7月22日夕方、愛知県津島市に600年続く津島神社の祭礼=天王祭を見て来ました。会場で栗原さんに会い、一緒に優美&幻想的な祭りを楽しみました。
①天王川に浮かぶ5艘の「まきわら船」に提灯を取り付けていきます。
②日没後の空、ブルーモーメントに点灯された提灯の明かりが映えます。
③「まきわら船」に提灯が365個取り付けられ5艘が勢ぞろいします。
④1艘づつ「まきわら船」が動き出し、天王川から天王池に進みます。祇園祭の山鉾が津島では「まきわら船」となり、静かに優美に巡行する感じ…幻想的な祭を見惚れてましたよ。
天王川の川面に船の提灯の明かりを映す幻想的なお祭り津島の天王祭を見に行ってきました。会場で三谷さんにお会いして一緒にお祭りを楽しみました。写真はほぼ同じものが多いので、放射状に並んだ提灯を強調する写真を添付します。
津島市にこんな祭りがあるとは全く知りませんでした。提灯の明かりはノスタルジーを誘いますね。
学生時代、同級生や先輩で津島から通っていた人もいましたが、祭りの話は全く出なかった・・・昭和34年の伊勢湾台風では海岸から10㎞以上離れた津島市へも海水が流れ込み大きな被害を受けており、当時は祭りを語る雰囲気ではなかったかも知れません。