貴方が考える「表が必要な類の記述」が具体的にどのようなものであるか教えていただけませんか?
そこがはっきりとすれば、解説を充実させて表を残す道もあると思うのですが
少なくとも私は用語解説の一環として、内容の詳細を簡潔に記載できる表は有益だと考えています
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貴方が考える「表が必要な類の記述」が具体的にどのようなものであるか教えていただけませんか?
そこがはっきりとすれば、解説を充実させて表を残す道もあると思うのですが
少なくとも私は用語解説の一環として、内容の詳細を簡潔に記載できる表は有益だと考えています
まず最初に、私は別に表そのものを使うべきではないと考えているわけではありません。
然るべきタイミングで使えば解説の分かり易さに貢献するというのは私も同感です。
例えば、いくつかの武器のページに存在する性能比較表。
あれは、具体的な攻撃力等を比較して比較し、最終的には期待値等で総合評価を下し、当時のハンターがどのように考えどのように行動していたかを記す、と見事に解説に活かしています。
あるいは、表ではありませんが、スキル/攻撃のライズの具体的な効果。
レベル毎の火力上昇量を比較し、採用すべきレベルを考察していたり、他のスキルと比較して「スキル単体での効果が高く優先すべきスキルといえる」という結論に繋げたりと、これもまた数値データを活かして見事な解説を行っています。
このように、表に載せた具体的なデータを基に解説を進めていく、というのが表を活かした解説だと思っています。
編集ルールの、「定量的な議論」というのはこういうことを指すはずです。
翻って、粉塵纏に関しては、具体的な必要攻撃回数ではなく、「武器種の手数によって必要な攻撃回数が設定されていて、致命的な有利不利が生まれないようになっている」というのが本質的な情報だと思います。
ですから、私は、あくまで粉塵纏の解説には表は必要ないと考えます。
「あった方が具体的な数字の比較ができてわかりやすい」という具体的かつ明確なメリットがあるので反対。
確かに表がなくても説明はできるかもしれないけれど、それは氷河不要であることとイコールではないし、「あった方がわかりやすい」程度でもメリットがあるなら存続の理由としては必要十分。