赫音
kagune
2020/02/26 (水) 20:05:26
>> 5
ちょっと何言ってるかよくわからないのですが、「ヒュームの法則を語義的に捉える」とはどういうことですか?
ヒュームの言う「事実判断」の成立を疑わないという解釈でよいでしょうか。
ゲーデルの不完全性定理に基づけばヒュームの法則が前提としている考え方を問題として扱うということですよ。
ただ単に事実判断への信憑性を示唆するものでしたらそもそも対立の構図が出来上がってないですね
いえ。厳密には対立しています。
ただヒュームさんが問題としているのは、論理の形式的な記述(推論)が、論理的に正しく表現されているか(道徳的か)否かという点でしょう。
僕はその大前提の準拠枠が価値判断によるものであると指摘したにすぎません。
言ってる意味わかりますか?
「ゲーデルの不完全性定理によってヒュームの法則が正しい事がわかる」という主張自体は含意してたりします?
どう読み解いたらそういう発想になるのかさっぱりわかりませんので、具体的な説明をお願いします。
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