実在しているのは1や2を使って表すことのできる概念であって、1や2そのものが実在しているわけではないのだよ。数字ってのはそもそも人間が発明した概念だから。
数学史を知っている人なら分かると思うが、現代数学で使われている数は最初から使われていたわけではない。人間が初めて生み出した数は正の整数で、その次に0、次に負の整数、次に小数・分数、無理数、虚数...という風に数学が発達するに連れて数の概念は次々と生み出されていってるんだよ。
なぜ生み出されるか?
便利だからだよ。それを1つの概念として確立し、利用していくことが数学的にも有効なんだよ。
当然∞もそう。必要だから、あると便利だから、それを考えることで説明できる自然現象があるから使ってるだけ。
実数は存在するでしょ?僕も虚数の存在は認めていますよ。
うんうん、何らかの数について「実在する」というのが、それを使って表すことのできる存在があるという意味なのなら、∞も「実在する」と言わなきゃ矛盾だよね。
実数は存在する。で、虚数も存在する。なら何で∞だけ存在しないになるの?
それって単純にお前が文系だから数学や物理などの科学理論を対して勉強してなくて純粋に知らないだけの話だよね。
大学教授並みに詳しくて、その上でこれこれこういう部分がこんなだから∞は存在しないんだよ~って詳しく説明しないと論理破綻よ?(笑)
通報 ...
投稿するにはメンバーである必要があります。
1や2そのものは実在していますよ。>> 85の説明を見てよく考えるといいです。
無限は存在しますよ。>> 78を読んで見て下さい。
「無限」は別次元にあるので空想って訳なのですが、って書いてありますよ。
「有限<超えられない壁(例え)<無限」とか書いてある。
そんな訳で、深呼吸をしましょう。