OneDriveにあげられたMMC名鑑の質問に答えてください。 答えはワードにでも書いてOneDriveにあげてください。 期日は後ほど連絡します。
合宿(10/12〜10/14)の課題本 『空の境界』上中下+「未来福音」奈須きのこ 『充たされざる者』カズオ・イシグロ 『イルミナエ・ファイル』エイミー・カウフマン
7/8 『誰にもわかるハイデガー』筒井康隆 『マルタの鷹』ダシール・ハメット 7/22 『李歐』高村薫 『パドルの子』虻川枕 7/29 『波形の子』長岡弘樹
※『誰にもわかるハイデガー』筒井康隆と『波形の声』長岡弘樹は新入生本です。
7月1日 例会 『巨星』ピーター・ワッツ 86点 ・分かり合えない異生物との接触、すれ違いがテーマなのが多い。 ・そうした異生物との接触は『ソラリス』を思い出す。 ・「遊星からの物体Xの回想」は発想、ストーリーが大胆かつ冒険的。 ・常に思考し続けて前に進むことが真のテーマだと思う。 ・巨星と島のアイデアが面白い。地球外生命体、コンピューター、人間の関係性がうまく描かれている。 ・チップを仲間と思っている人と敵対している人の対比が面白い。 ・「肉の言葉」の雰囲気も良かった。 ・海外なのでわかりにくいところもあった。 ・「乱雲」は読みやすくオチも良かった。 ・ピーターワッツらしい読みにくさもあった。 ・ハードSF特有の理解の難しさも良い味わいを出している。 ・短編でやりたいことを簡潔にしており良かった。 「天使」と「付随的被害」の対比も良かった。
『魔眼の箱の殺人』今村昌弘 79点 ・特殊な場合における謎解きはとても良かった。 ・派手な設定な割に堅実なミステリであった。 ・探偵とワトソンの関係は賛否両論だった。 ・2人のラブコメ的な展開には否定的意見が多かった。 ・前作のインパクトがすごい中でミステリ感ある素晴らしい作品になっていた。 ・今回はロジックがメインであった。 ・殺害の理由に違和感があった。 ・いつのまにか動機を前提として動いていてモヤモヤした。 ・超能力がインチキかと思いきや実際の能力で驚いた。 ・様々な出来事があれど予言の方に向かっていくのに感心した。 ・最後のどんでん返しにも驚かされた。
MMC名鑑の質問をOneDriveにあげました 質問募集のご協力ありがとうございました
合宿の日程は10/12〜14です。 参加の投票をしていない方はLINEに連絡ください。
7/1 『巨星』ピーター・ワッツ 『魔眼の匣の殺人』今村昌弘 7/8 『誰にもわかるハイデガー』筒井康隆 『マルタの鷹』ダシール・ハメット 7/22 『李鷗』髙村薫 『パドルの子』虻川枕
6月24日 例会 『プリズンホテル 夏 1』 75点 ・コミカルな場面と重い場面がすぐ隣り合わせにあってハッとなる。 ・個性的な人物が出てきて読んでて飽きない厚みのある物語にある。 ・ピカレスク小説であるため登場人物に好き嫌いがあるかもしれない。 ・ヤクザの経営するホテルというのは新鮮だった。また人情ものであることからぴったりである。
『鍵のない夢を見る』辻村深月 76点 ・他人との価値観のすれ違いを強く感じる。 ・他人の気持ち悪さ、コミュニケーションのズレがテーマになっている。 ・男性と付き合う、子供を産むなどがヒエラルキーの上位に必要という古い価値観が全体的にあり、違和感があった。 ・フィクションとして遠いかもしれない。 ・純粋に面白いとは言えないが、新しいことに気づかせてくれる。 ・特に4つ目の短編がとても印象的であった。 ・どの女性もズレている。 ・タイトルが秀逸。どの主人公も鍵のない(悪)夢の中に閉じ込められている。
6/24 『プリズンホテル 1 夏』浅田次郎 『鍵のない夢を見る』辻村深月 7/1 『巨星』ピーター・ワッツ 『魔眼の匣の殺人』今村昌弘
6月17日 例会 『ルー=ガルー 忌避すべき狼』京極夏彦 83点 ・京極夏彦らしさとらしくなさが両立している。 ・SF的にらしくない、全体的に個性が出ている。 ・読みにくくはないが、世界観の理解に時間がかかるので、読むのに骨が折れる ・終わり方が違和感ある人とない人で分かれた。 ・現代との価値観の違いを強く感じた。人と他人との繋がりや、動物など。 ・スマホというものがある今ではとてもリアリティある作品。 ・2001年に書いたとは思えない。 ・法律、倫理を中心に今日でも考えさせられるテーマが全体に渡って書いてある。
『転生!太宰治2 芥川賞が欲しいのです』佐藤友哉 87点 ・どうやって書いたのか、と思うほど太宰らしさが出ている。 ・太宰のエッセイがちょろっと出ていたり、太宰のコアな部分まで再現されている。 ・3巻出なかったら怒るかもしれないほど続きが気になる終わり方をしている。 ・太宰を使って創作愛をぶつける部分も良い。 ・女関係ごちゃごちゃしていると太宰っぽい。 ・当時の話、例えば戦争などでなるほどとなる部分があった。 ・後書きも面白い。 ・小説業界がクローズアップされていて、業界を語る小説のひねり版感が出ていて良かった。 ・太宰とののかの関係のすれ違いが表出した話でもあった。 ・どっちに転んでも面白い結末。
この+をクリックして記入してください。 例)『水滸伝』1〜19 北方謙三
このような普通の例会では上げられない本をあげることができる良い機会です!
合宿本とは? 9/27〜29もしくは10/12〜14で合宿をします。その合宿中に例会を行うのでそのための課題本になる作品です。 つまり合宿で感想を話し合う作品のことです。
6月10日 例会 『プシュケの涙』柴村仁 78点 ・物語に無駄がなく、とてもきれいで良い、ズルい構成をしている。この構成による喪失感が良い。 ・もっと早く出会えていたら面白かったかもしれない。 ・シリーズ3巻全て読むことで主人公がわかる。 ・『プシュケの涙』で完成されているのでこれで終わっても良かったかもしれない。 ・主人公が何考えているのかわからない。前半と後半のギャップが大きい。 ・後半で主人公のキャラ像も掴めてくる。 ・後半のラブコメ単体の日常ものでも読みたい。しかしそれだけだと平凡かも。 ・キャラクターの行動の裏側が読めない主人公。 ・アニメで見てみたい。
『銀河鉄道の夜』宮沢賢治 77点 ・どう解釈すべきか延々と考えさせられる作品。 ・映像化した作品を見てみたい。 ・表現や言い回しが独特できれいだと節々で感じる。 ・とても抽象的で、わからないところも多い。 ・空間的移動ではなく、精神的移動を示唆している。 ・根底のテーマに「自己犠牲」がある。 ・自分の人生を投影している気がする。 ・仏教的要素とキリスト教要素どちらもある。 ・宮沢賢治の作品の中ではわかりにくい方だと思う。他の作品より大人向け。 ・子供だからこそ感じ取れる要素もあるかもしれない。 ・幻想的な鉄道の場面というのはこの作品が多大な影響を与えている気がする。
6/17 『ルー=ガルー 忌避すべき狼』京極夏彦 『転生!太宰治2 芥川賞が欲しいのです』佐藤友哉 6/24 『プリズンホテル 1 夏』浅田次郎 7/1 『巨星』ピーター・ワッツ
新入生の方は名鑑の質問を考えてもらいます。 詳しくは担当の方にお聞きください。 質問を考える期限は7月1日までです。
合宿本はどんなに長くても大丈夫です。 候補の中から2作品を7月1日の例会に投票で決定します。 もし7月1日の例会に参加できない場合はこの掲示板に作品名を上げてください。
合宿本を決めます。 7月1日の例会で投票したいと思うので候補を考えてください。
新歓コンパ予約しました。 6月30日(日)19:00〜21:00 場所:サントリーズガーデン昊 JR5・5ビル8F 料金:2980円 ※新入生の方は無料です。 集合場所:札幌駅 ミスタードーナツ付近 集合時間:18:45 人数変更など何か連絡ありましたら早めにお願いします。
5月27日 例会 『十二国記 魔性の子』小野不由美 83点 ・ファンタジーだと思っていたので、ホラーで驚いた。 ・たくさん人が死んでいく東洋ホラーだが恐怖感はなかった。 ・一番引き込まれたのは広瀬と高里の関係であった。 ・後藤と広瀬の関係もまた良かった。 ・殺し方が雑なところにラノベっぽさを感じた。 ・次の巻も読みたくなる。
『地球の長い午後』 ブライアン・W・オールディス 69点 ・作者の発想に驚嘆させられる。想像していて疲れるが、楽しい。 ・SFの古典だけあって世界観がすごい。 ・他の動物との共生をもっと見てみたかった。 ・植物がきれいである。 ・前半と後半で展開に差があるのがネックかもしれない。
6月3日 例会 『郵便配達人 花木瞳子が盗み見る』二宮敦人 76点 ・職業見学をしている気分で郵便配達の仕組みを使ったトリックは見事だった。 ・叙述トリックは気づけないし、人間関係を使い方がうまかった。 ・人の繋がりとつなぐ郵便の関係が良かった。 ・キャラクターが良かった。特に持丸。 ・主人公が好奇心旺盛かつ明るく、主人公然としていて良かった。 ・盗み見るのは倫理的にアウト。 ・お酒の場面が多すぎるかもしれない。
『一千一秒物語』稲垣足穂 83点 ・考えるな!感じろ!な作品。好き嫌いが分かれるかもしれない。 ・天体好きなことがわかる独特な文章。 ・読んでいて何と言えばいいかわからない不思議な気分になる。 ・月や星がよく喧嘩していて可愛らしく、メルヘンチック。コメディ感もある。 ・子供の頃に読んだらもっと好きになるかもしれない。 ・子供に読み聞かせしたくなる。 ・作者の純粋な子供らしさが出ている。
6/10 『プシュケの涙』柴村仁 『銀河鉄道の夜』宮沢賢治 6/17 『ルー=ガルー 忌避すべき狼』京極夏彦 『転生!太宰治2 芥川賞が欲しいのです』佐藤友哉
今年の大学祭ですが、教養棟のN244でおこないます 内容は例年通り、会誌の配布とポスター掲示になります
新入生本 6/3『郵便配達人 花木瞳子が盗み見る』二宮敦人 6/10『プシュケの涙』柴村仁 6/17『ルーガルー』京極夏彦 6/24『プリズンホテル 1 夏』浅田次郎 7/1『巨星』ピーター・ワッツ 日程の変更など何かあれば連絡ください。
『郵便配達人 花木瞳子が盗み見る』二宮敦人は新入生本です。
会誌 ①『赤朽葉家の伝説』桜庭一樹 ②テーマ「焼き魚、RPG、超能力」 ③犯人当て ④自由投稿 のどれか最低1つを選んで書いてOneDriveに提出してください。 複数選んで書いても構いません。 〆切は5月31日までです。
新歓コンパの予定決めます。 候補あげるので希望の日をLINEで答えてください。 よろしくお願いします。 土、 日 6月 16 23 29 30 期限は5月30日までです
間違えました。 6/3の課題本 『郵便配達人 花木瞳子が盗み見る』二宮敦人 『一千一秒物語』稲垣足穂
6/3の課題本
5/27の課題本 「十二国記 魔性の子」小野不由美 「地球の長い午後」ブライアン・オールディズ
5/20の課題本 「十二国記 魔性の子」小野不由美 「地球の長い午後」ブライアン・オールディズ
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合宿(10/12〜10/14)の課題本
『空の境界』上中下+「未来福音」奈須きのこ
『充たされざる者』カズオ・イシグロ
『イルミナエ・ファイル』エイミー・カウフマン
合宿(10/12〜10/14)の課題本
『空の境界』上中下+「未来福音」奈須きのこ
『充たされざる者』カズオ・イシグロ
『イルミナエ・ファイル』エイミー・カウフマン
7/8
『誰にもわかるハイデガー』筒井康隆
『マルタの鷹』ダシール・ハメット
7/22
『李歐』高村薫
『パドルの子』虻川枕
7/29
『波形の子』長岡弘樹
※『誰にもわかるハイデガー』筒井康隆と『波形の声』長岡弘樹は新入生本です。
7月1日 例会
『巨星』ピーター・ワッツ
86点
・分かり合えない異生物との接触、すれ違いがテーマなのが多い。
・そうした異生物との接触は『ソラリス』を思い出す。
・「遊星からの物体Xの回想」は発想、ストーリーが大胆かつ冒険的。
・常に思考し続けて前に進むことが真のテーマだと思う。
・巨星と島のアイデアが面白い。地球外生命体、コンピューター、人間の関係性がうまく描かれている。
・チップを仲間と思っている人と敵対している人の対比が面白い。
・「肉の言葉」の雰囲気も良かった。
・海外なのでわかりにくいところもあった。
・「乱雲」は読みやすくオチも良かった。
・ピーターワッツらしい読みにくさもあった。
・ハードSF特有の理解の難しさも良い味わいを出している。
・短編でやりたいことを簡潔にしており良かった。
「天使」と「付随的被害」の対比も良かった。
『魔眼の箱の殺人』今村昌弘
79点
・特殊な場合における謎解きはとても良かった。
・派手な設定な割に堅実なミステリであった。
・探偵とワトソンの関係は賛否両論だった。
・2人のラブコメ的な展開には否定的意見が多かった。
・前作のインパクトがすごい中でミステリ感ある素晴らしい作品になっていた。
・今回はロジックがメインであった。
・殺害の理由に違和感があった。
・いつのまにか動機を前提として動いていてモヤモヤした。
・超能力がインチキかと思いきや実際の能力で驚いた。
・様々な出来事があれど予言の方に向かっていくのに感心した。
・最後のどんでん返しにも驚かされた。
MMC名鑑の質問をOneDriveにあげました
質問募集のご協力ありがとうございました
合宿の日程は10/12〜14です。
参加の投票をしていない方はLINEに連絡ください。
7/1
『巨星』ピーター・ワッツ
『魔眼の匣の殺人』今村昌弘
7/8
『誰にもわかるハイデガー』筒井康隆
『マルタの鷹』ダシール・ハメット
7/22
『李鷗』髙村薫
『パドルの子』虻川枕
6月24日 例会
『プリズンホテル 夏 1』
75点
・コミカルな場面と重い場面がすぐ隣り合わせにあってハッとなる。
・個性的な人物が出てきて読んでて飽きない厚みのある物語にある。
・ピカレスク小説であるため登場人物に好き嫌いがあるかもしれない。
・ヤクザの経営するホテルというのは新鮮だった。また人情ものであることからぴったりである。
『鍵のない夢を見る』辻村深月
76点
・他人との価値観のすれ違いを強く感じる。
・他人の気持ち悪さ、コミュニケーションのズレがテーマになっている。
・男性と付き合う、子供を産むなどがヒエラルキーの上位に必要という古い価値観が全体的にあり、違和感があった。
・フィクションとして遠いかもしれない。
・純粋に面白いとは言えないが、新しいことに気づかせてくれる。
・特に4つ目の短編がとても印象的であった。
・どの女性もズレている。
・タイトルが秀逸。どの主人公も鍵のない(悪)夢の中に閉じ込められている。
6/24
『プリズンホテル 1 夏』浅田次郎
『鍵のない夢を見る』辻村深月
7/1
『巨星』ピーター・ワッツ
『魔眼の匣の殺人』今村昌弘
6月17日 例会
『ルー=ガルー 忌避すべき狼』京極夏彦
83点
・京極夏彦らしさとらしくなさが両立している。
・SF的にらしくない、全体的に個性が出ている。
・読みにくくはないが、世界観の理解に時間がかかるので、読むのに骨が折れる
・終わり方が違和感ある人とない人で分かれた。
・現代との価値観の違いを強く感じた。人と他人との繋がりや、動物など。
・スマホというものがある今ではとてもリアリティある作品。
・2001年に書いたとは思えない。
・法律、倫理を中心に今日でも考えさせられるテーマが全体に渡って書いてある。
『転生!太宰治2 芥川賞が欲しいのです』佐藤友哉
87点
・どうやって書いたのか、と思うほど太宰らしさが出ている。
・太宰のエッセイがちょろっと出ていたり、太宰のコアな部分まで再現されている。
・3巻出なかったら怒るかもしれないほど続きが気になる終わり方をしている。
・太宰を使って創作愛をぶつける部分も良い。
・女関係ごちゃごちゃしていると太宰っぽい。
・当時の話、例えば戦争などでなるほどとなる部分があった。
・後書きも面白い。
・小説業界がクローズアップされていて、業界を語る小説のひねり版感が出ていて良かった。
・太宰とののかの関係のすれ違いが表出した話でもあった。
・どっちに転んでも面白い結末。
この+をクリックして記入してください。
例)『水滸伝』1〜19 北方謙三
このような普通の例会では上げられない本をあげることができる良い機会です!
合宿本とは?
9/27〜29もしくは10/12〜14で合宿をします。その合宿中に例会を行うのでそのための課題本になる作品です。
つまり合宿で感想を話し合う作品のことです。
6月10日 例会
『プシュケの涙』柴村仁
78点
・物語に無駄がなく、とてもきれいで良い、ズルい構成をしている。この構成による喪失感が良い。
・もっと早く出会えていたら面白かったかもしれない。
・シリーズ3巻全て読むことで主人公がわかる。
・『プシュケの涙』で完成されているのでこれで終わっても良かったかもしれない。
・主人公が何考えているのかわからない。前半と後半のギャップが大きい。
・後半で主人公のキャラ像も掴めてくる。
・後半のラブコメ単体の日常ものでも読みたい。しかしそれだけだと平凡かも。
・キャラクターの行動の裏側が読めない主人公。
・アニメで見てみたい。
『銀河鉄道の夜』宮沢賢治
77点
・どう解釈すべきか延々と考えさせられる作品。
・映像化した作品を見てみたい。
・表現や言い回しが独特できれいだと節々で感じる。
・とても抽象的で、わからないところも多い。
・空間的移動ではなく、精神的移動を示唆している。
・根底のテーマに「自己犠牲」がある。
・自分の人生を投影している気がする。
・仏教的要素とキリスト教要素どちらもある。
・宮沢賢治の作品の中ではわかりにくい方だと思う。他の作品より大人向け。
・子供だからこそ感じ取れる要素もあるかもしれない。
・幻想的な鉄道の場面というのはこの作品が多大な影響を与えている気がする。
6/17
『ルー=ガルー 忌避すべき狼』京極夏彦
『転生!太宰治2 芥川賞が欲しいのです』佐藤友哉
6/24
『プリズンホテル 1 夏』浅田次郎
7/1
『巨星』ピーター・ワッツ
新入生の方は名鑑の質問を考えてもらいます。
詳しくは担当の方にお聞きください。
質問を考える期限は7月1日までです。
合宿本はどんなに長くても大丈夫です。
候補の中から2作品を7月1日の例会に投票で決定します。
もし7月1日の例会に参加できない場合はこの掲示板に作品名を上げてください。
合宿本を決めます。
7月1日の例会で投票したいと思うので候補を考えてください。
新歓コンパ予約しました。
6月30日(日)19:00〜21:00
場所:サントリーズガーデン昊 JR5・5ビル8F
料金:2980円
※新入生の方は無料です。
集合場所:札幌駅 ミスタードーナツ付近
集合時間:18:45
人数変更など何か連絡ありましたら早めにお願いします。
5月27日 例会
『十二国記 魔性の子』小野不由美
83点
・ファンタジーだと思っていたので、ホラーで驚いた。
・たくさん人が死んでいく東洋ホラーだが恐怖感はなかった。
・一番引き込まれたのは広瀬と高里の関係であった。
・後藤と広瀬の関係もまた良かった。
・殺し方が雑なところにラノベっぽさを感じた。
・次の巻も読みたくなる。
『地球の長い午後』 ブライアン・W・オールディス
69点
・作者の発想に驚嘆させられる。想像していて疲れるが、楽しい。
・SFの古典だけあって世界観がすごい。
・他の動物との共生をもっと見てみたかった。
・植物がきれいである。
・前半と後半で展開に差があるのがネックかもしれない。
6月3日 例会
『郵便配達人 花木瞳子が盗み見る』二宮敦人
76点
・職業見学をしている気分で郵便配達の仕組みを使ったトリックは見事だった。
・叙述トリックは気づけないし、人間関係を使い方がうまかった。
・人の繋がりとつなぐ郵便の関係が良かった。
・キャラクターが良かった。特に持丸。
・主人公が好奇心旺盛かつ明るく、主人公然としていて良かった。
・盗み見るのは倫理的にアウト。
・お酒の場面が多すぎるかもしれない。
『一千一秒物語』稲垣足穂
83点
・考えるな!感じろ!な作品。好き嫌いが分かれるかもしれない。
・天体好きなことがわかる独特な文章。
・読んでいて何と言えばいいかわからない不思議な気分になる。
・月や星がよく喧嘩していて可愛らしく、メルヘンチック。コメディ感もある。
・子供の頃に読んだらもっと好きになるかもしれない。
・子供に読み聞かせしたくなる。
・作者の純粋な子供らしさが出ている。
6/10
『プシュケの涙』柴村仁
『銀河鉄道の夜』宮沢賢治
6/17
『ルー=ガルー 忌避すべき狼』京極夏彦
『転生!太宰治2 芥川賞が欲しいのです』佐藤友哉
今年の大学祭ですが、教養棟のN244でおこないます
内容は例年通り、会誌の配布とポスター掲示になります
新入生本
6/3『郵便配達人 花木瞳子が盗み見る』二宮敦人
6/10『プシュケの涙』柴村仁
6/17『ルーガルー』京極夏彦
6/24『プリズンホテル 1 夏』浅田次郎
7/1『巨星』ピーター・ワッツ
日程の変更など何かあれば連絡ください。
『郵便配達人 花木瞳子が盗み見る』二宮敦人は新入生本です。
会誌
①『赤朽葉家の伝説』桜庭一樹
②テーマ「焼き魚、RPG、超能力」
③犯人当て
④自由投稿
のどれか最低1つを選んで書いてOneDriveに提出してください。
複数選んで書いても構いません。
〆切は5月31日までです。
新歓コンパの予定決めます。
候補あげるので希望の日をLINEで答えてください。
よろしくお願いします。
土、 日
6月 16
23
29 30
期限は5月30日までです
間違えました。
6/3の課題本
『郵便配達人 花木瞳子が盗み見る』二宮敦人
『一千一秒物語』稲垣足穂
6/3の課題本
5/27の課題本
「十二国記 魔性の子」小野不由美
「地球の長い午後」ブライアン・オールディズ
5/20の課題本
「十二国記 魔性の子」小野不由美
「地球の長い午後」ブライアン・オールディズ
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