堤防とかに関しては見えてますし
いや、だから、それに関して>> 26で
「我々は堤防そのものを目視しているわけではない」と説明してるんスけど・・・
堤防の例ではイメージが沸かないようなので、別の例を持ってきます。
「温かいミルク」とは、温かい状態のミルクだ。
さて、「温かいミルク」は実在すると思いますか?
「目で見て触れることができるものは実在している」
「見えないし触れないものは実在していると言えない」
・・・と言うのであれば「温かいという状態」は実在しないことになってしまうわけだ。
逆に「温かいミルクは実在する!」と言うのであれば
温かいミルクと同じように、災害から守ってくれる存在が目に見えなくて触れることができなかったとしても
その実在を否定することはできなくね?という話です。
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>> 36
温かいというのは触ったことによってわかりますよね?
温かいというのは間接的ではありますが、触れることは可能かと。
ですが、災害から守ってくれるというのはふれることはできませんし、目でもわかりません。
なので、実在は否定できるかと。
読んでて思ったんですが、例えが神とどうつながるのかよくわからないのですが…
「分かる」から何なのか。
ミルクに触れることでそのミルクが温かいという状態にあることを間接的に認識できるというだけであり、「温かい状態」という物理的な存在に触れてるわけじゃねーぞ?
「温かい」に触れることが可能であるとするならば
顕微鏡とかでミルクを極限まで拡大したときに「温かい」という物質を確認できる必要があるわけだ。
でも、いくら拡大したところでそんな物質は見つかんねーよな。
あるいは
「直接触れることが出来なくても間接的に認識できるのであれば実在していると言える」
と言うのであれば
目に見えず触れることも出来ない神であったとしても、間接的に認識できるのであれば実在してることになるよな?
神というより「実在するとはどういうことなのか」って方向から意見してます。
その定義によって神が実在すると言えるかどうかの結論も変わってくるからな。
そして、「実在とは見たり触れたりできる物理的な存在を指す」と定義するのであれば
神は実在しないってことになるけど、「堤防」や「温かいミルク」なども実在しないってことになっちまうぞ、ってことを俺は言ってます。
間接的に認識できると思わないから実在はしないと言ってるんです。
堤防は見ることは可能だと思う。温かいミルクも間接的に触れることができるから可能。
間接的にでも認識できるからこそ温かいミルクと堤防は実在すると言える。
だが、神は認識できるとは思えない。だから実在しないと思う。
認識できると言うなら詳しく教えろよ。
まずは確認を済ませてほしいんだけど
「温かい状態」ってのは物質なのか?違うよな?
そのうえで「状態Aのミルク」を確固たる物理的な実体として扱うのであれば
神を間接的に認識することなんて余裕だろうが。
「災害から守ってくれる超常的なもの」の名称を神としたうえで
何らかの方法で間接的に認識できるのであれば物理的な実体を持っていなくても構わない、とするのであれば
例えば「磁力」なんてどうだ?
磁石はどこで切っても、どのような形に切っても、必ずS極とN極を持つ。
そしてS極とN極は磁力線でつながる。
なぜそうなるのかは解明されていないので、超常的と言えるだろう。
地球が作り出す「磁場」は有害な宇宙船や紫外線を低減しているので
災害から守っていると見なすことも可能だろう。
「磁力は、我々を災害から守ってくれている。まだ解明されておらず超常的である。」
「見ることも触れることも出来ないが、間接的に認識することができる」
磁力は神であると認めますか?
なるほど。