ライブ・ア・ヒーロー！

「感情の無い機械の軍勢」「一方的な物量の蹂躙」辺りならフラグになる、とは思う。
さて…「カイブツの発生」が任意にコントロールできたら普通に兵器転用してる、のは気のせいか？
「観測者」「ヒーロー」「カイブツ」の間に関連性があるのと「ヒーローや観測者にカイブツが寄ってくる」のは、ほぼ確定だろうけど。

流石にカイブツを直接操れる類の能力ならこんな回りくどい事でアピールしなくても暗部の方から放っておかないよな。便利すぎる能力だとそもそもこんなことする必要がないって事になるから、そこまで便利じゃないし制約も多いけど、意図的に整えた特定の状況下では異様に刺さるっていうラインの何らか能力ってところだね

もしも出来たとしても操れるというか呼び寄せる程度だろうし、そもそも可能性ゼロだけどって謎のオブザーバーは言ってるからなぁ。そのヒーロー志望の奴はこういうのしたらと聞かされ俺なら出来る！と思い込んでるってだけなパターンな気がする。
で本来なら不発で終わるはずだったのに、規格外の観測者の主人公が犯行予告を知ってしまった事で、時間になったら何か起きるはずと主人公がそう思ってしまった故に成功してしまうという可能性はありそう。

名探偵が近くにいたから、机上の空論みたいな犯行が成功しちゃうみたいな感じか

数体呼び寄せる程度でも一般人ならどこか人気のない場所に拘束して放置するだけで大してリスクを犯さずコストもかけずに意図的に完全に闇に葬り去れるってことだし十分ヤバいと思う。そんな人材いたら何か事を起こしてアピらなくても攫ってまで欲しい勢力はいっぱいいるんじゃないかな。可能性ゼロなのは何かの結果を無事にもたらすことについてで、手段としての能力自体は高いみたいだしね。そもそも「アレ」を御する、とかわざわざ濁してるあたり何か別の一般には知られていない存在を利用する可能性もあるけど。スハイルに何だかんだ同行してもらえることになったけど、予想外の「面白い」介入のされ方をして混乱を招いたところで事が起こる、って展開もありうる

>> 82アピらなくてもってのは、コイツがヴィランじゃなくてあくまでヒーロー志望の奴だって事を忘れたらいけないと思う、今までは肩身狭い生き方しつつヤバいかな？って隠してたけどオブザーバーと話してそれでヒーローになれるなら！と行動起こそうとし出したって事なら、コイツが話聞いて俺なら出来る！と思いこんでるとかじゃなくて実はマジでそれなりに力持ってる展開だとしても一応辻褄はあうよ。

正確にはヒーロー志望じゃなくてヒーロー事務所に転職志望の「観測者」だね。会社の連中の白い目に「怯える」じゃなくて「耐えてる」ってことは既に露見してて隠せてはいないってことでもある。じゃあ何で素直に数あるヒーロー事務所の門を叩かないのかは、その観測者としての何かしらの高い能力が一般に(ヴィランにもパッと見では)有用性が認めてもらえないか社会通念場許容されない特殊なものなのか、触れられてないヒーロー事務所の観測者スカウト事情に何かあるのか、自分の力にまだ当惑していてどうしたらいいか迷っている内にエクシオにいち早く接触され唆されたからなのかはまだ語られてないから謎だけど。個人的には、「それ」を成功させる事で大きくアピールする、つまり実際目の当たりにさせて能力の有用性を認めさせないといけない(と唆されて思い込んでいる)あたり、何かカイブツそのものとは別の新しい特殊な要素である「アレ」の制御に関わる、理解は得難い観測者としての能力の線なのかなあと思うけどね。

ぶっちゃけ観測者冷遇云々は後にある？観測者大反乱とかな前振りな気はするけど、ヒーロー・ヴィラン・政府達は特に重要視してなかったが観測者にはカイブツ絡み以外でも使い方を上手くするとor誤るとヤバいある能力があった！って展開を2章でやるのはちょっと早すぎると思うけどね。序盤の序盤でやったらますます観測者の立場が悪くなるだけだし、まだ作品の地盤も固まりきれてない段階でやるかな？って気もする。

現時点でも、観測者が集団ボイコットするだけで色々終わるしね

放サモも序盤の序盤で目先のギルドの関係性やゲームを巡る事情の掘り下げよりも先に例外処理とかいう一般に知られていないトンデモ現象で新宿完全崩壊とか最序盤の2章でぶちかましてるし、これも能力の使い方を誤ったり特定の条件を満たすとヤバいってやつをいきなりやった形なんだよね。観測者絡みは初めから胡散臭い感じがより満ちてるし、作品の地盤固まる前の段階でもそのくらいの展開やるくらいはむしろ全然普通過ぎるくらいでは

相当ヤバい出来事ではあるが対処さえすれば無かった事に出来る例外処理の放サモと、
カイブツに食われない限り無かった事には出来ないラブヒロじゃあその後の影響が全然違うかと。
しかもこっちは普段冷遇されてる&戦う力はないとされてる観測者がやらかすという流れになる訳で、他の全く関係ない観測者達にも様々な影響を被るし、ヒーローの戦い方（ライブ配信）故に騒動引き起こす観測者の言動やその発端の行動が映る可能性もかなり高いと社会的に及ぼす影響は比べ物にならんよ。

ループする&どん詰まりになって滅びたループの描写があまりされないから実感しにくいけど、現象自体の社会的に及ぼす影響というならむしろ放サモの方が直ちに崩壊するぐらい破滅的でしょ。対処できさえすればとは言うけど本編は必然的に上手いこと対処できただけで対処しきれずに解除不能になってそのまま滅びたまま状態が現実になるのケースが発生するループの存在も示唆されてるしね

いや社会的にヤバいと世界的な意味でヤバいを同一に取られても困るんだが。自分が言ってる社会的ってのは社会的な死とかの意味合いの方だよ。それにそもそも起きての解決後の影響について話してるんだから、放サモの本編は必然的に上手く対処出来ただけとか言われても論点ズレまくってるよ。

結果が既に分かっているか否かの違いがあるだけで、その一応の解決後に起こりうる影響の可能性について話しているんなら別にズレてはいないと思うけど。あくまで起こりうることについてだから、こちらで事件後観測者が起こした事件ということが公になって、観測者への風当たりがより強くなる可能性もあるし、ヒーローカイブツ絡みでそこまでの証拠が残らなかったり上手く何かしら解決させて主人公自身にわだかまりは残るもののそこまでの事態には至らず表向きはとりあえず今まで通りというのも展開次第で起こり得ること。放サモでは本編通り上手く解除できるかもしれないし、解除ミスからの巻き戻せず破壊されたまま行くとこまで行って終息というのも展開上起こらなかっただけで起こり得たこと。放サモは及び得る影響が社会的な死どころの話じゃないからそこに拘るならそもそも比較が成り立たない、が正しかったかな。自分は2章でそんな重い事実を出す展開をするには早いのでは、という流れを受けてからの展開における起き得る事態の重篤性に重きを置いていたつもりで、確定的な結果による影響の比較をしていたつもりはない(というか当たり前だけど未公開の段階で出来る訳がない)からそこが食い違いかもね

あー悪いけど食い違いというかそもそもな大前提をそちらが抜けてるのかと。そもそもがカイブツ使っての事件でも観測者の風当たりヤバくなる可能性が高いのにこれがカイブツ絡み関係ない全く別の力による物とか2章でやるのはキツいやろって話をしてた訳で、観測者の力でカイブツ使われた事による他の観測者の影響云々は大前提なのよ。それを今更言われてもいやそれは大前提な話だからとしか言いようがないし、後死に戻り系じゃない限りこんな序章で世界崩壊しましたで終わりや世紀末開始！になる可能性は限りなく低いんだから、放サモは上手くいっただけ終わらなかった可能性もあるやらそういう最悪な起きたかもな展開を並べて来られても困るんだわ。言い方悪いけど、明日の天気について話してる所にいきなり明日は隕石降ってくるかもしれないだろ！とか言ってるようなもん、大前提が抜けてるからそこら辺が食い違いというかズレてしまってるって事よ。
まぁ今回の事件はコイツだけの問題で終わらず周り（他の観測者達の事？）にも影響が出るからで能力が確実に高いだろうエクシオが動こうとしてるから、事件起こした奴は秘密裏に消されるか、この事件を無かったことににするのか（全てか一般人からはのみ？）、そいつが何をやらかしてこの事態引き起こしたかの記憶消去されて問い詰めても情報が引き出せずコイツは結局何をしたんだ？ってヒーロー達はモヤモヤが残るって感じに終わりそうではあるね。

ああ、IDが違うから別の人かと思って一応前提の話をしたけど、もしずっと同じ人だったなら余計だったね。要するに、そちらが件のキツい展開をした場合観測者への世間的影響が出るのがほぼ確定的(大前提？)のように話しているようだった(ここが食い違い)から、たとえ2章の段階で何か知られざる新能力で事を起こす展開をしても、そこは必ずしも確定的にそうなるとは限らないと思うし別に2章でやるのもキツくないのでは、という事が言いたかっただけ。放サモと同じように上手く事が運びさえすれば、ってやつだね。まさか他の観測者への影響云々が現時点で既に残ることを確定的として大前提にしてるなんて思わなかったし、別にこの後最悪直ちに世界が崩壊するかも！なんて事を言っているつもりも無かったんだが。放サモでも戻ったものの一度は街崩壊で今後も要注意ぐらいの展開いきなりしたんだし、こっちでもヤバい能力出てきて事件起こるけど、とりあえず公にはならずに解決くらいはあり得るんじゃないかなーっていう予想のための比較だよ。わかりにくい誤解を招く言い方だったのならごめんね。そちらも新たに認識している通り、奇しくもこの間にとりあえずあまり公にならず闇に葬られる風向きになっているような感じも何となく出てきているような気もするし。今回使われたと思われる力が完全に直接カイブツに作用するものなのか、応用できる異質な力で今回はカイブツを対象として選んで行使された結果なのかはまだ何とも言えないところではあるしね

うーん、何か最後まで噛み合ってないな。
大前提云々は他の観測者達に影響が及ぶ可能性が高いって話で残るに違いない！とかは言ってないんだが。
例外処理やアプリバトルは相応の実力さえ伴えば・アプリを切ればなかった事に出来ると別に主人公といった特別な人や力がいるわけでないのに対し（最悪トウジが最初やろうとしたように起こした奴のどちらかを消せばなかった事になる）、
一方ラブヒロはカイブツの被害が100年以上に渡って未だに傷跡残してる事や初ヒーロー化時のアカシの怪我、ライキが受けた怪我と現実に即座に影響して巻き戻しとかは普通では出来ない訳よ。だからこそ他の観測者にまで影響及ぶ可能性が高いって話をしてたって話よ。
で今回は、主人公同じくらいの規格外級の観測者だろうエクシオが動こうとしてる事で、起こした奴を物理的に秘密裏に消すのか、そいつの記憶を消すのか、力使って無かった事にするのかとまだどうなるかは不明だが少なくとも未曾有の対処にはそれぐらいの力持った人が必要になってくるっぽい辺りが放サモとは違うって事ね。

こちらとしても噛み合った答えが返ってこない感覚はあるからそこはお互い様かな。どうやら前提としてると思ってたところがお互いにズレてたからだと思うけど。勘違いしないで欲しいんだけど、別に他の観測者に影響が及ぶ可能性が高い事を否定したいわけじゃないし初めの段階でそれは重々承知の上だよ。ていうかそんなのは当たり前過ぎてそれ以上論じる意味もここでは特に無いと思っているくらい。その上で、エクシオかその他の要因かはわからないけど事の顛末が外部的にはうやむやになって表面的には他観測者への影響は最小限に留まること前提で、そういう展開を2章でやるのはいくら放サモと事情が異なっていようが、ラブヒロにはラブヒロ側なりに別に無理筋でもなくする材料も色々ありそうだよねって話をこちらとしてはしてたつもりなんだけどね。どちらも世界を一変させてしまう可能性がある危機感ある展開ということだけ押さえてれば十分で、放サモとどう事情が違うのかは特にそこまで掘り下げる必要のあるところではないよ。例えばエクシオが直接何かしてもいいし、直接はしなくても単純にカイブツに例の観測者が食われて、時間が経ち過ぎるとかで救出不能になってしまったとか特殊な力を使ったために戻れなくなったとか、何らかの要因で消滅したままになって例の観測者に関わる記憶や痕跡が全て消えるだけでも一般には他の多くの事件と同じようにどういった人物・存在の仕業か解明する術が無くなって迷宮入りだろうしね。ラブヒロではラブヒロなりの条件や水準で、無理やりでもない程度に不都合な影響を抑える何かがあるだろうって話