名前なし
2020/10/20 (火) 23:05:01
4e2e3@cb4e9
突撃砲って駆逐戦車と何が違うのかって思ってたけど、突撃砲は砲兵科で駆逐戦車は機甲科みたいな所属だったんだな。ラングと四凸が別だったから理解できた。
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載ってる砲がpak(対戦車砲)だから砲兵隊の管轄、kwk(戦車砲)だから機甲部隊の管轄って訳でもないところが不思議なところ(ヤク虎とか)
(スペースの限られる)旋回砲塔に載るように設計されたものがKwKになるだけやで
突撃砲って歩兵に追従する高火力かつそこそこの装甲を持った自走砲って印象が自分の中ではあるけど、コンセプトとしては現代の歩兵戦闘車が近いのかなと。そう考えると突撃砲は駆逐(対戦車自走砲)とはだいぶ別物に思えてくる
命中まで時間と手間の掛かる曲射砲の間接射撃や、生身の砲兵による危険を伴う牽引砲での直射に代わって
迅速、確実、安全に榴弾を放る為に作られた兵器が突撃砲のコンセプトの筈で、
歩兵戦闘車と違ってこいつは歩兵の直掩が主目的じゃない気がするんだが…
軍事技術史が専門の学者じゃないので憶測だけどさ
突撃砲はあくまでも装甲自走砲であって、陣地攻撃を行うのが本来の開発目的。
装甲は直接射撃の際の敵陣地からの火砲を凌ぐ為のもので、対戦車戦を考慮して施してた訳じゃない(元々は)
wikiとか調べてもわからないんだけど、なんで「突撃」なんだろう?いや直訳なんだろうけど、どうもしっくりこない。強襲砲とかじゃゴロが悪いからか?前に出て突撃するっていうイメージと会わないんだけど。
「突撃」って言う訳がなんか違和感があるっていうことで、兵科とかそういう話はしていないんだと思うけど?
突撃ってのは単にSturmgeschütz IIIを直訳したらそうなるだけってことらしい。英語でもAssault gunって書いてあるし、兵器の名前をわざわざ意訳することも無かったからそのまま直訳されたんじゃないのかな。
返信ありがとう、まずは感情的なコメントを返してしまった事について謝罪させてほしい。ただ私は突撃砲(Sturmgeschütz)という名前が付けられた所以そのものが「同じ軍の中に兵化が異なるにも関わらず似たような任務を担う役割の車両が存在し、両者を明確に区分する必要があったため」と考えているから前提として兵化の相違の話を冒頭に持ってきたつもりであった。なので、指摘の項目は単なる個人間の見解の相違でしかないと思っています(無論、異論は有るでしょうが、私はそう考える)。
29を書いたものですが27ではありません。私は見ず知らずの他人を嘘つき呼ばわりしていないので誤解のない様に。
それと砲身の長さに言及されてますか対戦車を想定した長砲身砲を積むことが当たり前かどうかについて、私は特に言及してませんよ。
Sturmgeschütz,sturmがstormで、stormが嵐、猛烈な攻撃ってことなんだろうけど、日本人だったら猛烈な攻勢っていうのが「突撃」だったんだろうな。直訳でもいいやって感じなんだろう。
元々が「重装甲と密閉式戦闘室で防御力を確保した上で、積極的に前に出て直射で敵火点を潰す」って兵器だからね。一般的な(オープントップの)自走榴弾砲や牽引砲が曲射で遠投するのに比べたら「突撃」と形容してもおかしくはない
中国語、韓国語、スペイン語、フランス語、大抵の言語で突撃砲って意味に訳されてるから、誰が何と言おうがこいつは突撃砲ってのが世界中での認識なんだろうね。StG44が突撃銃って訳されてるのと同じなんじゃないかな。
対戦車用の7.5cm砲搭載型と歩兵支援用の10榴搭載型の2種類なかったっけ?
10,5榴はStuH42として別枠っぽい。ただ時期的にはⅢ凸が7,5榴(L/24)から長砲身(L/43のちL/48)化する前後あたりだから、それ以降7,5cm長砲身と10,5cmの2種ってのは間違いでもない