ふるはいく!

謹賀新年 幹部挨拶 / 1

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第74代副将兼主務 野々村碧衣 2025/01/01 (水) 19:40:43 修正

あけましておめでとうございます。
第74代 副将の野々村碧衣です。

ちょうど昨年の16時10分頃、能登で地震が発生しました。先が見えなくなった新年の始まりでしたが、色々な方々の支えもあり1年間活動することが出来たことに心より感謝申し上げます。
しかし、復興はまだ道半ばです。これからも一歩ずつ前に進んでいきたいと思います。
また、本年は、学連兼県連の名和を中心に、昨年実現できなかった予選の滝港開催に向けて尽力してまいります。目標であるインカレ10位を達成すべく、1年間駆け抜けていきますので、引き続き皆さまの温かいご支援とご声援をどうぞよろしくお願い申し上げます。

幹部になって2ヶ月経ちました。
あっという間でした。
これから予選に向けての時間も同じようなスピードで過ぎていくと思います。オフ期間が明ければ春季合宿と新歓、続いてレース月間、夏休み、、、、と代交代からの今日までのサイクルをあと数回繰り返すうちに、予選の日が目の前に迫ってくるのだと思うと、少し背筋が伸びる思いです。そしてこれからの時間は、さらに加速していくと思います。

以前のふるはいくでもお伝えしましたが、副将兼主務という役職として、チームの内外から支える役割を担うことが私の使命だと考えています。この2ヶ月間、振り返ればその役割を十分に果たせていなかったと感じており、まだまだ課題が多いと痛感しています。
しかし、最後に後悔を残さないためにも、この1年間自分にできるすべてを尽くし、チームに最大限貢献していきたいと思います。

現在はオフ期間とはいえ、ヨット部のことが頭から離れることは一瞬たりともありません。この時期は特に主務としての事務作業が多く、日々その対応に追われています。
また、個人的な課題としては、ヨットに乗る機会が少ないこの冬の間にルールに関する知識を深めることを目標としています。これまでレース中の権利主張や審問対応はペアに任せきりにしており、自分が役に立てないことに苛立ちを感じる場面も多々ありました。しかし、それをただ悔やむだけでなく、このオフ期間を有効活用して、自分自身の成長に繋げたいと考えています。
これまでは勉強に十分な時間を割けていませんでしたが、今こそその機会だと思っています。早速本も買いました。やる気満々です。身につけた知識をレースで活かし、さらにチーム全体に貢献できるよう、この冬に自分なりの課題を立て、目標達成のための大切な期間として全力で取り組んでいきます。

それでは皆様本年もどうぞよろしくお願いいたします。

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