うつ病は甘え。
そもそもうつ病は病気なんかじゃない。「一過性の精神状態」なのである。
人間生を受けた以上、誰しも辛く苦しい時期ってのはやってくる。
その度合いや時期ってのは個人で異なるが、絶対にやってくる。
その辛く苦しい経験があってこそ、人の痛みがわかる人間となれるのだ。
その辛く苦しい経験があってこそ、人を思いやることのできる人間となれるのだ。
つまりはその辛く苦しい時を過ごすことで人は成長し、強く優しくなれるのである。
そもそも駅前の掲示板に「あなたその症状うつではありませんか?」などという啓発ポスターが掲示されてることの方が異常なのだ。
健康体の人間を積極的に病人へと誘導しようとする意図がそこにある。いや、悪意というべきだろう。
完全に精神科医と製薬会社による洗脳行為で私はコレを「うつ病キャンペーン」と呼んでいる。
うつ病が増加すれば精神科医は儲かるし、保険適用のきく精神薬を処方箋として出せば製薬会社も儲かる。いわばうつ病患者は税金を業界に流し込むための媒体として体よく利用されているのだ。
本来、病人を健康にするための医者と製薬会社が手を取り合って国民を不健康にするこのアクションはまさに狂気の極みである!
中毒性のある精神薬を飲ませ、クスリなしでは生きていけない体に仕上げる。
まさにこれはヤクザ顔負けのシャブ漬け行為ではなかろうか!?
ソレがまるで善行かのように行われている精神科という場所は吹き溜まりと呼ぶに相応しい。
困っている人に逃げ道を用意するのが人助けではなく、困っている人がその状況を打破し、成長できるように促すことが本当の人助けなのである。
逃げることは簡単だ。一度逃げたら逃げ癖がついてしまい、ヒトは堕落してもう這い上がれない。
人生楽しい時もあればつらい時もあるのだ。風向きはいつか必ず変わるし、雲は晴れる。
つらい時があるから楽しい時を感じることが出来るのだし、幸福とはなにかを知覚することができるのだ。
私も特殊交通部隊に所属し、日夜問わず赤いピカピカ棒をスイングすることによって世界平和に貢献しているが、劣悪な職場環境と男社会にまじり仕事をすることのストレスは半端ないものがある。
しかし、仕事を無断欠勤したり、離職したりするつもりもない。
今の私が置かれている立場は非常にやりづらくストレスフルなポジションだ。
自分の意見など微塵も言えないし、何か誤解されても説明を受け入れてもらえないから「それは誤解させるお前が悪い」という滅茶苦茶な理屈で言論封殺されている日々だ。
私は今のこのクソな風潮を後塵達には味あわせたくないし、そういった下の意見に聞く耳をもたない人間にはなりたくないと感じている。
これはきっと私に部下や後輩が出来たときに教訓として生きてくることだろう。
だから私の部下や後輩になった者はそういった点では幸福だ。
話がそれたがうつ病は完全な甘えであって、自分自身をうつ病と自己洗脳する腰抜けは早急にあの世に再就職すべきである。
日当3500円交通費支給なしサービス残業ありの上に上記人間関係という最悪の職場環境の私でも”生きる希望”を失ったことはない。
うつ病患者に問いたいのは、貴様は何のために生まれてきた?何のために生きている?ということだ。
その意味をよく考え、わからない豚は死ぬべきである。