①味方がHT筆頭に芋ってる場合
開幕でブワーッと偵察に飛び出して、ふと味方の初動を確認するとHTもMTもみんな駆逐プレイ…
そんな時はとりあえず開幕スポット取って後退、そのまま敵を味方芋軍団の射線上に引き込みラッシュさせ、自身はクロスを組める場所に陣取る。当たり前だが芋厳禁。
別ルートから裏取りしてくる敵がいたら優先的に始末し、自身が挟撃されないようにする必要がある。
あとは乱戦で折り重なる敵味方の屍を用いて車体正面下部や側面をガードしながらポンポン撃つ。
芋るnub達に仕事を与え、セントリーガンとして(死後は装甲として)勝利に貢献してもらう民主主義精神が肝要。
②味方が考えなく開幕ラッシュした場合
誰かが先陣を切って偵察してくれるのなら良いが、そうでない時はエンブ焚いて率先して先陣を切り、敵をスポットして足止めしつつその場から陣地転換。
猿のように凸る味方は「HP付の移動シールド」と割り切り、猿が敵の眼前でクネクネ踊りながら削られつつヘイトを買ってくれる間になるべく敵の枚数を減らす。余裕があるなら移動シールドの生存時間を伸ばして自身及び他の味方の射撃チャンスを増やすため、やはりクロスを組める場所取りを行って枚数減らしを念頭に置くと良い。しかし基本的にヘイトは猿へ。
味方が明確にラッシュを成功させそうな編成&スキルなら一緒に混じるのも良いが、そうでない場合が多い上に装甲の薄い本車輌はTDのカモにされがち。推奨はしない。
なお、敵TDが調子こいて出てきて見えっぱなしの状態で撃ってたら優先的にヘルスを削り、芋りたいマインドを増大させておくと後で楽。
以上、どちらの事例についても共通していえるのは「イージーエイトで開幕芋は大戦犯」。
目と足とそこそこの石頭が揃ってるのだから、活かさない手はない。
かといって、高い車高とペラい車体装甲を晒し凸してもイージーなのは敵の方。
ハルダウンを過信し一箇所でヘコヘコしていても152mm組に削られるだけ。
このTier帯のマッチングでありがちな「味方が意思疎通できないnubだらけ」な状況であってもあきらめず、そういう味方はWG謹製のギミックだと考え割り切り、頭脳をフル回転させて勝機を見出し血路を拓くフロンティア精神がびっくりするような大逆転を呼び込む…かもしれない。