ご質問いただきありがとうございます。
スキル書のドロップ上昇効果は下記のようになっています。
・ドロップ出現率「1/n」としたとき
・そのスキルの「○○取得↑」を持つメンバー全員の合計アビリティレベルを計算し(sumとする)、
・ドロップ出現率の母数「n」を「sum(%)」減少させるという仕様になっています。
そのため、ドロップ率1/100だったとき、合計アビリティレベルが10だと、
100の10%減で「1/90」が出現率になります。
データを見る限りはアビリティレベルにより確率変動が確認できたので、
ドロップ率の検証で変わらなかったとすると、
取得↑アビリティとスキルが一致していなかった...とか?
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ご回答ありがとうございます!
大変よく分かりました。
その確率設計であれば、そもそもソロ且つn=1000で比較するのは、厳しそうな感じですね。
検証としては、
『全取得アビリティレベル最大のデータ』と、『アビリティ引き継ぎなしの引き継ぎデータ』で比較をし、
(装備にて『近接戦士取得↑』の補正値を+30とした上で、)
『〔力上昇 Lv10〕』のスキル10個を覚えさせたNPCを100回撃破しました。
スキルや条件を変えて、試してみます…!
その条件でしたら出現率に結構な差が出そうにも思います。
+30でも最大Lv10で頭打ちになっているのか...
情報のご提供ありがとうございました。
それを踏まえまして、再度検証しましたので、念のためご報告差し上げます。
結論としては、くえたろう様の設計通りの実装になっていると思われます…!
【合計レベル→ドロップ率】n=1800
・Lv91以上→100%
・Lv90→50.8%
・Lv80→25.6%
・Lv70→17.4%
・Lv60→11.8%
・LV50→9.7%
・Lv40→7.7%
・Lv10→6.5%
これくらいのn数だと、低レベル時でも1%強は数値が前後するようで、低レベル時の効果を検証するには、やはり効果量に対してn数が少なすぎるだけのようでした。
(それゆえレベル0は割愛しています。恐縮です)
余談ですが、ドロップ率100%は、絵面が堪らなく気持ちが良かったです(´∀`)笑
大変お騒がせいたしました!