十分な状態で選挙に参加できるかどうかを福祉制度の適応基準にするって発想は中々にグレイト。
勉強嫌いの子どもにしても、原因を辿れば、当人の親が甘やかしたとか、担当教師が勉強の楽しさを教えなかったとか、あるいは、勉強嫌いにしてしまうような教育をしてしまったとかも十二分に考えられる
こうした様々な責任の所在を「国民」という抽象的なゴーストに背負わせるのは
なるほど独裁制よりも心の安寧は得やすいだろうな。
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