すでに御承知でしょうが、両チームはプレイヤーの能力を考慮せずに編成されます。ですから一戦毎に能力が拮抗したり、優秀な味方が来たり、自チームの能力がダメダメだったり、様々に変化します。
かつて一戦平均EXPをプレイヤーの強さの指標として、また勝率を強さの指標としてこのマッチングバランスを調べた事があります。私の勝率はほぼ5割ですが、15戦に1戦位の割合で勝利困難/楽々勝利(8割以上の確率で敗北/勝利)となるマッチングが組まれてしまう事が判りました(だったと思う)。
この比率はもちろんプレイヤーの能力で変わるでしょうが神様でも10戦のうち3戦程度は落としていますから、神様であっても勝利困難なマッチングが組まれてしまう事があるのでしょう。これは仕様なので仕方がないと思います。そしてそんなマッチングの時、私たちが勝利出来る筈は無い・・・と思います。今回はそんなマッチングだったのかもしれませんね。
けれども逆に自チーム超有利なマッチングも来ていた筈です。
自チーム有利な時にどれ位確実に勝ちを取れるか、互角の時に5割以上の勝ちが取れるか、そして少々の不利マッチングの時でも勝ちをもぎ取れるか、が勝率向上の鍵なのでしょう。
追記:丘取り
私の勝率はほぼ5割なのでチーム内には確率的に私より上手い人が2、3人いるでしょう。
相手方でも、丘を取りに来るのは多分上手い人でしょう。そんな相手と序盤から渡り合うのは私にとっては危険です。
なので軽で鉱山に当たった時、私は無理に丘取りをせず、丘入り口の岩陰にくっついて50mルールでの偵察に留めています。どうしても丘取りが要るならば味方の上手い人がやってくれるでしょう(よろしく!)。
この辺りの段階で敵味方の情勢を見て、進むか転進するか、その判断をすればよいように思います。
『軽戦車では無理をしない』
アドバイスありがとうございます。