lcbwiki

幻想体/軽蔑の螺旋 / 28

57 コメント
views
2 フォロー
28
屈折した名もない管理人 2024/02/04 (日) 09:10:39 2ba1f@25b98

YouTuberに上がっている、ずんだもん系攻略動画を参考に10ターンかけて攻略した者です。管理人の皆様、お疲れ様です。

(略式で呼びます)私の編成は、戦闘に、おにぎり・Wドンキ・Wリョウ・ポンル・ウザキヒース・DHロージャでした。与ダメージ量サポートパッシブ目当てで、リウゴール、剣契ウー、マラカスクレアを採用しておりました。戦闘では、同じ罪悪属性で同じ攻撃タイプの強力なスキルを持つ人格を揃えると良いかもしれません。私は嫉妬で揃えました。

・初手
(軽蔑の螺旋は耐性が全て固く、普通にマッチしても永遠に終わりません。ですからギミックで弱らせます)
DHロージャにわざと「傲慢属性・締め付けん」を当てさせて、他の囚人はスキル3が嫉妬持ちの囚人を幻想体の「掌」にあたる部位に攻撃させて「視線」を集めます。(視線の数値分与ダメージ量が上がりますが、絶対に7にしないように。)1ターン目でロージャを必ず掌にわざと当ててください

・中盤
ロージャがHP112の混乱区間が半分ほどにある「掌」に行動不能で捕らわれてます。軽蔑の螺旋が強力な広域スキルを放ってくるのでエゴで対処しつつ、「掌」を2ターン以内で破壊します。(相手のスキルでコイン1の攻撃は、歯を食いしばって耐えてでも、2ターンで「掌」を破壊します。この時も、すかさず嫉妬属性の強力なスキルを持つ囚人が視線を集めます。そのターンで「掌」が破壊可能なら、ウサギヒースの「死体袋」、リョウシュウの「森羅炎象」を使って、「迅速制圧」の性能をあげ、脆弱を付けていきましょう。

・終盤
「掌」を破壊したら、次のターン予告無しでイベントがはいります。このイベントが耐性を下げるイベントです。私の場合は、斬撃と嫉妬の耐性を下げました。(このイベントまでに、ヒースの「空即是色」やファウの「表「像放出機」やマッチ勝利時の精神力回復で、精神を上げた状態に持っていくと判定が成功しやすいです。)
イベント後、軽蔑の螺旋の耐性で選択した斬撃と嫉妬が永久的に下がっているので、ヒースが速度最大でかつ「迅速制圧」を使えて、他「空間切断」「次・魔・空・切」「呪いの釘」を「掌」に当てて、削りきって討伐です。(私が10ターンまで延びたのは、この条件になるまでコイン調整と、配置を調整し続けたためです。上手くいくと5ターンほどで討伐できます。)

考察・軽蔑の螺旋
元はギフトどうり「倒錯症」で、ステージが血の滝のような場所は、日本の地獄「血の池地獄」にどこか似ており、血の池は女性の下半身のとある器官のとある状態を表すような表現があるらしく、色欲に属すると思います。倒錯症には露出症(見られる快感)窃視症(覗き見る快感)サディズム(苦痛を与える快感)があるので、パッシブの視線の内容だと、どうやら囚人は視線を得ると倒錯症に当てられて、窃視の欲が上がっていき、一線を越えてサディズムになって攻撃(暴力性)が上がるのかもしれません。そしてやり過ぎると逆に軽蔑の螺旋に軽蔑されて、軽蔑の螺旋同等又はそれ以下のゲスに成り下がっているのかもしれません。軽蔑の螺旋が骨組みのようなのは、露出症の裸体を表現をしていると思います。軽蔑の螺旋から金属音がするに体が金属でできていると思われます。これはどうやら倒錯症に関する文学作品にあるブルジョアがあると思えてきます。ブルジョアの意味の中に都市、商工業などがあることから、工業=鉄で、背景も都市=前作の社会技術の階が少し入っていると思いました。この幻想体は、相手を痛め付ける快楽があるし、覗き見る快楽があるし、色欲的暴力性(血で表現)もあるけど、見られる快楽にはわずかに慣れていないのかもしれませんから、そこが弱点で狙い続けるといつか囚人も倒錯症になってるかもしれない。なんだか地中の天国と似てますね。超文失礼します

通報 ...