Nearer, my God, to Thee, nearer to Thee
E’en though it be a cross that raiseth me
Still all my song shall be nearer, my God, to Thee
Nearer, my God, to Thee, nearer to Thee
Though like the wanderer, the sun gone down
Darkness be over me, my rest a stone
Yet in my dreams I’d be nearer, my God, to Thee
Nearer, my God, to Thee, nearer to Thee
There let the way appear steps unto heav’n
All that Thou sendest me in mercy giv’n
Angels to beckon me nearer, my God, to Thee
Nearer, my God, to Thee, nearer to Thee
Then with my waking thoughts bright with Thy praise
Out of my stony griefs Bethel I’ll raise
So by my woes to be nearer, my God, to Thee
Nearer, my God, to Thee, nearer to Thee
Or if on joyful wing, cleaving the sky
Sun, moon, and stars forgot, upwards I fly
Still all my song shall be, nearer, my God, to Thee
Nearer, my God, to Thee, nearer to Thee
2022/04/21
わが村に 初めてイエス=クリストの 道を説きたる若き女かな
がために なやめる魂をしづめよと 讃美歌うたふ人ありしかな.
石川啄木
はるのうま
なつにゆく
あきふゆこえれば
ふたたびのはるのきたりしものを
textream
2020 7/29日 投稿分
2022/07/21
>> 2
ちょうど一年になるらしい
君の季節はとうに過ぎ
ようやく梅雨明け
これでも昨年より15日早いらしい
TWO WEEKSだったか
君のことはよく知らなかった
まあ誰かしらがテレビをつける
それを見るともなしに
君の子供を演じている女の子が可愛かった
そこだけをキャプチャーしてもらった
もう一日だけ
なんて意味ない言葉
句読点を外した頃は文のリズムを重視
今はあまりリズムは刻めていない
書いては消す
シャボン玉消えた
飛ばずに消えた
生まれてすぐに
こわれて消えた
投稿されることのなかった投稿へのRequiem
2020 8/17日 投稿分
投稿のモチベーションを自分に飽きないこととしてきた
v3さんは理解してくれていたよう
自分にはまだ飽きてないけど
少々他人に飽きてきたかな
体にいい食事はそれほど美味でなかったりする
人工甘味料や化学調味料でおいしく味付けされたものを好む
まあ自分の体
それはいい
好むものこそ体にいいとし
天然素材を不味いと憎悪し敵視する
2020 8/18日 投稿分
散る前に踏みしだかれる花もある
本板のabs君投稿の土方歳三の言葉へ
2020 8/21日 投稿分
L'Après-midi d'un faune
ラテン語ではarundo
英語ではreed
その名を負いし女(ひと)
ホシにかえる
Panの吹く音(ね)
秋風に
やさしく
さびしく
言葉なく
ただreedの音のみ響く
A lonely figure
Pray for your souls
2020 9/15日 投稿分
冥福
USAさんはこの言葉が嫌いだと言っていた
あの世というものを否定する立場からだろう
俺は割合に好きな言葉
人を送る言葉なんてどれも嘘っぽい
だったらいっそこれくらい形骸化・形式化した言葉もいいんじゃないかな
現世がない人にあの世での幸せを願う
残されたものに出来ることはそれくらい
毎年のように繰り返す宗教行事では埋めることは出来ない
見送りに美辞麗句なんて吐けるものの心を疑う
用意された言葉
言葉がないなんて言葉がある
黙っていれば悼む心がないなんて思われる
耐えきれない悲しみにも
人は耐える
写真を見なけりゃ顔も思い出せなくなる
去ったものが不幸なのか
それとも・・・・・
もうなのか
まだなのか
3年
2020 9/15日 投稿分
La fraise 実を結ぶ夜に
Esprit de fraiseよ
美しき女(ひと)
美しきままを・・・・・
望みしか
若き女(ひと)
若きままを・・・・・
望みしか
Fraise la nuit
La Fraise となり実を結ぶ
幼な子
夜空にLa Fraise を見るや
Tous les visages de l'amour
母もEsprit de fraiseとなりしや
夜空にて
幼な子を見守るEsprit de fraiseとなりしや
美しき女(ひと)
美しきままに・・・・・
若きままに・・・・・
細川ガラシャ 辞世
散りぬべき 時知りてこそ 世の中の 花も花なれ 人も人なれ
2021 2/1日 投稿分
涙を流さないからと言って
悲しくないわけではない
笑ってるからと言って
苦しくないわけではない
2021 3/11日 投稿分
震災10年
2022/04/21 momoさん投稿分
V3さんのところで続けるのも気が引けるので・・・
>結婚してたけど同性愛者のようだったね
Bisexualだったんでしょうね。
>筋肉写真を見せるのが好きだった
インタビューでは写真家の細江英公氏の意向で「いつでも裸にされちゃうんです」と
釈明していましたね。
こうも言っていました。「悪い癖があって、日光浴しながら裸でお客様に会う」
まあ、裸を見せることはやぶさかでなかったんでしょうね。
>盾の会のオマージュでなくパロディで「ヨコの会」なんてのも出てきた
>「ナナメの会」とかね
>美に殉じたんだろうけど文学者は生きて発信しなきゃ
「楯」の会での活動は本名の平岡公威として行っていたのかなって思います。
署名に本名が書かれていましたのでね。
「文」は三島由紀夫「武」は平岡公威と棲み分けをしていたのではないかと考えています。
生前、芥川や太宰の自殺について批判していたそうです。
「自殺に行き着く文学など本物ではない」と。
また「死」を常に念頭に置きながら生きてきた世代であり「価値」ある死ということを
真剣に考えた人物だったのだと私は思います。
「武」の平岡公威として自死したんだと考えています。
>かなりの著作を読んだけど
(*´σー`)エヘヘ 私、一冊も読んでません。。。
百恵ちゃんと三浦友和の「潮騒」を観たくらい。
「愛国心」の考え方は三島の考え方を支持していますね。
安部が言っていましたがロシア、中国の2か国の領空侵犯にスクランブルを掛ける国は日本しかない。
国連常任理事国が小国に戦争を仕掛けるような現実を見せつけられている今、三島イズムは
もっと活発に語られるべきだと思うんですけどね。
2021 5/8 投稿分
先日
出先だったが
abs君の御母堂の逝去を知る
教区ではなかったが早朝ミサの時間に立ち寄る
今は風邪の影響で誰でもミサには参加できないよう
教会によっても異なるのかも知れない
誰でも受け入れるのが原則だが今は難しいよう
ミサも日にちを分けての交代制らしい
早朝ミサの終了後に祈りを捧げてくれることになった
関係を尋ねられ
正直にネットでの知り合いと告げた
エロいやつとは言わなかった
まあ当然か
貴方のネットの良き知り合いの母君のために共に祈りを捧げましょうと
天国への祈りを捧げてくれた
宗旨は違っていても天国の母君に祈りは届いたかな
ミサではないので献金箱は回ってこなかったが
献金を捧げた
これで今月は昼飯抜き
神様の前でケチなことを言うな
大阪人の垢に染まってきたかな
いつくしみをもってわたしたちの祈りを聞きいれたまえ
終わりのないよろこびに入ることができますように
Amen
2021 5/19 投稿分
abs君の母君への祈りのあと
ファーザーと少し話をした
今も教会に通ってるかと聞かれ
今は御無沙汰と答える
御無沙汰の理由を話す
信仰には濃淡はつきものとファーザー
また戻ってくることを心よりお祈り申し上げますとの言葉
教区の婦人達がやってきた
掃除のため
今は例の騒ぎでそういう方面にも神経を使うよう
73歳という御婦人
6年前にご主人を天国に見送ったという
ミサではないけどabs君の母君のため聖歌を歌ってくれるという
伴奏をつとめた
パイプではなく普通の電子オルガン
連動させることができるらしいが切ったまま
定番
新教でも歌われ唱歌なんかにも歌詞をかえてなっている
葬送だけでなく祝儀の席でも歌われる
カトリック聖歌#657
讃美歌#312
いつくしみふかき
いつくしみ深き 友なるイエスは
罪とが憂いを とり去りたもう
こころの嘆きを 包まず述べて
などかは下ろさぬ 負える重荷を
いつくしみ深き 友なるイエスは
われらの弱きを 知りて憐れむ
悩みかなしみに 沈めるときも
祈りにこたえて 慰めたもう
いつくしみ深き 友なるイエスは
かわらぬ愛もて 導きたもう
世の友われらを 棄て去るときも
祈りにこたえて 労りたまわん
Amen
2021 5/19 投稿分
もう一曲
これは世を去った人を送る時の定番曲
こちらは「いつくしみふかき」と違って祝儀の席で歌われることはない
タイタニックが沈む時に楽団が自らの命の最後まで演奏したと伝えられている
主よみもとに近づかん
主よ、みもとに 近づかん
登る道は 十字架に
ありとも など 悲しむべき
主よ、みもとに 近づかん
さすらう間に 日は暮れ
石の上の 仮寝の
夢にもなお 天(あめ)を望み
主よ、みもとに 近づかん
主の使いは み空に
通う梯(はし)の 上より
招きぬれば いざ登りて
主よ、みもとに 近づかん
目覚めて後(のち) 枕の
石を立てて 恵みを
いよよ切に 称えつつぞ
主よ、みもとに 近づかん
うつし世をば 離れて
天駆(あまが)ける日 来たらば
いよよ近く みもとに行き
主の御顔を 仰ぎ見ん
Amen
動画では3番と4番が省略されている
2021 5/19 投稿分
また機会があれば
伴奏をして欲しいと言われる
遠いのでもう来れるかどうか
今は移動も難しい時代
ここへも車をその県のものに乗り換えながらやってきたと話す
今は少し離れてるので聖歌を伴奏したのも久しぶりとも答える
主の祝福の多からんことをと送り出される
冷え性だけど上半身は汗をかくことが多い
この時も外は寒かったのにかなり汗ばんでいた
2021 5/19 投稿分
7年ほどになるだろうか
友人を見舞った病院にかなり立派な礼拝堂があった
友人の状態を知らされていたことと
12月というのもあって
扉を開ける
扉は開いていた
病院の礼拝堂にしてはかなり立派なもの
しばらく座って友人とのことを考えていた
母親の残したロザリオを取り出し
アヴェ・マリアを口にすることもなくただ漫然と
母親は洗礼名が長いので上をとってアメリカではメアリー
ベルギーではマリアと呼ばれていた
中には下の方の古の香港出身の歌手のような名で呼ぶ人も
腎臓を移植した友人
11年はもったから元が取れたなんて笑っていた
元なんか取れるはずがない
一度結婚というものを試してみたかったなんてことも
今からでもどう?ともれる息で笑っていた
笑うのも精一杯
握った手には力なく
やせ細った腕は紫色
見舞った翌日に天に帰る
見舞いのその日はケータイに出ていた
息が漏れていたのでメールに切り替える
それなら誰かに読んでもらえるだろう
その子の母親からはおそらく今日明日と事前に連絡を受けていた
歌って欲しいとの意思表示
曲は分かっているのでそれを歌う
個室ではないので気兼ねしながら
同室の患者さん達も聞きたいからどうぞと言ってくれた
日本の少し古い時代の曲
今はまだその歌は歌えない
歌えない曲
演奏できない曲
そういうのが増えてきた
リクエストを受けることができない
現場を離れた理由
数年ぶりに東京・横浜で3コマほど
ちょうど武漢で新型が流行り出したころ
翌年には3・4・5・6・7と予定を組んでいた
2コマ入れていた月もある
ブライダルも
これはタニマチから頼まれたもの
会場専属の方が安いと辞退したが
断り切れずに承諾
それも中止になってしまった
結婚はやるが披露宴が中止とのこと
我らが友人
red氏の御尊父が逝去されたとの報
宗派は異なるかも知れないが
失礼にはならないだろう
心よりの哀悼の念と共に
Nearer, my God, to Thee, nearer to Thee
E’en though it be a cross that raiseth me
Still all my song shall be nearer, my God, to Thee
Nearer, my God, to Thee, nearer to Thee
Though like the wanderer, the sun gone down
Darkness be over me, my rest a stone
Yet in my dreams I’d be nearer, my God, to Thee
Nearer, my God, to Thee, nearer to Thee
There let the way appear steps unto heav’n
All that Thou sendest me in mercy giv’n
Angels to beckon me nearer, my God, to Thee
Nearer, my God, to Thee, nearer to Thee
Then with my waking thoughts bright with Thy praise
Out of my stony griefs Bethel I’ll raise
So by my woes to be nearer, my God, to Thee
Nearer, my God, to Thee, nearer to Thee
Or if on joyful wing, cleaving the sky
Sun, moon, and stars forgot, upwards I fly
Still all my song shall be, nearer, my God, to Thee
Nearer, my God, to Thee, nearer to Thee
慈しみとともに
終わりなき平安を
Amen
歌唱・伴奏 松浦ゆり氏
日本語詞はabs君の御母堂への祈りと共に掲載したので
今回は英語詞
天に還るという宗教観は日本仏教や神道と
キリスト教ではかなり違いがある
キリスト教でもカトリックと新教その他諸宗派とでは異なる
日本ではキリスト教では死を悲しまないなんて伝えられている
そんなことはない
大事な人の逝去への悲しみは同じ
信仰では主の元へ還る
新しい始まりとはしている
浄土宗なんかは近い死生観
阿弥陀如来の元へ極楽浄土への旅立ち
死を怖れるものではないなんて説く
残されたものの悲しみは変わることはない