生活保護者ができる唯一の社会貢献は死ぬことである。勿論社会に迷惑をかける自殺以外の手法でだ。存在悪である生活保護者達はその存在をこの世から抹消することで社会貢献をする。生活保護者や鬱業者達が安心して自死できるように自殺支援制度を策定し、社会に迷惑をかけず自死するシステムを構築する。各地に自殺支援センター及び公衆自殺所を設置する。
これはなかなかユニークな発想だよね。
もし、「人間は生きなければならない」という倫理観が、近い将来ぶっ壊れて、「簡単に楽に死ねる」という福祉施設が普及したら、自殺というのは一般的に選択の余地のある手段として社会に組み込まれる日がくるかもしれないよね。
「俺さ、明日死ぬんだけど」
「マジで?結構早いな。今いくつだっけ」
「21歳だよ。あの世いっても頑張るわ。拳で」
みたいなラフな会話が繰り広げられるかもしれない。
ポジティブに人生に終止符を打つという文化があたりまえになるかもしれない。
その頃には「自殺」って言葉のイメージもだいぶ変わってるかな。
「自殺キャンペーン」なんてのも流行ってさ。
未成年で死ぬと学割が適応されて安くで逝けたりすんのかね。
一定以上の学力と収入がなければ子を産むことはできないシステムにしないと虐待はなくならないだろう。子を育てるには教養と倫理観、そして何よりも経済力が必須なのだ。
言ってることはわかるが、ただでさえ少子高齢化なのに労働力なくなっちゃうんじゃない?
社会を回すには歯車が必要だからさ。
もしくは機械化が進みすぎて、じいちゃんばあちゃんだけの国になって経済力や国力を失った日本はどっかに飲み込まれて消滅しちゃうかもね。
あと一定以上の学力と収入があるからといって虐待しないわけではないでしょう。
もしかしたら社会的ステータスと虐待してしまう人たちに何らかの関連性はあるかもしれないけど、根本はそこじゃない気がするよ。
教養と倫理観、経済力を養うための環境整備をしないといけないと思う。
今の教育は見直しの余地があると思うし。
そもそも人にものを教えるのは親であれ先生であれすこぶる難しいわけで、なおかつ能力あって賢い人ほど「面倒臭いことはやりたがらない」もんじゃん。
今の政治見てりゃわかるっしょ。
腐った大人の影響を俺も天使も少なからず受けてるんだよ。
既存の社会を正しいものとして扱う天使のスタンスがその証拠。
反社会的思想の持ち主を劣等種認定し、軍事力・警察力をもって成敗する。
既存の倫理観からすると簡単に死ねとか言ってる時点で反社会的思想を持った危険因子と判断されて排除される側じゃないお前は。
狂い始めた社会の歯車を正常に戻すためには強行策はもはや回避できない。
どういう状態が「狂ってない」と言えると思ってるんだ。
常識ってのは社会の変化に比例して変わるぞ。