30:25

橋蔵丈 歌舞伎界時代 23歳の折 演目名が異なる藤娘姿

s28年6月号 演劇グラフ雑誌に 歴代歌舞伎役者の藤娘の説明から
  六代目菊五郎の「藤娘」と 「大津絵」橋蔵 として掲載されていました
  古い雑誌の中のお写真で 特に大津絵 の写真は極小なので鮮明では
  ありませんが同じ雑誌に同号に藤娘姿で養父子が掲載された貴重なお写真

① 雑誌 演劇グラフ 
② 六代目菊五郎丈の「藤娘」と掲載雑誌演劇グラフs28年6月
③ ②と同じ雑誌s28年6月に掲載の「大津絵」橋蔵 のお写真
④ ③の大津絵を実際に舞われたs27年9月劇場名興行名演目等
⑤ 演目「大津絵」の藤娘姿 23歳
⑥ 歌舞伎座 第十二回[子供かぶき教室]s28年3月15日 
        演目 舞踊「藤 娘」の時のお写真も23歳

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Chiko 2024/05/13 (月) 23:10:41 修正 5f85d@8fcc4

小雪様
最終の大川橋蔵特別公演(大阪 新歌舞伎座)〈1984•S59年2月〉のお写真を、感慨深く拝見しました。
「演劇グラフ」の近代女形論特集(S28年)は、興味深いです。六代目菊五郎の『藤娘』と、S27年9月に「大津絵」の演目で舞われた、橋蔵さんの藤娘姿が同時に掲載されているとは貴重ですね。
そして、S59年の最後の舞台で、あまりにも美しい『藤娘』。。不思議な縁なのでしょうか。

股旅者の2種類の襷について、ご説明ありがとうございます。全く気が付きませんでした。“真田紐” と“わらじ紐” の襷掛けに、喧嘩の知恵と生命をかける意味を表していたのですね。改めてその感動のシーンを観てみます。