どちらに転んでもシメタ
これは板倉聖宣『発想法かるた』という本の中の言葉です。
この言葉について、板倉さんが解説しています。(ちょっと長くなりますが)
「何か変わったことが起こると何時も「悪いほうに転んだ」と思う悲観的な人がいます。
剣道で立ち会っていて、相手が少し動いたらいつも「打ち込まれる」と思うようなら
その試合は負けに決まっています。相手が少しでも動いたら「しめた、すきができたぞ」
と思えるようになったら、試合に勝てるようになるでしょう。
何か変化したときは、負ける恐れもある代わりに、その変化をうまく利用して勝つ
チャンスでもあるのです。いつも悲観的に考えていると、そのチャンスを見過ごして
しまいます。どんな変化のときも、必ず自分に都合のいいチャンスにもなっていることを
忘れないことです」
ということで、変化をチャンスにしてしまいましょう。必ず変化には自分に都合のよい
ところがあります。それを見つけましょう。見つかったらラッキー💛
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凍結されています。
見つかったらラッキー💛
怖いの中に、チャンスが見つかる!
肝に銘じます!