散歩中にキジを見かけました。
hiroさんの作品を撮影された付近で8時過ぎに1羽10時前には2羽(恐らく1羽は同じ個体)、水無瀬グランリバー東の堤防中段で2羽、更に山崎信号の近くとイオン関西NDC付近で各1羽、いずれも♂でした。♀は目立ちにくいこともあってかあまり見かけません。
グランリバーの東側堤防
最初のキジを狙っている間に2羽目は飛び立ってしまいました。
hiroさんが作品のつがいを撮影された場所?
山崎信号近く
イオンNDC近く
下側の個体は3番目の個体と多分同じ、同時刻に奥の草むらでは別の個体(上側)が見られました。
荒れて草むらに戻った野球場跡のキジ、4月3日撮影
キジ♀
先日、茶畑の一本桜狙いで出かけた際に、ナビを距離優先にして走るととんでもない山道へ、そこで出会った♀のキジ。
車の前で立ちはだかるように暫く動かず、カメラを向けるとスッと逃げるように、ピンずれ!
こちらは対岸の火事ならぬ対岸のキジ
こんな場所にいるのを見たのは初めてです(4/12撮影)
。
つがいのキジ
今朝、河川敷の野球場跡の草むらで見かけました。
♀らしい姿を見つけて確認しようとファインダーを覗きましたが不明、一旦見えなくなりましたが直ぐに姿を見せたのでシャッターを押して確認するとその間に♂も顔を出して一緒に写ってくれました。
キジまでの距離は地図で調べると凡そ120m、2羽の間隔は凡そ1000ピクセル、APSC6000ピクセル300mm撮影です。
つがいを狙われるのであれば、シャッターチャンス待ちの忍耐力とフルサイズ換算1000mmクラスのレンズが要りそうです。
30分余り後にもほぼ同じ場所で♂はおりました。枯草越しの撮影で距離10数mでした。
ツバメの巣材集め
田んぼでは苗代の準備が始まり、水が引かれて泥田になった部分ではツバメの巣材集めが見られるようになりました。
一方でレンゲ畑では
河川敷荒廃グランドのキジ
写真展の作品説明でhiroさんから荒れて雑草に覆われた野球場跡に♂のキジが3羽いると聞きましたので、朝の散歩を兼ねて出かけて見ました。34.6kmの河川距離標正面に2羽の姿があり、それとは別に上流側から鳴き声がして3羽いることは確認できました。
そこから上流へ200m程歩いて折り返して戻る途中では鳴き声が聞こえた辺りに1羽の姿が見え、2羽も僅かに頭が見えました。直ぐに下流側2羽の内1羽が見えなくなりましたが、2羽見えた位置近くへ戻ると今度は数秒間3羽の姿をみることができました。
雨が近づいておりカメラを持たない散歩、携帯の広角レンズではどうしようもなく、いたと思われる位置には数ピクセルの黒い点が残るのみでした。
証拠もない情報ですが・・・・
つがいのキジ(2)
今朝は4月18日投稿記事のキジとは全く別の場所でつがいのキジを見かけました。
場所は淀の原堤防下の畑脇の草むらでした。
APScカメラに300mmで撮影トリミング400mm相当(フルサイズ換算600mm)での撮影です。