お疲れ様です。
平素よりお世話になっております。主将の山内拓海です。
新年あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いします。
2025年になりました。去年は新年早々に震災があり、未だその復興は終わっていません。私たちの活動拠点であった七尾の艇庫も影響を受け、今年1年も滝港での活動となります。しかし、それが全てマイナスなものかというとそうではありません。滝で活動したからこその出会いや、外海での練習環境など、七尾では出来なかった練習も多くすることが出来ます。「インカレ総合10位」の目標を達成するために、「徹底」と「未来帆」の方針とスローガンのもと、今年1年も滝にて邁進して参ります。OBOGさんをはじめ、応援してくださる皆さま、本年も金沢大学体育会ヨット部をよろしくお願いします。
新年の挨拶に併せ、代交代して2ヶ月が経ちましたので、幹部より挨拶をさせていただきます。
自分はこの2ヶ月を振り返ると、やはり「チーム力」というものが足りないと感じます。幹部でのミーティングの仕方や、陸での海でのチームの活動でまだまだ効率的な動きができておりません。自分自身も主将として、クラスリーダーとして、多くの判断を迷ったり間違えたりしてチームにも迷惑を掛けたなと思います。あっという間に2ヶ月が終わってしまい焦っている部分もあります。
このチームの一番の武器は人数です。この大きな力を発揮できれば、インカレ総合10位の目標も達成できると確信しています。新2年生が半分以上を占めていて、その力は絶大です。彼らの雰囲気が部の雰囲気に繋がると言っても過言ではありません。幹部としてチームが強くなれる環境を作って行けるように頑張りたいと思います。それがチーム力に繋がってくると信じて頑張ります。
代交代後の挨拶で自分の1年間の目標として、「誰よりも周りを見る」「誰よりもヨットを研究する」と宣言しました。このオフ期間でも誰にも負けないくらいヨットを研究して、チームをみて少しでも勝ちに向かえる活動をしていきたいです。オフ明けにオフ前と変わらないチームでなく、オフ前より成長しているチームになるようなオフ中の活動にしたいです。
最後になりますが、いつも応援してくださる、OBOGの皆さま、家族の皆さま、ありがとうございます。今後ともご支援の程よろしくお願いします。
あけましておめでとうございます。
第74代 副将の野々村碧衣です。
ちょうど昨年の16時10分頃、能登で地震が発生しました。先が見えなくなった新年の始まりでしたが、色々な方々の支えもあり1年間活動することが出来たことに心より感謝申し上げます。
しかし、復興はまだ道半ばです。これからも一歩ずつ前に進んでいきたいと思います。
また、本年は、学連兼県連の名和を中心に、昨年実現できなかった予選の滝港開催に向けて尽力してまいります。目標であるインカレ10位を達成すべく、1年間駆け抜けていきますので、引き続き皆さまの温かいご支援とご声援をどうぞよろしくお願い申し上げます。
幹部になって2ヶ月経ちました。
あっという間でした。
これから予選に向けての時間も同じようなスピードで過ぎていくと思います。オフ期間が明ければ春季合宿と新歓、続いてレース月間、夏休み、、、、と代交代からの今日までのサイクルをあと数回繰り返すうちに、予選の日が目の前に迫ってくるのだと思うと、少し背筋が伸びる思いです。そしてこれからの時間は、さらに加速していくと思います。
以前のふるはいくでもお伝えしましたが、副将兼主務という役職として、チームの内外から支える役割を担うことが私の使命だと考えています。この2ヶ月間、振り返ればその役割を十分に果たせていなかったと感じており、まだまだ課題が多いと痛感しています。
しかし、最後に後悔を残さないためにも、この1年間自分にできるすべてを尽くし、チームに最大限貢献していきたいと思います。
現在はオフ期間とはいえ、ヨット部のことが頭から離れることは一瞬たりともありません。この時期は特に主務としての事務作業が多く、日々その対応に追われています。
また、個人的な課題としては、ヨットに乗る機会が少ないこの冬の間にルールに関する知識を深めることを目標としています。これまでレース中の権利主張や審問対応はペアに任せきりにしており、自分が役に立てないことに苛立ちを感じる場面も多々ありました。しかし、それをただ悔やむだけでなく、このオフ期間を有効活用して、自分自身の成長に繋げたいと考えています。
これまでは勉強に十分な時間を割けていませんでしたが、今こそその機会だと思っています。早速本も買いました。やる気満々です。身につけた知識をレースで活かし、さらにチーム全体に貢献できるよう、この冬に自分なりの課題を立て、目標達成のための大切な期間として全力で取り組んでいきます。
それでは皆様本年もどうぞよろしくお願いいたします。
お世話になっております。
新4年スナイプ主将の佐々木穂乃佳です。
あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。
震災から1年が経ち、改めて活動ができていることがあたりまえではないと実感しております。支援してくださった皆様本当にありがとうございます。
自分はオフ期間になってから年が明けるまで何も考えない日がありました。ヨットのことを考えないのは良くないことかもしれませんが、自分にとっては気持ちをリセットできて、これからたくさん考えることができそうです。チーム全体、スナイプチーム、個人とそれぞれの立場で在り方を考えなければなりませんが、全て兼ね合いになっているのでほぼ同時進行で考えなければいけないと思っています。難しいことだと思いますが、今後成長していくための環境づくりをすることがオフ期間中の目標です。ヨットに専念するためには、他のこともしっかりとこなすべきだと思うので、その点もオフ期間中に自分なりのやり方を確立させていきます。
最後になりますが、いつも応援してくださるOB、OG、保護者の皆様、本当にありがとうございます。これからも金沢大学体育会ヨット部をよろしくお願い致します。
あけましておめでとうございます。
第74代マネージャーリーダーを務めさせていただいております、桃井奏名です。
昨年も震災復興関連をはじめとし多くの皆様からご支援ご協力をいただきました。誠にありがとうございました。震災から1年が経ち、形は変われど活動できている有難さと1年間でいただいたご支援の大きさをを改めて実感しております。
代交代後マネージャーリーダーとして活動していく中で、チームの形やマネージャーの在り方について考えることは多くありました。
しかし、この2ヶ月間を振り返ってマネージャーの活動内容から根本的に見直していくべきであるということに気づかされました。
金大ヨット部ではこのオフ期間を通し、例年同様"家族制度"を導入して増量や筋力アップのための活動を行っています。具体的には、6~7人の部員で家族となり、食べたご飯の共有をしたりオンライン筋トレをしたりしています。マネージャーの活動内容としては、共有された食事に対し栄養面や量についてコメントをするということがあります。このような活動をしていく中で、自身の知識不足を反省すると共に後輩マネージャーの心強さを感じています。みんなコメント頑張ってくれてありがとう。そして自分の家族の皆さんごめんなさい。これから頑張ります。
また、もうひとつ改善したいと思っていることがあります。それは、オフ期間にできていたことが活動期間に入ると継続されていないことです。毎年オフ期間には、家族制度や講習会などを通して増量のための知識を共有していると思います。しかしそれが活動期間中の食事には活かされていないのが現実です。まずはマネージャーが作る艇庫飯の栄養バランスから考え直し、選手が増量や体重キープしやすい環境作りの方策を考えていきたいと思います。現役の皆さんも何か良い意見があれば桃井までよろしくお願いします。
最後になりますが、平素よりご支援ご声援くださっている皆様、誠にありがとうございます。皆様のおかげで1年間活動を続けることができました。ご支援ご声援に応えられるよう、チーム一丸となって精進して参ります。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
お世話になっております。
第74代主務兼会計補佐の石川拓武です。
新年明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。
約1年前、能登半島震災により七尾での活動が不可能になり、不安しか無かったあの頃を思い出しています。今思うと例年のように春休みの入り始めから滝港で活動が再開でき、去年1年間の活動を終えることが出来たのは本当に周りの方々のご支援・ご協力があったからなのだと痛感しています。様々な場面で大変お世話になりました。ありがとうございました。
前述のとおり、この2ヵ月を通して自分たちが活動出来るのは周りの方々のおかげであることを部活動から改めて学ばせていただいております。同時にそれに対する感謝というものの大切さも感じております。まず感謝について、これはもちろん誰もが感謝の気持ちを持ってはいると思うのですが、その気持ちを伝える・表すことは意外と難しく、けれど何よりも重要なことであると思います。シンプルに言葉にして伝えるのも良いですし、時には行動で、はたまたきちんと文面で伝えるのが良い場合など方法は様々だと思います。最上級生になり関わる方が少しずつ増えてきましたが、実際に部活に来ていただいたり、ふるはいくを見ていただいたり、思っているよりも自分たちのことを見てくださってる人は多いのだと実感します。その方々との繋がりを大切にするためにも感謝を伝えることだけは忘れないようにしたいです。またこれは部員同士でも言えることです。僕も「手伝ってくれてありがとう」とさらっと言ってもらえるだけでもすごい嬉しいですし、いい気持ちになれます。たったそれだけで、ほんの少し、部活動も楽しくなると思うんです。チーム力という自分たちの強みに成り得るものはこういったところからも形成されると思います。約2ヵ月、皆が一緒に活動してくれるから金沢大学体育会ヨット部があります。ありがとう。金沢大学体育会ヨット部として全国で戦いましょう。皆とまた金沢で一緒に活動できるのを楽しみにしています。
最後になりますが、金沢大学体育会ヨット部を応援してくださるOB、OGの方々、その他関係者や保護者の皆様、いつもありがとうございます。今後ともお世話になることが多いと思いますが、ご支援・ご声援のほどよろしくお願いいたします。
あけましておめでとうございます。主務の一場勝稀です。
今は群馬への帰省で関東平野の端っこで太陽光を大量摂取中です。
本題に移らせていただきます。幹部という立場で過ごした2ヶ月を振り返ってですが、「なんでもないようなところにも問題が転がっている」というのが今の感想です。組織の理想はどういったものなのか、このままで大丈夫なのかと考えを巡らせることはやはり幹部という立場に立ったおかげなのかと思っています。
「現状維持は停滞」という言葉は私の座右の銘の1つです。そこからこのヨット部にも新しい考えを取り入れ、進展を図り、動いたことが2つあります。ひとつは成功、もうひとつは失敗という形に終わり、その分かれ目となった要素のひとつは「組織の地盤」だったと考えます。新しく始めることそのものはそこまで難しくないですが、中身を考えれば考えるほど問題点が湧き出すところが大変なところでした。そして、この地盤固めが後々の成功、失敗に響いてくることを私は学びました。
このヨット部において地盤とは、なにを指すのか。ヨット部全体で考えると「人」だと思います。昨年の震災を通して、直後の春合宿ではヨットも救助艇もセールもなく、その身一つで琵琶湖入りしたと言っても過言ではない状況のなかで多くのご支援をいただき、いかに人との繋がりが重要なのかを実体験として感じることができました。本当にありがとうございました。
第74代で、この「人」に動いてもらう、動かす立場の幹部になり、例年に沿った簡単なことばかりではないです。そこで、イレギュラーに負けない気持ちを持つことが大切であると同時に、いかに「人」に頼れるかが大切であると思っています。そのために「挨拶・礼儀・感謝」を忘れずに、頼り頼られる関係を築いていきます。まずは、この冬季オフで問題点を解消していきます。
最後になりますが、OBさん・OGさん、ご家族、関係者の皆様、日頃よりご支援、ご声援をいただき、ありがとうございます。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
お世話になっております。
第74代会計の谷山実咲です。
新年明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。
能登半島自身から1年が経ち、形は違えどまだこうして部活をさせていただけてる環境を提供してくださった関係者の皆様、OB OGの先輩方、保護者の皆様、支援いただいている皆様に感謝致します。ありがとうございます。
今年の目標は「家にいる時間を少なくする!」にしました!小学生の頃から何かするには図書館や塾に行く習慣があった私は家では完全offモードなにーもしやずにごろごろします。その習慣から抜け出せず家でゆっくりすることが多いので今年は1日を大切にするためにもできるだけやることを全て外で終わらせてから帰宅したいと思います。
この目標にしたのも代交代してからオフ期間の間もずっと1日1日の大切さを痛感させられたからです。わかりやすい例えとして雪だるま式成長があります。雪国出身が多い(?)のでわかる方も多いと思いますが、雪だるまを作る時最初は小さな雪玉から始まります。しかしそれを転がすたびに新しい雪がくっついて、どんどん大きくなります。これはヨットの勉強や筋トレでも考えられるかなと思います。最初は成果が小さいけれど続けていくうちに経験や知識が積み重なり、加速度的に成長していくと私は思っています。
一方、急激な成長を求めたいヨット部では部員全員がひとつひとつの物事、やり方に対して"なぜ?""こっちの方がいいんじゃね?"と考えることでより良い結果を生むという考え方もあると思います。
りんごを10個3人で分けた時、3個配って残りの1個どうするか?
①構造を変える→個体から液体に
②立場を変える
③視点を変える
など
頭数が多いからできる今年の代にあった成長ができればいいなと思います。
最後になりますが日頃よりいろいろなところでいろいろな形で応援してくださっているOB OGの先輩方、保護者の皆様、関係者の皆様ありがとうございます。これからも金沢大学体育会ヨット部をよろしくお願い致します。
お世話になっております。
第74代学連兼県連の名和洸太です。
新年あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。
能登半島地震から1年がたちました。能登の方ではまだ水道等ライフラインさえ通っていないような復興状況の中、場所は変わりましたが練習できている環境を当たり前と思わず活動していきます。また、地震後昨年の艇移動、春合宿から始まり1年間本当に沢山の方々に助けていただきました。本当にありがとうございました。
私ごとですが、昨年末近い代のOBさんと飲みに行きました。その時ふとずっとご飯等を食べさせてもらってた側からそうでない側になり一生いると思っていた先輩方がもう全員引退してしまったのかと改めて思いました。この3年弱がこんなにあっという間ならこの1年間は本当に一瞬で終わると思います。
今年の自分の抱負は「1日1日を大切にする」です。幹部なんだから当たり前にやれよと思われるかもしれませんが、練習日もですが今年は平日等部活意外のちょっとした時間を大切にしたいです。具体的には家でごろごろしする時間があったらトレーニングルームに行く時間を増やしたり、間食を作ってみたり、単発バイトで自由に使えるお金を増やす等したいことはたくさんあります。また、幹部になって色々な人の話すことが増えたり、今年は石川開催で中心となって動く場面も増え、聞く力、伝える力をもっとつけないといけません。なので本を読んだり人とせっかく学連という立場にあるので色々な人と話す機会を増やしたいと思います。自分のことばかりになってしまいましたがどんなことでも何かはヨットにも繋がる部分はあると思っているのでこつこつ1年間インカレ総合10位という目標に向かって幹部として手本になれる行動を心がけて1年間活動していきます。
最後になりますが、いつも応援してくださるOBOGその他関係者の皆さまありがとうございます。今年も引き続きよろしくお願いいたします。
新年おめでとうございます。
3年470スキッパーの田中陽樹です。
昨年末にもご挨拶させていただいたため、ここでは近況報告をさせていただきます。
お正月は新潟に帰省をしていた自分ですが、正月太りならぬ正月痩せをしてしまいました。というのも新年早々風邪に罹ってしまい、思うように増量ができず、現在も本調子ではない状態です。自分のオフ期間の増量目標として65キロを掲げていたのですが、スタートダッシュは失敗しましたね。
実家から離れ1人で暮らしていくため、生活リズムの乱れや風邪のぶり返しなど不安なことは多々ありますが、これからの増量生活、人並み以上に努力したいです。
(ちなみに今晩はカレーにしたいと思います。)
こんな感じで幕開けた自分の2025年ですが、この先どんな展開が待っているのか、期待を胸に、また自分の理想とする1年を作るべく今年も活動していきたいと思います。
最後になりますが、最後になりますが、いつも応援してくださるOB、OG、保護者の皆様、本当にありがとうございます。
本年も金沢大学体育会ヨット部をよろしくお願いします。