んぇ、レッドトップ強化されたの?具体的にどこらへん?
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2つあって、まず空気抵抗低減による射程延長。以前は最低1.5kmくらい近付かなきゃならなかったけど今は2km超えても余裕で当たる。次に誘導遅延短縮で、12Gになっても実は前より曲がる。若干使い勝手は変わったけど遥かに使いやすくなったよ
これはすごいなぁ…ありがたい
↑↑スプシ見ても16Gから12Gになってるけど、これは動翼のG制限が緩和されたから曲がるようになったということでよっろしい?
動翼の稼働制限はむしろ悪くなってるし、旋回の最大値自体は落ちたけど、誘導遅延が半分になったおかげで最短射程が大きく短縮したのと、もともと減速が激しすぎて16G出せる瞬間がほとんどなかったから総合的に見て曲がるようになった。前までは16G出せる距離だと短距離ミサイル最長の誘導遅延が大きく足を引っ張ってた。
去年のレッドトップのデータをバックアップドライブから発掘してきて検証してみたよ。画像の速度が遅い方が古いレッドトップ。旧レッドトップは誘導遅延が大きく、16G旋回は瞬間的にできるものの、早く曲がり始める新レッドトップの旋回半径の内側に入る頃には11G旋回しかできなくなっていて、この時点でかなり大きな速度差がついている。旧はよりAoAをとれて速度が遅くなることによって、このさき旋回半径が小さくなるので、旧の旋回力が新のそれより有効な距離も存在しているが、それはあまり大きくはない印象で、最大射程と最小射程の増加のメリットのほうが圧倒的に大きいと俺は判断する
素晴らしい情報ありがとう。射程の副次的なもので速度で振り切られることも少なくなった面もあるね。以前はまっすぐ飛ぶMig-15に1.5kmから撃って当たらないとかあったし
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2つあって、まず空気抵抗低減による射程延長。以前は最低1.5kmくらい近付かなきゃならなかったけど今は2km超えても余裕で当たる。次に誘導遅延短縮で、12Gになっても実は前より曲がる。若干使い勝手は変わったけど遥かに使いやすくなったよ
これはすごいなぁ…ありがたい
↑↑スプシ見ても16Gから12Gになってるけど、これは動翼のG制限が緩和されたから曲がるようになったということでよっろしい?
動翼の稼働制限はむしろ悪くなってるし、旋回の最大値自体は落ちたけど、誘導遅延が半分になったおかげで最短射程が大きく短縮したのと、もともと減速が激しすぎて16G出せる瞬間がほとんどなかったから総合的に見て曲がるようになった。前までは16G出せる距離だと短距離ミサイル最長の誘導遅延が大きく足を引っ張ってた。
去年のレッドトップのデータをバックアップドライブから発掘してきて検証してみたよ。画像の速度が遅い方が古いレッドトップ。旧レッドトップは誘導遅延が大きく、16G旋回は瞬間的にできるものの、早く曲がり始める新レッドトップの旋回半径の内側に入る頃には11G旋回しかできなくなっていて、この時点でかなり大きな速度差がついている。旧はよりAoAをとれて速度が遅くなることによって、このさき旋回半径が小さくなるので、旧の旋回力が新のそれより有効な距離も存在しているが、それはあまり大きくはない印象で、最大射程と最小射程の増加のメリットのほうが圧倒的に大きいと俺は判断する
素晴らしい情報ありがとう。射程の副次的なもので速度で振り切られることも少なくなった面もあるね。以前はまっすぐ飛ぶMig-15に1.5kmから撃って当たらないとかあったし