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喧嘩王 謁見の間 / 99

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れれれ 2019/10/27 (日) 19:34:42 >> 97

>> 98

紛らわしい発言をしていました。
「南アフリカは金の世界の産出量の半分を占めてる」と言うのは昔の話です。
南アフリカは金の生産量は減少しており、2018年度の生産量は今や世界9位です。
2018年度の金の生産量第一位が中国が404トンに対し、南アフリカは130トンしかありません。

金は有限資源なのです。
南アフリカは長年の金採掘の結果、地上近くの掘りやすい場所にある金鉱床を掘り尽くしてしまい、
今や採掘コストが上がってしまっているので、これからも南アフリカは金の生産は厳しいでしょう。

>> 98の後半(チンチロ・一日外出券)なんて、賭博堕天録カイジの世界と同じです。
こんな労働を虐げる事が、国民の為を思っての行動なのでしょうか。

>南アの経済は金をはじめとする鉱物資源に大きく依存しており、また代替手段も限られるため「赤字だから撤退する」という選択がなかなかに難しい状況なのです
今の南アフリカは鉱物資源ですが、徐々に他の産業に転換していくことも可能だと思います。

>「ストライキとは起きて当然のもの」
と言いますが、労働環境が良くなれば減ると思います。

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    詠み人知らず 2019/10/27 (日) 23:44:09 修正 >> 99

    おや?珍妙ですねぇ・・・
    私の記憶によりますと、賭博堕天録カイジに収録されているのは村岡社長との17歩対決から御曹司和也とのワンポーカー戦及びその後であり、地下施設での過酷な強制労働の様子が描かれていたのは賭博堕天録ではなく賭博破戒録カイジだった気がするのですが・・・
    どうもすみません、細かいところが気になるのが私の持病なんです。

    採掘コストが上昇している理由の1つとして、確かに地表付近の鉱床が枯渇したことによる地下世界進出費用が嵩んでいることは紛れもない事実です。私が保有する8億7800万ヵ所の鉱山のうち、最も深いものでは地下32000ヤードにまで達している状態です。しかしその裏に隠されたもう1つの理由として、永きにわたるストライキや賃上げ交渉(地元住民の間ではジハードと呼ばれています)に適時応じてきた結果としてのコスト増加でもあるのです。
    マントル付近で金を採掘するという業務内容上、そう易々と外出することは基本的に不可能です。通常は売店を設置してビールや嗜好品を提供しているのですが、1日外出券は紛れもなく労働者の権利を守るために導入された制度です。
    それをあなたは圧倒的ブラック企業である帝愛ファイナンスと同じだと仰るのですか!?屈辱を知りなさい!

    (ストライキは)労働環境が良くなれば減ると思います

    ラストに1つだけよろしいですか?
    劣悪な労働環境を改善させるためにストを起こす場合もありますが、私が保有する5億万ヵ所の鉱山は十分な福利厚生を保障しております。全く起こらないというわけではありませんが、彼らの場合は前述したように「将来的な賃下げを阻止するための威嚇行為」として定期的にストを起こしているだけですので、ご心配には及びません。

    あ、ちなみに本文中の太字部分は杉村右左衛門という私のオリジナルキャラクターの名ゼリフです。

    官房長ー!!!!