いやだから否定するのであれば説明の部分に指摘してくれ?
その堤防と「素粒子レベルで物理的に全く同じ構造の物体」が水際ではない場所にあったとしても、それは堤防ではなくただの盛り土ってことになるだろ?
水辺に配置された盛り土は堤防と呼べるが、山の中に配置されていた場合それは堤防じゃねーだろ。
つまり、堤防ってのは「水際にある・水流を制御する」等々の性質を内包する概念に対して付けられた名称ってわけだ。
それともお前は「水際にあるという性質」に触れることができるのか?
堤防ってのは「水際にある」などの非物理的な性質(あるいは条件ともいう)を含む概念に対して付けられた名称なのだから、「堤防は実在する」とするのであれば、同様の理屈で神の実在も肯定することができる。
逆に「神は実在しない、なぜなら目視できないし触れないから」と言うのであれば
同様の理屈で「堤防もその実態は物質ではなく概念に過ぎず、実在しているわけではない」と認める必要が出てくる。
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