モンスター/ミラボレアス/MHW:I以降 に最近追加された、
・上記の通りミラボレアスはMR24昇格後に一連のクエスト*4さえクリアしてしまえば即座に挑めるのだが、
このせいでミラボレアスを狩る実力に達していないハンターまで簡単に挑めてしまう。
を含めた以降の一段落について、私はこの点は全く問題では無いと考えますがいかがでしょうか。
理由としましては、
①コンテンツの消費が早くなった昨今、たとえ腕や知識が足りてないとしても素早く挑むことができるのはむしろ利点と考える
②実力に達していないとあるが、どの程度ならいいのか不明瞭である
③実装当時の阿鼻叫喚っぷりから継続的にやっていたような実装当時のハンターの多くも実力に達していなかった
④装備が強いというのは知っているのにかなりの強さを持つことを知らないとは考えづらい、例えば黒龍武器のページには武器の強さと同時にモンスター自体の難しさに触れている記事が多い
⑤ミラボレアスの記事にあるように、熟練ハンターにとってはその手の不慣れなハンターの存在がマルチのミラボレアスの面白さのパーツである
ことが理由です。
また、それ以降の文は現状を踏まえておりません。
・2024年現在のミラボレアスには装備が足りてないMR24付近のハンターばかり、とあるが、少なくともPS5/4のイベントおよび特任の救難、部屋を見る分には全くその通りではなく、むしろ100台、200台がボリュームゾーンである
(steamは確認できてませんが、プレイヤー層に隔たりがあるわけでもないため同様でしょう)
・MHR(:S)ではアップデート追加モンスターのクエスト解禁条件に、厳しいHR/MR制限を課してモンスターの強さとハンターの実力の釣り合いを取ることに成功している、とあるが、エンドコンテンツである傀異討究をやらずにMR100より上の克服個体をやるような奇特なハンターを除けば、アップデートにより討究レベルがかなり上げやすくなった今解放条件より先に克服個体と遭遇することになり、またMHR:SBではかなりの強敵であるアマツマガツチ、原書を刻むメル・ゼナはMR10から受注可能であることから、「厳しいHR/MR制限を課してモンスターの強さとハンターの実力の釣り合いを取ることに成功している」は不適当
以上より、この部分の抜本的な修正もしくは削除が妥当だと思います。
MRと関連した欠点をあげるとすれば、ミラボレアス他アップデートモンスターとの戦闘をかなり有利に運べる大霊脈玉による防御力強化の限界突破、カスタム強化ができるのはレア12武具ではMR100からと道のりが長いことでしょうが、これは別の項目でしょうね。
1に関しては
・確かにコンテンツの消費を早める装備(ガーディアン装備。ライズ系列にも同じポジションの装備もある)がありますのて的を得ている気もします。しかし、これら装備の役割は「早くマスターランクに到達する事を手助けするだけ」で、どちらかといえばメインストーリーをクリアして終わりとしたいハンター向けを意識した可能性も考えられ、ミラボレアス始めとした「やり込みコンテンツに位置するモンスターは想定していない可能性が考えられる」ので、コンテンツ消化速度が早くなることが果たして良いことだけなのかは議論の余地があると考えます
2に関しては文面通りなら異論無しですが、肝心のミラボレアスが実装にあたって、公式陣から「チャレンチャブルなモンスター」として紹介されている事から、一体以上の実力が求められる存在であることが仄めかされている事が伺え、ある程度の想定はできるので完全に不明瞭ではないとも考える事ができると思います
3に関しては、前に実装されたアルバトリオンにも言えることとして
・今まで登場したシリーズ作品から大幅にパワーアップして復活を果たしており、アルバは属性抑制ギミックを熟知していないと突破困難、ミラボレアスに関しては公式すら認める難敵として実装され、個人の実力に大きく左右される状態になったのは否めないが、それでもアップデートを積み重ねるごとに新規コンテンツに挑み、武具環境の強化を済ませられた万全の状態で挑める点で、再ブーム後から参入した新規ハンター達と大きな差があることは否定できないと考えます
4については
・マルチ環境では本当にその通りなのか全く分からず、逆にミラボレアスをカモにできるほどの実力を持つハンターが初心者を助けてミラボレアス装備作成の手助けを自ら進んでやっている(所謂養殖行為)可能性を否定しきれないので、あの文章が全てだと断定すべきではない(ので、該当部分の修正が必要)と判断します(また、この手の養殖行為はマルチでは常に発生しうるので、ソロ環境に限定しない限りは問題点の断定が困難かと思います)
事実に即していない部分については、正直に言って「ランクシステムによる新コンテンツ解禁時期の調整とアップデートの実装方法が噛み合っていない事に起因する問題であり、それぞれが複雑に入り混じって問題をややこしくしている」ので慎重な議論の積み重ねが必要だと判断します
すぐに挑めることや解禁時期に見合わない難敵であることを事前に調べ、じっくり準備して挑むや変わったプレイ云々はプレイスタイルの問題で、絶対の答えがない(個人個人の価値観、プレイスタイルによって答えが簡単に変わる)のでこの部分の議論はかなり難しいと思います。
先の意見、見解を述べたものです
この議論を進める上で間違いなく「モンハン開発陣は無料タイトルアップデートの際、どのようなコンテンツ・新規モンスターの実装形式を望んでいるのか、その内容とやり方によってハンター側に不利益が生じてしまっているか否か」を判断する必要があると思うので、多くの方と共に焦らず、じっくり議論して上手い落とし所を見つけた方が良いのではないかと考えます
>モンハン開発陣は無料タイトルアップデートの際、どのようなコンテンツ・新規モンスターの実装形式を望んでいるのか、その内容とやり方によってハンター側に不利益が生じてしまっているか否かを判断する必要がある。
自分的にはそこまでマクロな話をしてしまうと本題である「ミラボレアスにMR24から挑めることは問題ではない」からどんどん話がズレてしまう気がしてならないので、あくまでこの点で話をしたいです。
まずは>> 7192さんの主題に対する立場を明確にしていただきたいです。
あと、事実に即していない(と同意してくれている)部分は「ランクシステムによる新コンテンツ解禁時期の調整とアップデートの実装方法が噛み合っていない事に起因する問題であり、それぞれが複雑に入り混じって問題をややこしくしている」抜きにそういう事象自体が起きていませんので、話のフォーカスのためにこの部分は削除するという方向性で宜しいでしょうか。
主題に対する立場としては確かに一理あるし、ユーザーがどのように挑むかは自由だが、マルチやネットで情報収集せずに挑むと言った人もいる事から一概に「問題ないと断言するのも如何なものか?」というモノです。
見にくくなって申し訳なかったですが、理由に対する意見、見解はそれに対して「こういうケースもあり得るので、一概にそれだけて片付けるのも如何なものか?」と思った次第です
この手の問題はMHFや過去のモンハンでも起こっていた事ですが、よりによってMHW:Iのミラボレアスが別次元の強さを持って、一連のクエストをクリアした後に挑めてしまう形で君臨した事で、初心者が躓く…として今になって目立つ形になったのはあるのかな、と思ってます
今はミラボレアスの記事に書かれていますが、これは先述の通りミラボレアスで極端に感じやすいからそうなっているだけで、人によってはミラボレアス以外(それこそ特殊個体モンスターや禁忌仲間のアルバトリオン)でも痛感する可能性は大いにあり得るので、ミラボレアスの記事では無く、アイスボーンの記事など「幅広く扱える場所」に書くのが穏当かなと考えます(理想的なのはG級クエスト(MHF-G)のように詳細に扱う事ですが、この件はそこまでやるようなものでは無いかなと思います)
ミラボレアスの記事から該当部分を削除するのは問題ないと思いますが、こういったマクロ的な部分が浮き彫りになっているのも事実ですし、貴方が言った「追加モンスター組への対抗力を上げる要素であるカスタム強化による防御力強化、武器強化がレア度によってMR制限が課されている」と言う点について、発売当初からプレイし続けているプレイヤーはその時やり込めるコンテンツをやりこんでMRが自然と上がっているのでアップデート直後から拡張された部分に手が出せるのでその部分である程度の対策が得られるのに対し、そうでないユーザー(特に新規ユーザー)はそこまで至る前に、やり方次第でアップデート追加組に挑めてしまうので、アンバランスな部分があるのは否めないかな、と考えています
なので、削除するにしても、どこか別の記事でこの問題に触れないと「ある程度やりこんでいる前提で調整された追加モンスター組に対して、どのような対策や事前準備があるのかわからない」という、マクロ的な問題に対する一定の解を示す事ができなくなってしまうので、その辺りを考えながら「ミラボレアスの記事から、より包括的に扱える個所に移植する形で削除」しないとミラボレアスの理不尽さだけが目立ってしまうのは否めないと考えています
各武具の記事にある、最強の性能を持っているが、ミラボレアスが強すぎるので生半可な実力では作成すら叶わないという記述も、親元であるミラボレアスの記事程注目されているかと言われると微妙だったり、性能の凄さだけ見て肝心の難易度の部分はスルーしてる可能性や、そもそも他の攻略情報から「武具が最強クラスの性能を持っていることは知っているから見る必要がない」や「攻略情報を一切見ずにアルバトリオン、ミラボレアスまで到達して初めて、別格と言える強さに躓いて攻略情報を探しに来た」と言う極端なケースもなくはないと思うので、ただ削除するのでは無く、何処かに誘導して、どうやって「MR上げてカスタム強化を解禁すると良いよ」などの準備手段を提示する事も重要かな。と考えます(今はHRP/MRPにボーナスがかかっているクエストや、既にミラボレアスの記事に書かれている通り、ジンオウガを始めとした、事前対策の助けになるイベントクエストが常時配信されているので、それらも交えながらカスタム強化とかに触れられたら良いかな?と思います)
>> 7201さんの言うことをまとめると、
主題というよりはアップデート追加モンスターとプレイヤーの開始タイミングが絡んだ時の問題点がないとは言いきれないため、より広範な意味である単語の記事でこの点に触れるべきである。
その上で「ある程度やりこんでいる前提で調整された追加モンスター組に対して、アップデート終了後に購入したようなまだやり込めてないハンターも挑戦できる」という点をお話したいということでしょうか?
その点は賛成します。
ミラボレアスの記事内で既に順当に倒して行った状態で挑むのは厳しい云々は
「以上の通り、MHW:Iのミラボレアスは同作最後の追加モンスターにして ~ 所持アイテム双方共に念入りな準備を行った上で黒き伝説と対峙するよう努めたい。」
の既存箇所で十分記述されていると考えます。
個人的にはこの手の何となくで進められたプレイヤーがつまずくのはミラボレアスより先にアルバトリオンだと感じている(理由は必要であれば述べます)のも理由です。
候補としては、システム/ハンターランク や ゲーム用語/アップデート あたりですかね。
いい感じに進んでいるようで安心しました
ちょっとエゴサみたいな事として、他の攻略サイトのコメントを見たり、Steamのレビューを見たり、ノイジー寄りにはなりますがYouTubeの批評見たりしたのですが、賛否両論で一方的に褒められる訳ではないのを知りましたが、これらは全て「アルバトリオンとミラボレアスが強すぎるのではなく、禁忌に相応しい実力に調整された存在達に一連のクエストをクリアするとすぐ挑めてしまう、システム的な問題」という方がしっくり来ました
ので、ミラボレアスの記事から該当箇所を削除して構わないと判断しますが、同時にこの環境問題を関連記事で扱った方が良いとも感じている、と言うのが個人的意見です。
レビューの中に「買い切り型のゲームなのに、無料アップデートとはいえ、オンラインゲームみたいなやり方に不満がある」というのも確認し、かつてのMHFでもアップデート追加要素絡みの問題はあったので、この問題(課題)はハンターランクやアップデートの記事で包括的に扱った方が良いのかなと思いました。
あと、ミラボレアスより先にアルバトリオンで躓くっていうのはまさにその通りだと思います。運良くギミック性にいち早く気づいて突破した人が「同じ感じでいけるでしょ」と思い込んだまま、完全実力勝負のミラボレアスに挑んで阿鼻叫喚…というのが実情に近いかなと
自分はMHFはやってないのでそこのあたりは分かりませんが、話を聞く分には「ゲーム用語/アップデート」に記載した方が良さそうな題目ですかね。
ただ、思い出してみれば分不相応感があったクエストとしてはアップデートがなかったMHP2の最後の招待状とかからそれに当たると思いますので、もっとほかにいい記事があるのかもしれませんが…
大方の方針が決まったということで、大まかな書き方としては>> 7203さんが強くこの点を問題だと感じているのでなければ、メリットデメリットの両論併記の形がいいのかなと思いました。
この話題は問題としてあげつらわれてる印象がそこまでなく(自分はむしろランク制限がある事への不満を述べる方を比較的聞くという認識です)、ある種プレイヤー間で共通認識があるようなものでもないため、各点を総合して問題である問題でないというのは決められないと考えたためです。
イメージ的には
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・近年の作品では、リアルタイムでプレイし続けているハンターにも一定以上のやりごたえを感じさせるために、アップデートで追加されたモンスターはそれ以外のモンスターよりいくらか強力に調整されていることが多い。
また、歴戦王、傀異克服個体のような強化個体はHR/MRに高い制限が掛けられているものの、そのシリーズで新規追加されたモンスターはランクの制限がクリア後程度と緩く調整されている。
これについては、(メリット1)、(メリット2)という点があるが、(デメリット1)、(デメリット2)という点もある。
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という書き方を考えてます。
あと、そもそもの記載をした方がこの議論を検知しやすくするために、ミラボレアス(とあとMHWIの記事も?ですかね)の該当部分のCOと掲示板の誘導を行いたいのですが、問題ありそうですかね?
プレイスタイルは人それぞれであり、(他人に迷惑をかけない範囲であれば)それを重んじるべきという立場から「メリット・デメリット表記」という形で表記することに賛成します
一応、ライズ追加組古龍や傀異克服古龍のように、HR/MRで制限していたケースもあったので「システム/ハンターランク」にも一定の記述はあっても良いかなと思います
ミラボレアスの記事には既にCOでここに誘導するようにしていたのですが…見てない人が多いのかなぁ…
別件になりますが、この議論中に新規ユーザーがPCで始めるという選択肢を選ぶ際、「一々公式サイトに行かないと、どの程度のスペックが必要なのか?が分からないのはちょっと不親切かな?」と思ったのでシステム要件をベース作品の記事に追加します
既にCOの中で案内はされてたんですね…失礼しました。
とりあえず全文COして気づきやすいようにしました。
メリットデメリットについては、色々考えたのですが私の中ではこんな感じです。
●メリット
・門戸が広いことで多様なハンターがソロ、マルチで遊ぶことが出来る
・近年のシリーズではクリア出来なくても素材を入手できる手段があり、根気があれば一足跳びで強力な装備が入手出来る
●デメリット
・見ず知らずの人とのマルチプレイで明らかに装備や立ち回りができてないプレイヤーが混じってしまうことになり、必然的にクリア率が低くなりやすい
他にメリットデメリットありましたらあげてもらいたいです。
PCとスマホを行き来してややこしくしてしまって申し訳ないです
やるからにはしっかりやりたいので時間が欲しいというのが本音です(MHF含めた歴代ハンティングアクション全部に引っかかる部分があるので、結構ややこしいんですよね)
あと、ある程度形にできるならさっさと記事に書き起こして、足りない部分を後から追加することができるWikiの利点を活用するのもありかなと思います。私が追加で提示するのを待つより、いろんな人の見解をすぐ反映できるというのもあって、すぐ行動に移してしまって良いかなと
そこで問題が発生したら、改めて議論して纏めた方が良いですし、それに問題が発生するほどに注目されて、議論すべき情報も十分に集まっていて、0の状態よりはかなり動きやすいかなと思います
了解しました。
とりあえず上述した点はゲーム用語/アップデートに追記しました。
https://wikiwiki.jp/nenaiko/ゲーム用語/アップデート#d1bec1e1
記述を確認しました。
そこに、個人的に「ここが足りないかな?」という部分と、継続的にアップデートを繰り返して新モンスターを始めとした、新規コンテンツ追加が当たり前だったMHFを長年プレイして得た知見も踏まえて書いたほうが良いと思う内容を追加し、MHFの方にも改めて触れる形で記述を加えました。
あと、COの内容を変更し、編集合戦に発展しそうになった時に改めて、この場で議論する旨を伝える形にしました。
追記ありがとうございます。
内容は今ので問題ないという認識です。