一曲目が「貧しい人々の声を聞け(Audite,pauper)」 二曲目が「不幸を誓う(Vovete miserias)」
文法的には「聞け、貧しい者たち」「惨劇に誓え」の方が正しそう 素人がネット辞典で調べただけだから合ってる保証はない
動詞の最後が〜ete、〜iteで終わるのは二人称現在形の能動態命令法の複数形(それぞれ第二、第四変化動詞の場合)
例えばラテン語の挨拶「Salvete!」は、癒しを意味する「salva」が動詞の「salve」になって、さらに二人称現在(略)に変わって「神のご加護を!」とか「ご自愛しろオラァ!」って意味になる
今回の場合、第四変化動詞のaudio(聴く)がaudite(みな聴け)に、第二変化動詞のvoveo(誓う)がvovete(みな誓え)になってるので間違いない……かも
つまりタイトルは両方とも王が民に語りかけている形式で違いない……はず!!! 『貧者よ、(王の悲しみを、あるいはこの歓待の音色を)聴け』 『(我が余興のため)惨劇を(演じると)誓え』 という解釈が私のファイナルアンサーだッッ
『(我が苦痛を理解し)惨劇を(止めると)誓え』というダブルミーニングなんだろうな…理解者を求めてもAとアンジェラの結末のようになる可能性もあるというのに…
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文法的には「聞け、貧しい者たち」「惨劇に誓え」の方が正しそう
素人がネット辞典で調べただけだから合ってる保証はない
動詞の最後が〜ete、〜iteで終わるのは二人称現在形の能動態命令法の複数形(それぞれ第二、第四変化動詞の場合)
例えばラテン語の挨拶「Salvete!」は、癒しを意味する「salva」が動詞の「salve」になって、さらに二人称現在(略)に変わって「神のご加護を!」とか「ご自愛しろオラァ!」って意味になる
今回の場合、第四変化動詞のaudio がaudite に、第二変化動詞のvoveo がvovete になってるので間違いない……かも
つまりタイトルは両方とも王が民に語りかけている形式で違いない……はず!!!
『貧者よ、(王の悲しみを、あるいはこの歓待の音色を)聴け』
『(我が余興のため)惨劇を(演じると)誓え』
という解釈が私のファイナルアンサーだッッ
『(我が苦痛を理解し)惨劇を(止めると)誓え』というダブルミーニングなんだろうな…理解者を求めてもAとアンジェラの結末のようになる可能性もあるというのに…