名もない管理人
2024/10/29 (火) 17:55:21
5ee8f@73710
元餓死寸前の孤児だったので冷淡なリアリストだった様だけど、騎士の話を主人以上に熱心に聞いたり、その騎士と主人の技を真似たり、記憶を取り戻した後も最後は夢を追い続ける事を選んだ事から根っこは少しオタク気質なロマンチストなんだと思う。
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そこはホンルの言う通りなんだろうね。同じ人
・冒険譚だいすき
・自分の「カッコいい」は譲らない
・でもどうしようなければ心を殺して義務に尽くす
・自分のやるべき事を常に見据えている
鏡の向こうの別の世界ですら徹底してるんだから、記憶失って体質も多少変わったくらいじゃ変わんないよね
センク人格なんか特にそうだよね
自分の中の正義と協会としての立場その二つの妥協点を見つけてる
小説のドン・キホーテやこの小説に関する論文、評論やエッセーを読めばわかることだが、これはサンチョのドン・キホーテ化と言われるものであって、根がロマンチストであるわけではなく、limbus companyにおいてはドン・キホーテやバリの影響を受けて変化し、形成されたものなんよ
というか、どのような人間であったとしても夢およびロマンに対する渇望を幾らかは持っているでしょ?