詠み人知らず
bb06892617
2020/05/21 (木) 12:15:16
トリップに含まれるのかどうか微妙だけど
ライフハック的な感じで読んでもらえると幸いです。
ルーティンによる刷り込みトリップ
🔸強度:1~2
そもそもルーティン自体が暗示によって精神状態を意図的に再現する効果なので、ほとんどの場合において強度は低めになりがち。俺は未体験だけど、刷り込みに用いる体験によっては3以上も見込めるかもしれない。
(例えばPTSDなんかは強度5の刷り込みトリップと言えなくもない)
🔸持続性:1~2
ルーティン実行後の周辺環境に左右される。
簡単に言ってしまえば、他の要素によってトリップ状態が上書きされやすい。
🔸入手性:4~5
何も使わなくても出来るけど、体感的には何か使ったほうが強度と持続性(と再現性)を高めやすい。
場所によっては使えない小道具もあるので注意。
🔸難易度:4~5
刷り込みの精度を高める期間および元となる「別のトリップ体験」が必要なので難易度は高め。
何らかの手段で集中したりリラックスしたりトリップできているときに特定の所作をおこなう。
これを日常的に継続する(ルーティン化する)ことにより、体験と所作を関連付けて自分に刷り込んでいく。
🔸リスク:1
「変顔をして心を落ち着かせる」みたいなルーティンを編み出して人前で実践したりしない限りはノーリスク。
レポート
具体例として、俺が実践済みのルーティンを踏まえて紹介しておきます。
- いい湯加減の風呂に入ったとき、仕事がひと段落着いたとき、気まずい相手との電話が終わった瞬間など、日常の中でリラックスを感じたときに特定の所作をおこなうようにする。
俺の場合は「両手を上にあげて伸び」をしてるけど、上唇を舐めるとか別の所作でもいい。
なるべく意識せずにできる所作ならそれでOK。 - 「タバコを咥える」みたいに小道具を使ったほうが刷り込みの完成度は高めやすいけど、入浴中はできないなどの制限も出てくる。
- 注意点その1
集中とリラックスあるいはアッパーとダウナーのような異なる性質のトリップにはそれぞれ別の所作を振り分けたほうがいい。俺の場合は各種の精神状態を「リラックス」「集中」「それ以外(達成感や興奮など)」の3つに分類したうえで、リラックスと集中のみに絞って実践しています。
注意点その2
「リラックスしたとき拳をグッと握る」みたいな組み合わせにもし違和感を覚えるようなら、その組み合わせは成功しづらいと思われる。あくまで暗示なので、自分を納得させやすい組み合わせのほうがいい。逆に違和感がないなら前述した組み合わせで何も問題ない。 - 火がついてなくてもいいのでタバコを咥えたら集中できる、イラついてても両手をあげて伸びをしたら落ち着く
それが俺です。
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