写友島本掲示板

2月・如月

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明日は節分、着更着とも例えられる2月が始まりまだまだこれから寒い日も続きそうですが、いよいよ「光の春」到来、写真愛好者にとって心も明るくなってくる季節です。
淀の原の堤防下の畑や民家庭先では紅梅がいつの間にか満開になっていました。
また、鵜殿の蘆原ではヨシ焼きに備えて刈り取りが進み、3割程が刈り終わっているように見えました。

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saigoh
作成: 2024/02/02 (金) 10:24:39
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saigoh 2024/02/02 (金) 21:01:54 修正

ヨシが糸の原料!そして布もあるそうです
午後、蘆原東寄りの管理道路を歩くと、橋脚工事の少し下流側でボランティアによるヨシの刈り取りと業者による搬出が行われていました。
数日前から雑草除去など手入れされた一帯で刈り取りが行われているのに気付いていましたので、何に使うかチョット気になって尋ねてみました。業者の親方らしい人によれば、搬出先は三重県でヨシ糸を作る業者とのこと。
ヨシが糸の原料になるとは全く知りませんでしたので驚きです。
帰宅してネットで調べると、SDGsを謳ったヨシ布製品も幾つか市場に出ているようです。
それにしてもヨシ原のオオブタクサなどの雑草や蔓草を除去しないと、産業として確立するにはかなり難しそうと感じるのは私だけではなそう??

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2月3日改めて堤防から見ると・・・画像1

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saigoh 2024/02/07 (水) 17:10:27

沈丁花
散歩の出ようと階段を降りると何処からかほんのりと沈丁花の香りが漂ってきました。
あたりを見回すと半日陰の小さな木に白い蕾を付けていましたが、鼻を近づけてもまだ匂いません。
近くの日当たりのよい場所にでもある沈丁花からの春の知らせだったのでしょうか。
また別の場所では紫色の蕾を付けた沈丁花に気付きました。
沈丁花と言えば、後ひと月もすれば同じ沈丁花科のミツマタが開花が始まると思いますが、今年は早いのか遅いのか気になります。

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saigoh 2024/02/08 (木) 14:51:17 修正

鵜殿の蘆原・他
蘆原では18日のヨシ焼きに備えて蘆の刈り取りが急ピッチで進められており、午前の散歩中に見ると下流側の切り下げ部を除き刈り取りは殆ど終わった感じです。

上流側を終わって下流側に向かう草刈り機(2月7日昼)
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一方で新名神高速道路の建設は堤防の東・P12橋脚では大掛かりな鉄骨ブラケットの取付けが始まり、西側ではP14・P15橋脚の足場が一部取り払われ次のステップに入ろうとしているようです。

P14橋脚
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P15橋脚画像1

P12橋脚画像1