名無しの書士隊員
2020/02/16 (日) 14:09:41
b91d3@e4414
スタッフがどうこうは確かに言いすぎていたと思います。そこはすみません。
確かにプレイヤーの行動や自由度を奪い過ぎると判断力を失っていく、デメリットだけでなく遊び心やユーモアが失われていくく、やり過ぎるとそうなるでしょうがそういう一面が駄目だとか悪いとか言いたい訳では有りませんし、寧ろその一面があっても良いと思います。
ですが言葉足らずだったとは思いますが、永久固定アイテム、スリンガー装填アイテム、遠距離武器に使用するアイテム等の制限を掛けて欲しいと言いたい訳では有りません。そこに制限を掛ける必要は確かにあまり良いとは思いません。遊びで使う人も確かにいますしね。
私が言いたいのはあくまでも「ポーチから取り出して使う消費系統アイテム使用時の仕様」の制限に関してのみです。「ケージが満タンでも使用できるが別の効果も付与されるアイテム」などは除きます。
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もう一度言うが「アイテム一つに対して使用条件をいくつも課さねばならないため現実的ではない」
たとえば麻酔玉一つ取っても(と言うより捕獲玉が一番ややこしくなりうる)、単に『捕獲可能な体力に達したら』では済まされないのがこの仕様のツラいところ
そのモンスターはターゲットか? 古龍ではないか? 他のモンスターの体力は? 罠は持っているか? モンスターと同一エリアにいるか? モンスターは麻酔玉の効果範囲内か?
……ここまでチェックしないと「麻酔玉が適切に効果を発揮する状況」にならないんだ。たかが麻酔玉一つでも、だ
あなたの言う「必要時以外は消費されない」をクリアするにはそれだけの「完璧な」条件付けが必要になる
つまり、いちいちゲーム側で判断させていてはキリがない。故に、状況判断はすべてプレイヤーに委ねられている
あるいは毒けむり玉。こちらは逆に「不要な状況」の定義がとても難しい。クエスト目標は? 武器の属性は毒じゃないか? オトモの武器は? ドクカズラやドクホオズキはないか?
それらが全て揃ったとして、果たして「毒けむり玉は本当に必要ないか?」
……それを、果たしてゲーム側が判断できるだろうか。けむり玉も同じこと
たとえば古龍クエストで麻酔玉を使用できないように条件付けすること自体は不可能ではないだろう
しかし、その場合は乱入してきた命知らずども(ジョーとかガロンとか…)をついでに捕獲していく、という選択肢が問答無用で取れなくなる
この時点で「プレイヤーの選択肢」は一つ狭められている。それはつまり自由度の阻害に他ならない
それを避けるためには、結局のところプレイヤーの判断に委ねるしかない
モドリ玉も選択肢の問題で、別にファストトラベルでキャンプに戻ろうとモドリ玉で戻ろうと、それはプレイヤー次第
ここでモドリ玉に「発覚状態でしか使用できない」を付け加えると平常時にモドリ玉は使えなくなるため、即ちプレイスタイルの阻害となる
いちいちマップを開いてキャンプを選ぶ必要があるのを煩わしいと思う人には特に、だ
それを避けるためには以下略
なお、何故キャンプでまで使えるかといえば、そもそもキャンプは特定の設置アイテムを設置出来ない特殊な地形になっているというだけで、別にエリアそのものでアイテム使用自体が封じられているわけではない
また、モドリ玉がキャンプでも使えるのはエリア分けが曖昧な今作においては仕方のない仕様と言える。旧作ではベースキャンプ内では使えなかった
キャンプと他エリアの境界が曖昧な今作で「キャンプ内でのみ、不要なアイテムは使用できないようにする」というのは極めて難しいだろうと言わざるを得ない
完全に横からになりますが、だとしても制限をかける必要はあまりないものと思いますよ。
消費アイテムだけといっても結構な種類になりますし、それに対する制限をかけることは、開発側のプログアム作成コストとしては結構なことになります。
何より、そのようなあってもなくても特に深い意味合いの感じられない修正を施すよりも、
その時間を使って不具合の対応・修正を行う方が運営としては妥当だとも感じます。
なにより不必要なタイミングで無駄に消費するだけのアイテムの使い方も、人によっては遊びでよくあることだと思いますし、自分も、モンスターの狩猟が終わって他にモンスターが一体もいない状態でも遊びでスリンガー閃光弾飛ばすだけ等をやったりもします。
これこそ完全に無駄で必要性すら何も感じられないような行為ですが、仲間内でそれを楽しむことだってモンハンの遊びの一つだと思います。