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母国語と外国語 / 7

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KANAME 2020/05/07 (木) 04:03:32

>> 5

かわいいじゃん。
子供の急速的な言語会得能力ってほんとすげーと思うけど、心情の有無がどこに作用するかって言ったらたぶん鼓膜だよね。
音として認識したときの「感じ」で伝わるというか。
たとえば音楽に置き換えると、必ずしもカラオケで高得点出せる奴がアーティストとして成立するのかって問題がある。
プロの歌手でも若干音痴だけど他にはない味があったり、独特な歌い方をして人気になるアーティストがほとんどだと思うんよね。
有り体に言えば「個性」なんだけど。

もっと言えば、海外のアーティストで何言ってるかわからなくてもアガれるってのが音楽のすごいところで。
逆に日本人の音楽が、日本語の歌詞のまま海外にウケるってことほぼないよね。

Lick-Gインタビュー「日本人はヒップホップがボーダレスだと気づいてない」(前編)

この記事にも書いてあるように聴き心地の良さ(心情を込めたもの)って万国共通な気さえしている。
最近だと女王蜂ってアーティストがレコーディングスタジオで歌ってる動画がすごくて。
これは海外でも話題になってるみたい。

正直あんまりこのアーティスト知らないしライブも行ったことなかったし、サブカル系のバンドかな〜くらいの認識でしかなかったんだけど、俺はこれ聴いて衝撃を受けたし、今までの認識を改めさせられた。

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