ケーキの例えはあくまで「件数の多少は前代未聞という表現の適不適には関係ない」という理屈への反論なので、事の重大さの評価とはまた別の話ですね。
仰る例であれば、「数百万人規模に相応しい万全の体制で焼いたケーキが失敗した」のか「これまでの9個は苺ケーキだった(そして見守る数百万人は今回も苺ケーキだと思っていた)が今回はチーズケーキだった」で重大さは変わると思います。
後者の例でも前代未聞という表現を使うか、希ミツネの件は前者後者どちらの例に当てはまるか、ではどうでしょうか。
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