写友島本掲示板

新名神高速道路工事

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上牧の水田地帯では新名神高速道路の工事が進んでいます。
河川事務所の南西側には頭部に大きな足場を組んだ橋脚があり、今年の春ごろには対岸の樟葉でも同様な橋脚あったことを思い出します。今樟葉の橋脚は空母のデッキを思わせるようなコンクリート構造物の上に大きな鋼構造の梁が2組乗っています。
散歩中に偶々工事関係者と出会いましたので聞いてみました。
空母デッキのような広い場所は4車線道路面、鋼構造の梁2組はこれからコンクリート構造の橋梁を延伸していく工事のための足場や型枠を吊り下げるもの、2組あるのは橋脚を挟んで対称的に工事を進める「やじろべえ工法」のため、上牧でも同様な工事になります、やじろべえ工法は今信楽や宇治田原辺りでも盛んにおこなわれています、と。
被写体としての面白さは引き出せるか否かは別にして、秋空や夕空をバックに工事現場を撮影してみるのも面白そうです。

橋脚の上の大きな足場
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足場の上では鉄筋が組まれ型枠がセットされ・・・
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対岸の樟葉では道路面に大きな鋼構造の梁がセットされている
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春ごろの樟葉の橋脚
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宇治田原町での新名神道路工事「やじろべえ工法」
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オレンジ色の梁の機能は樟葉の橋脚上の鋼構造の梁と同じ、樟葉の4車線分に比べると遥かに小型
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saigoh
作成: 2023/09/01 (金) 15:20:20
最終更新: 2023/09/01 (金) 15:25:45
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