デッドロックプロトコルまでは「死亡を確認できた訳じゃ無いから、Parvosの席は残してある」というだけで十中八九死んでるという認識だったっぽい(「息子」として死体回収からの遺伝子検査でその席を得ようとしたAnyoが生きていたParvosに「お前なに人の教え歪めて搾取してんの?」と怒られた)。デッドロックプロトコル以降・コーパスレールジャックミッションまでのどこかで(Parvos的にはコーパス再構築を目的として・コーパスとしては信仰対象かつ実権を持つべき存在で、政争にしろ何にしろ利も得られる相手として)ある程度交渉を持つ様になったんじゃないかな
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そういえばanyoは実際に血縁だったんだろうか。むしろ証拠となる死体を葬り去るために動いていたような気がする
Anyoはどっちだろうと血縁があった事にしたかっただろうし、Anyoがあの考え方の限り血縁に関係なくParvosは拒絶するだろうし、あるいは別派閥のコーパス幹部はどっちだろうと血縁が無かった事にしたいだろうし、一般信者くらいしか本気でそこを気にしてる人は居なかっただろうから明かされる事は無い気がする。まあ物語的には「遺伝子上は血縁」な方が綺麗だとは思うけど
とは言えParvos爺が設立理念そのままに現コーパスの改革なんぞ始めたら当のAuyoは実権拡大どころか失脚一直線だし、爺様にはせいぜい名誉会長とか相談役的な直接経営権のない「お飾り」ポジションでいてほしいコーパス役員も多いんじゃないかしら
爺さんとしては、偶然か爺さんが干渉したかは別にして、Vala姉さんを拾ったのは渡りに船だろうね。野心(復讐心)があって、クルーマンから隊長まで出世するくらい有能で、爺さんの信条にぴったりの人間だし。姉さんは生き残るたびに力をつけてることを示唆する描写はグリニアのリッチに通じるものもあるし。
Parvosとはあんまり敵対したくないなぁ…warframeで貴重な立志伝中の人物だし。
Parvosは結局革命家でしかないっぽいから小組織のリーダーとしてはともかく大組織化した後は自分の組織内に敵を作り過ぎてVoid行きしたんだろうし、敵としても味方としても恐ろしい感覚
コーパスって理由忘れたけどparvosが何だかんだでgranms voidに閉じ込められてる間にいつの間にかparvosが思い描いた企業から利益のためなら何でもする悪徳企業になったんじゃ無かったっけ?
たぶんコーパス全体がクルーマン計画の延長線上の産物だろうから、広義で解釈すると血縁になるんじゃないかな。現実で言う所のミトコンドリアイヴのような、拡大解釈に拡大解釈を重ねた感じのソレ