木曜なのに結構人集まりますねぇ!
あぁー進行さん、ちょっと待ってぇー(HMDK) 俺も仲間に入れてくれよ~
名前はこれでええんか?
>> 31 球団名書き換えさせてしまってすまんな
現在の参加球団は5球団 もーっと参加してもいいのよ!
よし理解した
うっかり忘れてたゾ ダイス部屋で1d100と打てばええやで
流れとしては、 進行の第〇巡選択希望艦娘…のコールに希望艦娘のレスする ↓ 単独ならそれで獲得、重複したらダイス部屋でサイコロを振って抽選 ↓ これを第6巡まで繰り返す
ダイスをどうやるのかわからんからいじってみるンゴ
大丈夫やで まだ時間あるし、なんなら指名して抽選するまでのリハもできるぞ!
wiki読んできたほうがええかな?
雰囲気を味わいたいだけなので放置が気楽でええかな
個人的には放置がいいかな メンテ中のお留守番的な
ワァの参加はそうさなぁ…負担にもよるけどそこは追々
スレでは放置艦隊の希望が多かったけどどうします
http://ddntf.museru.com/DodontoF/DodontoF.swf?loginRoom=229 指名抽選に使うダイス部屋兼雑談所はここ passは334
ところで出撃?それとも放置?
実際のドラフト会議も12球団あるんやしええんやない?(適当
あっ、舞鶴CafE'sの参加表明はまっちくりー 参加が多そうなら進行だけにするわよ
球団ぽいワード入れるの忘れたわ
表明ってこんな感じでええんか?
22時なら表明だけしとくわ!
いい球団名思いつかないからおんこれらしい名前にしようと思ったら余計ひどくなった だが語呂だけは良い
まだ大丈夫やろか?
前回前々回に合わせるなら22時開始ってところなのでまだ時間はあるで(ニッコリ) その間に参加球団同士で放置or攻略か相談したり、初参加ニキに優しく指導()しててくれちんじふ
当たり前だよなぁ?
鶴風ニキが生きてたことにビックリ 今んとこ宣言してるとこは4チームやね 舞鶴CafE's Red Bull Fleeting 柱島食堂
初めてやけどええんか・・・?
これでいくで
最近F1がブームなので
参加したいけどご飯食べたいンゴ…。
とりあえず参加球団は表明お願い致しますの 〇〇(球団名)と”半角シャープと英数字”でよろしくてよ
艦娘ドラフトは自分の考えた球団名をコテハンにするといいぞ
コテハンのやり方は 球団名#パスワード パスワードのとこは変えちゃダメよ
ここはIDでるんやろか
時間は現在、海外のどこかのホテルにて。
「葛城、ご飯行くよー?」ガチャッ 「ず、瑞鶴先輩待って下さい!」 「へーホテルの部屋でフラフープやってるんだ」 「はい!くびれや骨盤矯正に良いと聞きまして」 「確かに葛城のくびれはウチのCAの中で1番って聞くけどさ……。 私もやってみようかな」 「瑞鶴先輩ならすぐにたくさん回せるようになりますよ!」 「おっ! 褒めてくれるなー、でも今はご飯だし早く行こ。 加賀さんの機嫌損ねたら大変だし」 「わかりました、行きましょう!」
10/18はフラフープの日。
今から少し昔のお話。
「ねーあなたこれ何?」 葛城が我が家の裏から持ってきたのは赤い輪。 輪の中は人が一人入るより少し大きいくらい。 「フラフープじゃないか」 懐かしいものも残ってるものだと、僕はつい感心してしまった。 小学生の頃熱中して遊んだっけ。 懐かしさで少し目を光らせる僕とは対照的に怪訝そうにフラフープを見る葛城。 「葛城、見たことないのか?」 「フラフープってこの輪っかのこと? ええ、見たことないわ」 ツンツンと指でフラフープをなぞる葛城だが、そうか見たことすらなかったか。
『ジェネレーションギャップ』
……頭の中に嫌な言葉が浮かんだが無視しよう。 「フラフープで遊んでみるか?」 「え!? これって遊具だったの?」 「ただの遊具じゃないぞ、くびれを作ったり骨盤の矯正にも最適なんだ!」 「へー」 せっかくの機会だし教えてみるのも悪くないだろう、僕は葛城にフラフープの遊び方を教えることにした。 小さい頃に何度も遊んだ遊びだ。昔とった杵柄らしく簡単にできるはず。 「よし!」 昔のようにフラフープを腰の周りへと持ち上げ、僕は腰を回した。 「お、お、お!」 情けない声を出しながら必死にフラフープを回す男の声が庭に響く。 昔はサラッと出来たのに意外と難しい。バランスを取ろうと腰を上に動かしたり下に動かしたりと必死、ああダメだ……。 20秒も持たず落ちたフラフープ、本気だっただけになかなか辛い。 恥ずかしさと悔しさと色々な気持ちが混ざりあった気持ちが僕に押し迫る。 そんな僕の気持ちを知ってか知らずか、葛城は凝視していた視線をフラフープへと運んでいた。 「へーこんな風に腰で輪っかを回すのがフラフープなのね」 「その通り、なるべく長い時間回せたら良い」 「そんな難しそうに見えないし、あなたよりも長く回してみせるから!」 息を荒くして説明する僕を軽んじるように勝ち気に笑うと、葛城も腰へフラフープを持ち上げた。 葛城にとって初めてのフラフープだ、うまく行くわけない!
「そーれ!」 フラフープを葛城は回す。 最初はバタついていたが、一度コツを掴んだら簡単に動かし、グルグルとフラフープは葛城の腰に纏うように回り続けた。 ……完敗、悔しいです! 「ねえ、どうあなた?」 見事に回しながら勝ち誇った顔で僕を見つめる葛城、……ドヤ顔でこっちを見るんじゃない。 でも楽しそうに遊んでいるのなら、それで十分。 僕の知ってる遊びが少しでも多くの人が知ってくれれば共感しているようで嬉しいしね。
【コーディネート?】 「どうかしら」 家へ帰って会に出席する時の服装を考えなければとなったので、早速雲龍に任せてみた。 任せてみたのだが……。 「丸○くんねー」 「○尾くんだなあ」 山雲と同じ言葉が出た。 黒いスーツに漫画のキャラクターがかけるようなグルグル眼鏡。 瞳が相手から見えないぞ、それは。 「ダメかしら?」 「ダメというか不審者だぞ」 「買い物に行く時はこれなのに……」 冬はマスクを付けて完璧なのにとガッカリする雲龍だが、流石にその服装は色々と良くないだろう。 (冬に眼鏡にマスクの黒ずくめな不審者が現れましたってお手紙を貰った事あったけど、アレって……)
……葛城に連絡しようか、いやこれを機会に僕もファッションを勉強しようかな。
【おしまい】
「……嫌よ」 「色々な作家さんに付いてたけど、ドラマやアニメの脚本を作るの時に行かなかった原作者なんて私の担当にはいなかったよ!」 どうやら妻は脚本を話し合う会に行きたくないらしい。脚本家だけでなく出演者もやってくるとか。 「どうして嫌なんだ?」 下に俯く雲龍に僕も思わず聞いてしまった。 自分の創った作品に対する思い入れは強いはずなのに、こういう場に出たくないのは気になったから。 少ししてオズオズと雲龍が呟くように口を開いた。 「……私、あまり知り合いがいないから」 「知り合いがいないからって子供じゃないんだから……」 飛龍が頭を抱える。 知り合いがいないって保護者会とかで村雨さんの旦那さんとかに会ったこととか……あーそうか。 「保護者会とか授業参観とか全部僕が行ってたな」 「はい?! 」 「今まで全部僕がやってたから会ったこと無いんだよ」 「……そういえばクリスマスの出版社のパーティーに出席したことも無かったわね。 それにインタビューも書面でしか答えていないし」 まさかの人見知り。 そういえば大学でも僕や飛龍といつも一緒に居たっけ。 他の友人についてのお話も聞いたことがない。 気まずい沈黙が広がる。
「あの姉様、少しよろしいですか?」 沈黙を破ったのは妹の天城。 おずおずと手を挙げてから話す。 「天城も最近色々な方からお話をすることがあります。 特に同業者の方とお話しすると、色々なアイデアを貰えるんです!」 「アイデア?」 「はい! あの人はこういうの作ってたから天城は違うものを作ろうとか、モチーフを頂いたり…」 はにかみ、笑顔を浮かべながら楽しそうに話す天城。 「天城には本の事は分かりませんが、きっと良いアイデアを頂けますから……。 頑張って行ってみるべきだと思います!」 「アイデア……」 天城なりの精一杯の説得だったのだろうか。僕と飛龍固唾を呑んで見守るしかなかったが……。 「……そうね、頑張るわ」 「姉様、頑張りましょう!」 結果は成功。さすがは妹だけあるのだろうか、姉をしっかり前向きにしてくれた。 「良かったあ、ちょっと電話してくるねー」 飛龍も懸案が晴れてホッとした様子を見せたと思ったら、携帯電話を出して電話を始めた。 「もしもし。 グラーフさんですか? なんとかなりそうです、予定の方は……」 こういう所に手を回すのが早いのが敏腕編集たる所以なんだろうか。 まさしく機を見るに敏。
朝から慌ただしいことになったけど、妻と村雨さんの旦那さんが合作した劇を見るのはとても楽しみだ。 娘と見に行かなくては!
木曜なのに結構人集まりますねぇ!
あぁー進行さん、ちょっと待ってぇー(HMDK)
俺も仲間に入れてくれよ~
名前はこれでええんか?
>> 31
球団名書き換えさせてしまってすまんな
現在の参加球団は5球団
もーっと参加してもいいのよ!
よし理解した
うっかり忘れてたゾ
ダイス部屋で1d100と打てばええやで
流れとしては、
進行の第〇巡選択希望艦娘…のコールに希望艦娘のレスする
↓
単独ならそれで獲得、重複したらダイス部屋でサイコロを振って抽選
↓
これを第6巡まで繰り返す
ダイスをどうやるのかわからんからいじってみるンゴ
大丈夫やで
まだ時間あるし、なんなら指名して抽選するまでのリハもできるぞ!
wiki読んできたほうがええかな?
雰囲気を味わいたいだけなので放置が気楽でええかな
個人的には放置がいいかな
メンテ中のお留守番的な
ワァの参加はそうさなぁ…負担にもよるけどそこは追々
スレでは放置艦隊の希望が多かったけどどうします
http://ddntf.museru.com/DodontoF/DodontoF.swf?loginRoom=229
指名抽選に使うダイス部屋兼雑談所はここ
passは334
ところで出撃?それとも放置?
実際のドラフト会議も12球団あるんやしええんやない?(適当
あっ、舞鶴CafE'sの参加表明はまっちくりー
参加が多そうなら進行だけにするわよ
球団ぽいワード入れるの忘れたわ
表明ってこんな感じでええんか?
22時なら表明だけしとくわ!
いい球団名思いつかないからおんこれらしい名前にしようと思ったら余計ひどくなった
だが語呂だけは良い
まだ大丈夫やろか?
前回前々回に合わせるなら22時開始ってところなのでまだ時間はあるで(ニッコリ)
その間に参加球団同士で放置or攻略か相談したり、初参加ニキに優しく指導()しててくれちんじふ
当たり前だよなぁ?
鶴風ニキが生きてたことにビックリ
今んとこ宣言してるとこは4チームやね
舞鶴CafE's
Red Bull Fleeting
柱島食堂
初めてやけどええんか・・・?
これでいくで
最近F1がブームなので
参加したいけどご飯食べたいンゴ…。
とりあえず参加球団は表明お願い致しますの
〇〇(球団名)と”半角シャープと英数字”でよろしくてよ
艦娘ドラフトは自分の考えた球団名をコテハンにするといいぞ
コテハンのやり方は
球団名#パスワード
パスワードのとこは変えちゃダメよ
ここはIDでるんやろか
時間は現在、海外のどこかのホテルにて。
「葛城、ご飯行くよー?」ガチャッ
「ず、瑞鶴先輩待って下さい!」
「へーホテルの部屋でフラフープやってるんだ」
「はい!くびれや骨盤矯正に良いと聞きまして」
「確かに葛城のくびれはウチのCAの中で1番って聞くけどさ……。 私もやってみようかな」
「瑞鶴先輩ならすぐにたくさん回せるようになりますよ!」
「おっ! 褒めてくれるなー、でも今はご飯だし早く行こ。 加賀さんの機嫌損ねたら大変だし」
「わかりました、行きましょう!」
10/18はフラフープの日。
今から少し昔のお話。
「ねーあなたこれ何?」
葛城が我が家の裏から持ってきたのは赤い輪。
輪の中は人が一人入るより少し大きいくらい。
「フラフープじゃないか」
懐かしいものも残ってるものだと、僕はつい感心してしまった。
小学生の頃熱中して遊んだっけ。
懐かしさで少し目を光らせる僕とは対照的に怪訝そうにフラフープを見る葛城。
「葛城、見たことないのか?」
「フラフープってこの輪っかのこと? ええ、見たことないわ」
ツンツンと指でフラフープをなぞる葛城だが、そうか見たことすらなかったか。
『ジェネレーションギャップ』
……頭の中に嫌な言葉が浮かんだが無視しよう。
「フラフープで遊んでみるか?」
「え!? これって遊具だったの?」
「ただの遊具じゃないぞ、くびれを作ったり骨盤の矯正にも最適なんだ!」
「へー」
せっかくの機会だし教えてみるのも悪くないだろう、僕は葛城にフラフープの遊び方を教えることにした。
小さい頃に何度も遊んだ遊びだ。昔とった杵柄らしく簡単にできるはず。
「よし!」
昔のようにフラフープを腰の周りへと持ち上げ、僕は腰を回した。
「お、お、お!」
情けない声を出しながら必死にフラフープを回す男の声が庭に響く。
昔はサラッと出来たのに意外と難しい。バランスを取ろうと腰を上に動かしたり下に動かしたりと必死、ああダメだ……。
20秒も持たず落ちたフラフープ、本気だっただけになかなか辛い。
恥ずかしさと悔しさと色々な気持ちが混ざりあった気持ちが僕に押し迫る。
そんな僕の気持ちを知ってか知らずか、葛城は凝視していた視線をフラフープへと運んでいた。
「へーこんな風に腰で輪っかを回すのがフラフープなのね」
「その通り、なるべく長い時間回せたら良い」
「そんな難しそうに見えないし、あなたよりも長く回してみせるから!」
息を荒くして説明する僕を軽んじるように勝ち気に笑うと、葛城も腰へフラフープを持ち上げた。
葛城にとって初めてのフラフープだ、うまく行くわけない!
「そーれ!」
フラフープを葛城は回す。
最初はバタついていたが、一度コツを掴んだら簡単に動かし、グルグルとフラフープは葛城の腰に纏うように回り続けた。
……完敗、悔しいです!
「ねえ、どうあなた?」
見事に回しながら勝ち誇った顔で僕を見つめる葛城、……ドヤ顔でこっちを見るんじゃない。
でも楽しそうに遊んでいるのなら、それで十分。
僕の知ってる遊びが少しでも多くの人が知ってくれれば共感しているようで嬉しいしね。
【コーディネート?】
「どうかしら」
家へ帰って会に出席する時の服装を考えなければとなったので、早速雲龍に任せてみた。
任せてみたのだが……。
「丸○くんねー」
「○尾くんだなあ」
山雲と同じ言葉が出た。
黒いスーツに漫画のキャラクターがかけるようなグルグル眼鏡。
瞳が相手から見えないぞ、それは。
「ダメかしら?」
「ダメというか不審者だぞ」
「買い物に行く時はこれなのに……」
冬はマスクを付けて完璧なのにとガッカリする雲龍だが、流石にその服装は色々と良くないだろう。
(冬に眼鏡にマスクの黒ずくめな不審者が現れましたってお手紙を貰った事あったけど、アレって……)
……葛城に連絡しようか、いやこれを機会に僕もファッションを勉強しようかな。
【おしまい】
「……嫌よ」
「色々な作家さんに付いてたけど、ドラマやアニメの脚本を作るの時に行かなかった原作者なんて私の担当にはいなかったよ!」
どうやら妻は脚本を話し合う会に行きたくないらしい。脚本家だけでなく出演者もやってくるとか。
「どうして嫌なんだ?」
下に俯く雲龍に僕も思わず聞いてしまった。
自分の創った作品に対する思い入れは強いはずなのに、こういう場に出たくないのは気になったから。
少ししてオズオズと雲龍が呟くように口を開いた。
「……私、あまり知り合いがいないから」
「知り合いがいないからって子供じゃないんだから……」
飛龍が頭を抱える。
知り合いがいないって保護者会とかで村雨さんの旦那さんとかに会ったこととか……あーそうか。
「保護者会とか授業参観とか全部僕が行ってたな」
「はい?! 」
「今まで全部僕がやってたから会ったこと無いんだよ」
「……そういえばクリスマスの出版社のパーティーに出席したことも無かったわね。 それにインタビューも書面でしか答えていないし」
まさかの人見知り。
そういえば大学でも僕や飛龍といつも一緒に居たっけ。 他の友人についてのお話も聞いたことがない。
気まずい沈黙が広がる。
「あの姉様、少しよろしいですか?」
沈黙を破ったのは妹の天城。 おずおずと手を挙げてから話す。
「天城も最近色々な方からお話をすることがあります。 特に同業者の方とお話しすると、色々なアイデアを貰えるんです!」
「アイデア?」
「はい! あの人はこういうの作ってたから天城は違うものを作ろうとか、モチーフを頂いたり…」
はにかみ、笑顔を浮かべながら楽しそうに話す天城。
「天城には本の事は分かりませんが、きっと良いアイデアを頂けますから……。 頑張って行ってみるべきだと思います!」
「アイデア……」
天城なりの精一杯の説得だったのだろうか。僕と飛龍固唾を呑んで見守るしかなかったが……。
「……そうね、頑張るわ」
「姉様、頑張りましょう!」
結果は成功。さすがは妹だけあるのだろうか、姉をしっかり前向きにしてくれた。
「良かったあ、ちょっと電話してくるねー」
飛龍も懸案が晴れてホッとした様子を見せたと思ったら、携帯電話を出して電話を始めた。
「もしもし。 グラーフさんですか? なんとかなりそうです、予定の方は……」
こういう所に手を回すのが早いのが敏腕編集たる所以なんだろうか。
まさしく機を見るに敏。
朝から慌ただしいことになったけど、妻と村雨さんの旦那さんが合作した劇を見るのはとても楽しみだ。
娘と見に行かなくては!