途  みち  中  なかば

山辺の可不可 或いは過負荷 / 15

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Stand up again 2022/12/18 (日) 21:39:49

2021 5/19 投稿分

もう一曲
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これは世を去った人を送る時の定番曲
こちらは「いつくしみふかき」と違って祝儀の席で歌われることはない

タイタニックが沈む時に楽団が自らの命の最後まで演奏したと伝えられている

主よみもとに近づかん


主よ、みもとに 近づかん
登る道は 十字架に
ありとも など 悲しむべき
主よ、みもとに 近づかん

さすらう間に 日は暮れ
石の上の 仮寝の
夢にもなお 天(あめ)を望み
主よ、みもとに 近づかん

主の使いは み空に
通う梯(はし)の 上より
招きぬれば いざ登りて
主よ、みもとに 近づかん

目覚めて後(のち) 枕の
石を立てて 恵みを
いよよ切に 称えつつぞ
主よ、みもとに 近づかん

うつし世をば 離れて
天駆(あまが)ける日 来たらば
いよよ近く みもとに行き
主の御顔を 仰ぎ見ん
                    Amen

動画では3番と4番が省略されている

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