途  みち  中  なかば

山辺の可不可 或いは過負荷 / 12

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Stand up again 2022/12/18 (日) 21:32:40

2022/04/21 momoさん投稿分

V3さんのところで続けるのも気が引けるので・・・

>結婚してたけど同性愛者のようだったね

Bisexualだったんでしょうね。

>筋肉写真を見せるのが好きだった

インタビューでは写真家の細江英公氏の意向で「いつでも裸にされちゃうんです」と
釈明していましたね。
こうも言っていました。「悪い癖があって、日光浴しながら裸でお客様に会う」
まあ、裸を見せることはやぶさかでなかったんでしょうね。

>盾の会のオマージュでなくパロディで「ヨコの会」なんてのも出てきた
>「ナナメの会」とかね
>美に殉じたんだろうけど文学者は生きて発信しなきゃ

「楯」の会での活動は本名の平岡公威として行っていたのかなって思います。
署名に本名が書かれていましたのでね。
「文」は三島由紀夫「武」は平岡公威と棲み分けをしていたのではないかと考えています。
生前、芥川や太宰の自殺について批判していたそうです。
「自殺に行き着く文学など本物ではない」と。
また「死」を常に念頭に置きながら生きてきた世代であり「価値」ある死ということを
真剣に考えた人物だったのだと私は思います。
「武」の平岡公威として自死したんだと考えています。

>かなりの著作を読んだけど

(*´σー`)エヘヘ 私、一冊も読んでません。。。
百恵ちゃんと三浦友和の「潮騒」を観たくらい。

「愛国心」の考え方は三島の考え方を支持していますね。

安部が言っていましたがロシア、中国の2か国の領空侵犯にスクランブルを掛ける国は日本しかない。
国連常任理事国が小国に戦争を仕掛けるような現実を見せつけられている今、三島イズムは
もっと活発に語られるべきだと思うんですけどね。

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