10月8日は栗名月とも呼ばれる十三夜、先の中秋の名月(十五夜・芋名月とも)と違い、月の出は日の入りより38分も早い16時55分(実際は山の高さがあるので島本では25分程度の差で17時頃?)、夜景と月の出を重ねることはできませんが、この時期らしくススキと重ねるなら好都合かも知れません。
夏以降澄んだ夜空は殆どありませんでしたが、これから暫くは日没が早く夜の寒さも厳しくありませんので、夜空を楽しむ時期になります。明け方を狙うなら、夜空の下の雲海も併せて撮れるかも・・・
2015/10/14 5:02 右側の輝線は人工衛星
2015/10/14 5:12 空中央に北斗七星の杓の柄、左に北極星が見える
2015/10/14 5:20 夜明け、日の出40分前、3枚何れも宇陀市大宇陀本郷・溜池の堰堤より