名無しの書士隊員
2023/08/19 (土) 12:41:35
77c86@25a10
番号無しリストそのものがすでに並列・列挙といった接続詞的意味を持っていると思うので「・また~」のように番号無しリストと並列の接続詞を続けて使用することをやめるべきだと思います。
「また」から書き出すなら番号無しリストを使う必要がなく、番号無しリストを使うなら「また」から書き出す必要はないです。
並列列挙に限らず番号無しリストを使っている時点でわざわざ置く意義が感じられない接続詞が文頭に来ていることが非常に多いですがこれはどうしてでしょうか?
文が肥大化し与えたい印象が曖昧になるだけです。
そういうルールがあってそれに従っているということですか?だとすればルールを改定すべきでしょう。
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リスト構造はその番号なしリストにある程度関連する話題を子要素として吊り下げるものであって、それ以上でもそれ以下でもないです。
見た目からしても段落が異なるわけですし、強い接続詞的意味を持ったものとは言えないと思います。(wikiwikiのルールにも別に接続詞的意味を内包するとは書いてないです)
文脈を汲んだ内容であることを強調するために次のレベルのリストで「また」を用いる分には別に問題ないと思いますし、その影響で印象が曖昧になるという指摘も個人的には強く共感できるほどではないので、わざわざルールで縛るべきとは感じません。
ただ、「-また」のように親となるはずのレベル1リストにも関わらず接続詞が用いられているものは修正してもいいかなあとは思います。