正確にはヒーロー志望じゃなくてヒーロー事務所に転職志望の「観測者」だね。会社の連中の白い目に「怯える」じゃなくて「耐えてる」ってことは既に露見してて隠せてはいないってことでもある。じゃあ何で素直に数あるヒーロー事務所の門を叩かないのかは、その観測者としての何かしらの高い能力が一般に(ヴィランにもパッと見では)有用性が認めてもらえないか社会通念場許容されない特殊なものなのか、触れられてないヒーロー事務所の観測者スカウト事情に何かあるのか、自分の力にまだ当惑していてどうしたらいいか迷っている内にエクシオにいち早く接触され唆されたからなのかはまだ語られてないから謎だけど。個人的には、「それ」を成功させる事で大きくアピールする、つまり実際目の当たりにさせて能力の有用性を認めさせないといけない(と唆されて思い込んでいる)あたり、何かカイブツそのものとは別の新しい特殊な要素である「アレ」の制御に関わる、理解は得難い観測者としての能力の線なのかなあと思うけどね。
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