続きです。
シャワーズは常駐。主にシャワーズヒーラー+きのみ×2+食材やジバコイル、ヤドキングの運用。デザートはきのみ減らしてジバコイルを常駐してみている。料理は3食異なる料理を作る。ほぼエナジー最上位の料理が作れている。シャワーズの使用感がシャワーズのページに採用されているが、ジバコイルがいなくて大豆料理の改善前の話。この2つのおかげでカレーもサラダ同様稼げるようになった。デザートは今週開拓中。
スキルストックはきのみの数Sもちなのもありそんなに恩恵を感じてはいない(2回発動が4回はやはり上振れだと思う)地味に食材バッグ700がどの食材も40個以上持ててありがたい。
採用当初はスキルレベル低くても頻度で補えると思っていたが、微妙だったと思う。頻度とレベル両方徐々に上げたのでどっちが大事か体験からは言えないがレベルはほぼ必須だと思う。シャワーズの強化に伴いより上位のレシピを選択しやすくなっている感じがする。ラピスマスター3もシャワーズのおかげで達成できた。現在、フィールドボーナスさえあれば何処でもある程度稼げている。
現在の運用法だと食材枠のポケモンを揃える必要があった。パーティの食材枠を減らせるのが強いと思うのだがきのみ枠の育成が余り進んでいないのは問題点である。
スイクン実装後のみずポケモン構築が楽しみである。他の人も提案しているがシャワーズ+ヒーラー+きのみ×3の運用も興味深いところである。逆にデデンネなども含めて料理を伸ばしてもいいだろう。ランダムなゲーム性や構築の可能性も含めて使っていて本当に楽しい。
サブスキル構成について
- スキルレベルは6はほしいだろう。シャワーズの強さに不安を覚えるならあって損はないと思う。
- スキル頻度が高い程目当ての食材がきやすいし、鍋を拡張した際の使用感が良くなる。
- スキル確率とお手スピの比較は場合による。私のシャワーズなら、スキル確率Sがお手伝いスピードMなら、スキル期待値が若干落ちてきのみエナジーが1.2倍になり、有用そうである。スキル発動の期待値が5以上あればお手スピの方がいいと思う場合もあるがそれ以下ならスキル確率上げたく思いそうである。
- きのみの数Sは食材ポケモンに対してエナジー面で安定してアドバンテージになるので強いと思う。スキルストック実装以降、無い方が朝イチで2度発動する頻度も多そうに思う。エーフィやニンフィアの方がきのみ数Sと合わないだろうと思う。
シャワーズvs食材ポケモン
シャワーズの強みとして
- パーティの食材枠の節約、シャワーズと1枠食材枠を採用すれば上位の料理を作る事が可能
- 常駐可能
- 上記を利用してきのみの数S運用
にあるだろう。一方で、同じ料理の連打に向かないことも念頭に置く必要がある。これらを満たし最も脅威になりうるポケモンはカイリューであると考えられる。カイリューがきのみの数Sをもち、2枠ぐらいの食材でれんこんカレー、ワカクササラダ、おちゃかいスコーンを3食作れるのであればシャワーズの立場は無いかもしれない。どこまで実現できるのか、カイリューの使用感についても注意が必要である。バンギラスは常駐しやすい食材構成であるが食材枠を節約しにくそうである。他のポケモンもどこかでシャワーズが差別化できるだろう。
シャワーズと相性が悪いポケモン
あんまりいないが他の食材ゲットがあると過剰に感じる。トドゼルガ艦隊とは相性が悪いかもしれない。
シャワーズに向いているイーブイ
スキル確率の高い強いイーブイがきのみ数Sをもっている場合がおすすめである。スキルレベルアップがあるならもう少し基準を緩くしてもいいだろう。「弱いシャワーズに金種を沢山あげると後悔するかも」と意識するべき。「強いイーブイをシャワーズにすると後悔しないか」については個人的には思わない。シャワーズは競合が少ないのも大きい。スイクン用にみずポケモン集めるのでエーフィリーフィアよりゴルダックヤドキングを使いたい。お手サポの使用感がわからないがサンダースの競合にエルレイドやウィンディが考えられる。ブラッキーは競合がいないがブラッキーこそスキル確率を高くする必要はない。鍋枠も競合が少ないのでどうしても対抗になるかもしれない。