新美南吉 "ごんぎつね" の舞台:矢勝川に寓話世界を表現しようと地域の人々が創った300万本の彼岸花を楽しめる場所。
村後方の権現山から"ごんぎつね" と名がついたキツネの童話は新美南吉が18歳の作品…29歳の夭折まで珠玉の童話や短歌等1500作品を残した。
2023年9月24日
愛知県半田市岩滑西町
新美南吉 "ごんぎつね" の舞台:矢勝川に寓話世界を表現しようと地域の人々が創った300万本の彼岸花を楽しめる場所。
村後方の権現山から"ごんぎつね" と名がついたキツネの童話は新美南吉が18歳の作品…29歳の夭折まで珠玉の童話や短歌等1500作品を残した。
2023年9月24日
愛知県半田市岩滑西町
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矢勝川の彼岸花は見事に咲きそろっていますね。
10年ぐらい前と記憶していますが、満開の彼岸花を広範囲で切り倒す事件?があったと、愛知県に住む友人から聞きました。
↓は新見南吉「ごんぎつね」の全文です。
https://www.handa-c.ed.jp/monoshiri/gonhonbunhen/index.html
上記の「ごんぎつね」は解説つきで、昭和初期までの田舎の暮らしの様子が伺えますが、私には幼時の経験として思い起こす事象もあります。自転車でグルグル回れるほどの屋内の広い土間や野辺送りの葬列光景などです。
書き込みしながら64年前の死者5千余名を出した9月26日夜の伊勢湾台風を思い出しています。大学の授業は休講・期末試験は延期になり多くの学生がボランティアとして被害地で汗を流しました。救援物資の搬送だけでなく、遺体の収容や納棺作業などでした。
調べると、台風では半田市も大きな被害を受け市街地の半分近くが水没、291名の死者が出たとありました。