昨日午前、陽ざしと緑の若葉に誘われて桜井台・若山神社・尺代・乙女の滝、そして川沿いに水無瀬橋まで下り西国街道を歩いて帰宅、都合1万5千歩程になりました。
尺代に入るとまだ白く輝く山桜も見えましたが風が吹くと残った花びらを飛ばしていました。
若葉は徐々に緑が濃くなっていく中で藤の花や桐の花が少しずつ目立ち始めていました。
若山神社境内、石段の下では今年もキンランが芽をだしていました。
若山荘近くの桐の花、尺代の桐はまだ開花していませんでした。
桜井台、無人?の民家の屋根に掛かる藤
指手橋採石場近くの藤
尺代、下流側外れ廃屋にかかるピンクの藤
尺代奥の砂防ダムではシャガ・ヤブツバキ・シダが共演
同じ砂防ダム下流で見たカワガラス
オマケは若山神社裏参道脇の池で、姿を見せたウシガエル
淀川河川敷ではニセアカシアの白い花が最盛期に入ろうとしており、その足元の草むらではクサフジが咲いています。
二セアカシアは水無瀬川近くのサッカーグランドの傍と淀の原近くいずれも淀川本流寄り、クサフジもその近くでの撮影です。
ジャケツイバラ
水無瀬橋直ぐ下流から国道171号線新水瀬橋近くまで、あちこちでジャケツイバラが満開状態です。
水無瀬橋近くは、若山神社神輿渡御撮影の添景に入れるのも良いかな?と散歩中にhiroさんの4年前の作品を思い出していました。
コンパクトカメラでホワイトバランスがおかしいのですが・・・
新水瀬橋なら新幹線撮影の添景?